- フリーキーワード
反乱を起こした12の地区を戒めるため、毎年各地区から1人ずつ選ばれた少年少女が最後の1人になるまで殺し合う「ハンガー・ゲーム」。記念すべき第10回の新しい試みとして、贄の教育係に任命された18歳のスノーは、貧しい境遇から抜け出すべく優勝を目指す。しかし彼が担当することになったのは、最も弱い第12地区出身で“歌”を唯一の武器とする少女ルーシーだった。
【出演】
トム・ブライス レイチェル・ゼグラー ピーター・ディンクレイジ ハンター・シェイファー ジョシュ・アンドレス・リベラ ジェイソン・シュワルツマン
【卯たっふ】
監督(フランシス・ローレンス) 製作(ニーナ・ジェイコブソン) ブラッド・シンプソン フランシス・ローレンス 製作総指揮(スーザン・コリンズ) ミカ・サイトウ ジム・ミラー ティム・ペイレン 原作(スーザン・コリンズ) 脚本(マイケル・レスリー マイケル・アーント) 撮影(ジョー・ウィレムズ) 美術(ウリ・ハニッシュ) 衣装(トリッシュ・サマービル) 編集(マーク・ヨシカワ) 音楽(ジェームズ・ニュートン・ハワード) 視覚効果監修(エイドリアン・デ・ウェット)
「ハンガー・ゲーム0」は、パネム国家の始まりと「ハンガー・ゲーム」の起源を描く前日譚。ドナルド・サザーランド演じる若き日のスノー大統領の下、12の地区がキャピトルによる支配と恐怖の象徴として始まった死のゲーム。この作品は、シリーズでジェニファー・ローレンスが演じるカットニスの時代より数十年前を舞台にしている。
「ハンガー・ゲーム0」の感想・レビュー評価
-
2024.05.22視聴済み
2時間半超の長編だったので正直長く感じましたが全体的に面白かったです!命懸けのサバイバルゲームにハラハラドキドキし、後に独裁者になるスノーと彼が教育係となるプレイヤーの少女ルーシーの恋模様も素敵でした。しかもまさかのミュージカル調でビックリしました!ルーシー役のレイチェル・ゼグラーの歌声が素晴らしかったです!善と悪という普遍的で深いテーマも込められていて考えさせられました。
レビューを書く
※レビューは承認制となります。投稿までタイムラグがございますことをご了承ください。
この記事を友達にシェア