35年目のラブレター
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 2025年 / 制作国: 日本
ジャンル: ドラマ
【出演】
西畑保[笑福亭鶴瓶] 西畑皎子[原田知世] 西畑保[重岡大毅] 西畑皎子[上白石萌音]
…【スタッフ】
監督[塚本連平]
貧しい家庭に生まれ、十分な教育を受けられず、読み書きができないまま大人になった西畑保。
妻の皎子と結婚した後も、保はその秘密を打ち明けられずにいた。結婚から半年後、事実を知った皎子は保を責めず、「私があなたの手になる」と支えることを決意する。
そんな妻への感謝を込めて、保はラブレターを書きたいと考えるように。定年退職を機に、65歳で夜間中学に通い始めた。文字を一から学び、少しずつ書き進める保。その姿を皎子は静かに見守るのだった。
「35年目のラブレター」は、西畑保と妻・皎子の実話をもとにした映画です。笑福亭鶴瓶が文字の読み書きができない夫・保役を、原田知世が夫を支える妻・皎子役を演じました。
監督は塚本連平、脚本は長谷川隆が担当しています。
本作は、妻への感謝を手紙で伝えたい一心で、60歳を過ぎてから妻のために文字を学ぶ夫の奮闘と、夫婦の深い愛情を描いた感動の物語です。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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※2025年3月更新データ
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レビュー 4件
~5
50%
~4
25%
〜3
25%
〜2
0%
〜1
0%

2025.3.24
みっちゃん/30代/女性
0
縁があって夫婦になったんだけど、、忙しいと感謝の気持ちを忘れがちだなと思い知らされた。この夫婦のようになりたいと思いました。
そして今隣で一緒に観ている夫がいつまでも長生きしてずっと隣にいて欲しいと思いました。

2025.3.11
タケ/60代/男性
0
原田知世さんがとても綺麗で見惚れてしまいました。鶴瓶はそれなりに頑張っていたような気がします。私も妻にラブレターを書きたくなった素晴らしい作品だと思います。
夫婦としの絆の強さを感じられ、自分の家族を置き換えながら観ていると自然に涙が出てきましたし、忘れていた大事な感情を思い出させてくれたので、感受性豊かになりました。
ひねくれものの自分からすると、きれいすぎる演出に感じましたが、映画にせずにはいられないような真実のストーリーに、涙、涙。
塚本監督は観終わって誰かに感謝を伝えたくなる映画を目指したとのことですが、まさ自分も主人にありがとうと伝えたいと思いました。日頃は怒ってばかりの自分ですが(笑)。