水戸黄門


作品カテゴリー映画
制作年1978年
「水戸黄門」あらすじ

黄門様が悠々自適の生活を送っている常陸の国・西山荘。そこに程近い山道を必死に急ぐ二人の武士がいた。その二人を追う黒覆面の武士の一団が突如二人に襲いかかる。必死に応戦する二人は炭焼小屋へ逃げ込むが、火を放たれ、一人は倒れ、残る侍も危機に陥った。だが、間一髪、危ういところを風車の弥七が救う。西山荘にかつぎこまれた若侍は、実は加賀百万石前田家の城代家老・奥村作左衛門の息女・由美であった。由美の話では、加賀百万石は次席家老村井主水の悪企みでお家騒動の渦中にあるという。話を聞いた黄門一行は加賀藩とその領民を救うべく加賀へと向った。越後へさしかかった一行は、とある旅籠に“水戸御老公様御宿”と大書した看板を見つける。何とニセ黄門の逗留だ。敵の目をくらますため、この連中を江戸へ立たせた黄門一行は加賀へと向かう。

「水戸黄門」キャスト

【演出】
東野英治郎 里見浩太朗 三船敏郎 大和田伸也 高橋元太郎 中谷一郎 

「水戸黄門」概要

「水戸黄門」は、常陸の国・西山荘で悠々自適の生活を送る黄門様が、加賀百万石前田家の城代家老の息女・由美から加賀藩の危機を知り、領民を救うために加賀へ向かう物語。途中、ニセ黄門の存在を利用して敵の目をくらます策を練る。主演の月形龍之介が水戸黄門として徳川幕府転覆の大陰謀と対決し、助さん・格さんと共に波瀾万丈の活躍を繰り広げる。東映時代劇全盛期の最大のヒット作で、水戸黄門の決定版と称される名作。

「水戸黄門」の感想・レビュー評価

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