空の港のありがとう

作品カテゴリ:映画

公開日:2024年5月31日

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  • 基本情報
  • あらすじ
  • 作品概要

制作年: 2024年 / 制作国: 日本

ジャンル: ドラマ


【出演】
清水美砂  片岡凜 矢柴俊博 松野晃士 遠藤かおる 寺内ゆうき  
【スタッフ】
監督/脚本[Yuki Saito] 音楽[堤裕介] 撮影[ Yohei Tateishi (JSC)] 録音[古山遥介] 美術[小林蘭] 編集[木谷瑞] プロデューサー[坂本直彦/齋藤遥香] 制作プロデューサー[眞保利基] 制作協力[Yenstar] 制作/配給[吉本興業株式会社] 製作[成田空港地域映画製作委員会/吉本興業株式会社]  

記録的な台⾵に⾒舞われた成⽥空港。その対応に追われるのはグランドハンドリングスタッフの⾼岡綾⼦(清水美砂)。多種多様な⼈たちの不満や不安に笑顔で対応する。台⾵が過ぎ去った徹夜3⽇⽬の朝、帰宅し夫の弘(矢柴俊博)を⾒つけるなり、溜まりに溜まった不平不満をぶちまける。娘の美空(片岡凜)は「帰ってくるなり⽂句ばっかで、この家の運気が下がるんですけど」と綾⼦の不平不満に⽂句を⾔う。「働きもしないで、偉そうなこと⾔ってんじゃないよ」と⺟と娘のけんかが勃発。そんなある日、弟の航(松野晃士)の航空写真撮影に成田空港へ付き添うことになった美空は、言葉に困った外国人に真摯な接客をしたり、ネパール人女性客から「ありがとう」と感謝の気持ちを言われている母綾子の姿を偶然目の当たりにし、「日本の玄関」で働くというプライド、成田だから未来を拓けることに気づく。飛行機が頭上を通り過ぎると「いつもありがとう」と照れ臭そうに母に感謝を伝える美空だった。

「空の港のありがとう」は、2024年に公開された日本の地域発信型映画。成田空港に関わる実話を題材にしており、グランドハンドリングスタッフとして働く主人公が空港のお客様との関わりから、家族との向き合い方を見直していきます。地域を活性化させたいという地元の想いが形になった映画であり、空港の地上勤務から人との繋がりや感謝について考えられる作品です。

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※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

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