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筋炎梅子
40代/女性
30 件のレビュー
投稿日順 評価順
4.5
シリーズ化された中でも、やっぱりオリジナルが一番好きです。小さなケビンが、ひとりでアイデア満載の作戦を繰り出し、泥棒たちと奮闘する姿はとにかく可愛くてユーモラス。そしてラスト、窓越しにケビンが見つめたあの光景には、胸がじんわりと温かくなりました。
2025.06.13 投稿
4.0
小さな小さなクマノミのニモにとって、広い海はまさに大冒険の舞台。リズミカルで個性豊かな海の仲間たちもとても可愛らしく、愛あふれる家族の物語に、最後は思わず涙してしまいました。 オーストラリア・シドニーのアクアリウムで本物のニモに出会ったときの感動も、忘れられない素敵な思い出です。
イギリス・ノッティングヒルの落ち着いた風景や街並みが素敵で、穏やかな余韻を残してくれます。ヒュー・グラントがさりげなくカッコよくて、ゆったりとした美しいラブストーリーを楽しめる作品でした。
3.5
唯一観たことのあるフランス映画です。街並みの美しさと、アメリの可愛らしさに惹き込まれます。いつかフランスを訪れて、カフェでクレームブリュレをパリパリと楽しみたい…そんな気持ちにさせてくれる映画です。
何といっても、ホイットニー・ヒューストンさんの歌声は素晴らしすぎます。ご存命のうちに、旅行してでもコンサートに行けばよかったと、今でも後悔するほどです。話は戻りますが、ケビン・コスナーさんのボディガードぶりがとにかく素敵で、思わずキュンキュンしてしまいます。
俳優陣の演技はもちろん、BGMもすべてオシャレで、当時はじめてサントラを購入したほど印象に残っています。どこか「何でも頑張ることが当たり前」だった時代に、「うまくいかない時は、長いおやすみ〜」という空気感が漂っていて、その緩さもちょっと憧れました。
まだ生まれて数年しか経っていない子どもたち。そんな子どもたちだけでおつかいに送り出すパパやママの心配する気持ちと、ドキドキしながら冒険する子どもたちの姿に、毎回ほっこりしています。無事に帰ってきたときの、ちょっぴり誇らしげで、ぐんと成長したような顔を見ると、思わず涙してしまいます。
5.0
一昔前までは、ダンスといえば「歌手のバックダンサー」という位置づけでした。そんな時代を経て、今ではダンスが主役となる番組が生まれたことを、とても嬉しく思います。自分には到底できない表現を、生き生きと踊りで伝えてくれる皆さんは、本当にカッコよくて美しくて、毎回観るのが楽しみです。
みんなで声を合わせてひとつの演奏をつくるには、息づかいや思いが重ならないとうまくいきません。歌だけでなく、さまざまな表現のプロたちが今回のために練習を重ね、一曲入魂の集中力を見せてくれるのはさすがです。どのチームも素晴らしい歌声で、毎回楽しみに観ています。
小林聡美さんの自然体の演技と、もたいまさこさんをはじめとするキャストとのちょっとクスッと笑えるやり取りが楽しいです。舞台はフィンランドですが、海外ロケの大スケール感というより、地に足のついた落ち着いた空気感が心地よく感じられます。物語というよりも、素敵な暮らしぶりを描くドキュメンタリーのような感覚になります。
井之頭五郎さんが、一応仕事をしてから毎回お腹を満たしに行くお決まりのシーンが安定して楽しいです。心の声とともに、本当に美味しそうに食べる松重さんの姿が見ていて心地よい。思わず自分も五郎さんが訪れたお店に足を運ぶ時もあります(笑)。
次々にマイケルにピンチが迫るけれど、冷静な頭脳で見事に突破していく姿がクールで痛快です。頭脳は少し足りないけどハートが熱い仲間のスクレやお兄さんのリンカーンも、緊張感あるストーリーの合間でほっこりさせてくれます。
ドラマと映画を通して、戦国という重い時代背景に現代的なユーモアを巧みに織り交ぜた作品です。歴史上「うつけ」と言われた信長にもこんな背景があったかもしれないと感じさせつつ、成長しながら真っ直ぐに道を切り開く姿が見応えあります。信じて待つ妻(柴咲コウさん)の健気さも心に残りました。
「裏ドリワンダーランド」は、人気投票で“グレーゾーン”にいる曲たちだけを集めた、超レアなセットリスト。「明るい」「ハッピー」「前向き」といった、ドリカムのイメージに対して、「クール」「悲しみのどん底」「ファンク」「ちょいセクシー」など、ひと味違った印象のステージが展開され、ディープなファンにはたまらない内容でした。
2025.06.12 投稿
