リトル・マーメイド
リトル・マーメイド

「リトル・マーメイド」の基本情報
制作国日本
作品カテゴリー映画
公開日2023年6月9日
作品ジャンル ラブストーリー・ラブコメディ
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「リトル・マーメイド」あらすじ

美しい歌声をもち、人間の世界に憧れている人魚アリエル。掟によって禁じられているにも関わらず、ある日彼女は人間の世界に近づき、嵐に遭った王子エリックを救う。この運命の出会いによって、人間の世界に飛び出したいというアリエルの思いは、もはや抑えきれなくなる。そんな彼女に海の魔女アースラが近づき、恐ろしい取引を申し出る。それは、3日間だけ人間の姿になれる代わりに、世界で最も美しい声をアースラに差し出すことだった…。

「リトル・マーメイド」キャスト・スタッフ

【出演】
アリエル[ハリー・ベイリー] セバスチャン[ダヴィード・ディグス] フランダー[ジェイコブ・トレンブレイ] スカットル[オークワフィナ] エリック王子[ジョナ・ハウアー=キング] グリムズビー[アート・マリク] 女王[ノーマ・ドゥメズウェニ] トリトン王[ハビエル・バルデム] アースラ[メリッサ・マッカーシー]  
【吹き替えキャスト】
アリエル[豊原江理佳] セバスチャン[木村昴] フランダー[野地祐翔] スカットル[高乃麗] エリック王子[海宝直人] グリムズビー[仲野裕] 女王[塩田朋子] トリトン王[大塚明夫] アースラ[浦嶋りんこ]  
【スタッフ】
監督[ロブ・マーシャル] 脚本[デヴィッド・マギー] 原作[ハンス・クリスチャン・アンデルセン] 製作[マーク・プラット/ リン=マニュエル・ミランダ/ ロブ・マーシャル/ ジョン・デルーカ] 製作総指揮[ジェフリー・シルヴァー] プロダクション・デザイナー[ジョン・マイヤー] 衣装デザイナー[コリーン・アトウッド] 歌/音楽[アラン・メンケン] 作詞[ハワード・アシュマン/ リン=マニュエル・ミランダ]  

「リトル・マーメイド」概要

世間でも話題になった実写版の「リトル・マーメイド」で、原作に忠実な部分もあるが、一つの映画作品としては未来への希望を感じられるような展開。主役はR&Bシンガーのハリー・ベイリーで、ロブ・マーシャル監督作品。エンディングに流れる「アンダー・ザ・シー」は原作版を先に聞いておくのがおすすめ。

「リトル・マーメイド」の感想・レビュー評価

レビュー22件

総評価 3.8

  • くぱさん/20代/女性 3

    視聴済み

    実写版『リトル・マーメイド』を観て、一番心に残ったのは音楽だった。実は、学生時代に吹奏楽でこの作品のメドレーを演奏したことがあり、その思い出がよみがえった。特に「アンダー・ザ・シー」はノリが良く、演奏していて楽しかったが、リズムが意外と難しくて何度も練習したのを覚えている。本番でうまく演奏できたときの達成感や、仲間と一つの音楽を作り上げる楽しさを思い出し、映画を観ながら少し懐かしくなった。

  • 笹かま笹さん/30代/男性 5

    視聴済み

    色々と公開前に話題になっていた映画。実際自分で視聴したところ素晴らしい作品でした。
    映像がとにかく美しく主演のハリー・ベイリーの歌声の綺麗さには驚かされました。特にパートオブユアワールドのシーンは圧巻
    ミュージカル要素が強い作品はあまり手を出してこなかったのですが、考えを改めされるほど強烈でした。物語の担い手にとって肌の色や人種等はあまり関係ないのかなと思いました。

  • mr.ブルーさん/30代/男性 3

    視聴済み

    実写版は海の中のシーンもリアルで綺麗で、人魚姫のヒレも可愛いかった!
    デンマークの童話のアニメ版が赤毛の白人で実写版では、なぜ黒人なのか?
    でもハリー・ベイリーの歌唱力は素晴らしく上手く、歌声に魅せられました。

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