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伊藤源太郎(吉田鋼太郎)は家族の幸せを願う、ちょっとウザいけど強いパパである。長女・由香(木南晴夏)は仕事は絶好調、恋愛は絶不調、ダイエット中でお腹もペコペコ。次女・里香(佐久間由衣)は浮気されて離婚したのに「好きになってはいけない」原さん(藤原竜也)を「たぶん好き」になってしまう。三女・美香(武田玲奈)は婚約者と「たぶんダメな感じ」。ある日、妻・千鶴(MEGUMI)からショッキングな告白をされた源太郎は、テレビに出演して不規則発言を連発。由香は知らない男からの間違い留守電メッセージを心待ちにするほどロンリーで、「男は見た目」という理由で別れたはずの大森(浜野謙太)を思い出してしまう始末。里香は原さんからの逃亡を決めた「恋愛疎開」先の京都で、幼なじみのたかお(宮世琉弥)と再会。美香は、声をかけてきたノリのいいイサオ(野村周平)やスグル(内藤秀一郎)の猛烈なアプローチを断れず悩む。
「映画『おいハンサム!!』」の感想・レビュー評価
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2024.07.18視聴済み
ドラマのおいハンサムが大好きだったので映画化されて嬉しかったです!映画でも変わらず伊藤家の個性的な家族たちの会話にクスリとさせられました。今回は次女の里香が京都で幼馴染のたかおと再会し、共同生活をしながら心を通わせていくところにほっこりしました。美香に突然アプローチをしてくるイサオも超怪しいですが、一筋縄でいかないところがこのドラマの面白いところだと思います。由香の元彼の大森さんがドラマでも好きなキャラだったので映画でも大暴れしてくれているところが最高でした。
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2024.07.15視聴済み
主人がこのドラマが大好きで、主人と見に行きましたが、ドラマ版を見ないと、内容がわからないので、少しでもドラマ版を見ていてよかったと思いました。主人公の源太郎が娘思いで、娘を守るためにステテコ姿で、相手の男のところまで文句を言いに行くところがかっこよかったです。それから、里香役の佐久間由衣さんはドラマの「らんまん」で主人公の姉役をやっていて、ブレイクしたので、ちょうどこの映画をやっている時期も良かったのではないかと思います。
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