自分史上、一番映画館で見応えがあった作品です。巨大な豪華客船がまさかの沈没という結末に至るまでの、迫力あるシーンの連続。そしてその中で、最後まで決して諦めずに純愛を貫く二人の姿が胸を打ちました。 セリーヌ・ディオンさんの名曲のイントロを聴くだけで、今でもあの感動が鮮明に蘇ります。
子どもの頃、憧れのお姫様といえば「シンデレラ」でした。絵本や塗り絵、ディズニー映画などで何度も触れた物語。いじめられても、優しくて夢見る心を忘れない。そんなシンデレラに魔法がかかり、王子様とハッピーエンドになれて、素直によかったな〜と、子どもながらに感じていました。
主人公の純粋な気持ちと、なかなか届かない願い、そして切ない結末に、胸が締めつけられます。 変わっていく彼の姿を繊細に演じた山下智久さんの演技も見事でした。 また、以前に別の配給で公開されたユースケ・サンタマリアさんの演じる主人公も、とても印象に残っています。
人間だけが言葉を話し、社会を築くことに疑問を持っていませんでした。 でも、猿が人間を遥かに超えた文明を持つ世界は衝撃的。 時に愚かな人間よりも、賢く生命をつなぎ続けている存在が、すでに近くにあるのかもしれません。
蒼井優さんが本当に魅力的で、観終わったあともしばらく余韻が残りました。シズちゃんも、お笑いのときとはまた違って、踊る姿がとても素敵。展開は想像できても、仲間と舞台を作り上げていく過程と、本番のステージの美しさに胸が熱くなります。
「阿部寛さん」と「鬼刑事」という組み合わせはすぐにイメージできましたが、「音楽隊」や「ドラム」というキーワードに惹かれて観てみることに。 音楽を通して、頑なだった心が少しずつほぐれ、家族や同僚との関係にも変化が訪れていきます。 演奏シーンも爽やかで、観終わったあとにじんわり温かくなる作品でした。
初めてちゃんと観た韓国映画です。 よくある「韓流」とは少し違い、こんな現実もあるのかと考えさせられました。ユーモアと緊張感が交差する中で、社会の闇がじわりと浮かび上がる印象的な一本です。
何度聴いても心を揺さぶられる「This Is Me」。 それぞれに傷や事情を抱えながらも、まっすぐに前を見据え、「これが私」と胸を張って歌い上げる姿には、ただただ圧倒されます。魂を突き動かされるような、力強く美しい名シーンです。
「踊る」シリーズは、どれもテンポが良くて面白い作品ばかり。その中でも特に印象的なのが、『レインボーブリッジを封鎖せよ!』。真矢みきさん演じる沖田警視正のキャラクターが抜群にハマっていて、思わず見入ってしまいます。さらに、室井捜査副本部長の熱い想いには胸を打たれ、物語に一層引き込まれました。
2025.06.11 投稿
ずいぶん前になりますが、映画館で観ました。舞台はクリスマス前のロンドン。さまざまな境遇の人間模様が同時進行で描かれていきます。そして迎えるクリスマスには、いろんな伏線が回収され、温かい気持ちでいっぱいになったラストシーンに。
大好きな曲「Seasons of Love」。ニューヨークを舞台に、苦悩や葛藤を抱えながらも前向きに生きる若者たちが、まっすぐな思いで歌い上げる姿が印象的です。この一曲を聴くだけでも心が強く揺さぶられます。東京で観た、オリジナルメンバーも出演していたミュージカル公演も本当に素晴らしかったです。
映画を通して、遠い国で生まれた「ゴスペル」の素晴らしさを知りました。みんなで歌うシーンは、悲しみを慰め合い、力強く希望を与えてくれます。シンプルな内容ながら、観ていると自然と元気になれます!
2025.06.10 投稿
古代ローマ人役の阿部寛さんがあまりにもハマりすぎていて、それだけでもう面白い。さらに、北村一輝さんや市村正親さんといった濃いローマ側の俳優陣に加え、日本側の「平たい顔族」代表として笹野高史さんが登場。キャストを見ただけで、期待がぐんと高まりました。
WESTのメンバー全員が出演する初めての映画ということで、劇場へ足を運びました。それぞれの“オモロイ”個性が存分に活かされていて、そこに濃いキャラのベテラン俳優(竹中直人さんや藤原紀香さん)が加わり、何度も笑ってしまいました。剛力彩芽さんのアクションも、さりげなく凄かったです!
やっぱりキムタクさんが出ていると、つい観てしまう。そして今回も期待を裏切らない。 料理に真剣に向き合い、旅行してでも訪れたくなるような一流の店を目指す――。そんな登場人物たちの強い気持ちと、軽やかな所作、そして舞台となるパリに、うっとりする映画でした。
夫をそっと笑顔で支え続ける妻の愛情。あえて冷たい素振りを見せながらも、心に秘めた愛情。そして、そんな妻に一生分のお礼をしたいと奮闘する夫の愛情。こんな夫婦でありたいと願いながら、数々のシーンで涙した作品です。
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