イマジナリー
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 2024年 / 制作国: アメリカ
ジャンル: ホラー・パニック
【出演】
ディワンダ・ワイズ トム・ペイン テーゲン・バーンズ パイパー・ブラウン ヴェロニカ・ファルコン ベティ・バックリー マシュー・サトー
…【スタッフ】
製作[ジェイソン・ブラム] 監督[ジェフ・ワドロー] 脚本[ジェフ・ワドロー/グレッグ・アーブ/ジェイソン・オレムランド]
ジェシカは家族と共に、自身が幼少期を過ごした家へ引っ越す。
ある日、継子の少女アリスは、地下室で古いテディベア「チョンシー」を見つける。チョンシーはアリスの空想の友達となるが、二人の遊びは次第に不気味さを増していく。
そして、最初はただの遊びだと思っていたジェシカも、チョンシーが単なるぬいぐるみではないと疑い始める。調査を進めるうち、チョンシーにまつわる恐ろしい秘密と、自身の過去との繋がりが明らかになっていく。
「イマジナリー」は2024年に公開されたホラー映画です。
引っ越し先の地下室で見つけられたテディベアが、絵本作家の母親がいる家族を恐怖に陥れていきます。
可愛らしいテディベアから要求される行動には、痛々しいシーンも含まれています。
序盤の和やかな雰囲気から一変して恐怖する姿に、釘付けになる作品です。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
公式動画
レビュー 3件
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面白い
よくあるイマジナリーフレンドものかと思っていたのが、チョーンシーの存在をめぐる問題が出てきた中盤から俄然面白くなり、ひきこまれた。最後までヒヤッとさせられてなかなかよかった。『ウォーキング・デッド』でキュートだったトム・ペイン目当てで見ていたら、意外に出番が少なくてがっかりだったけれど、ストーリーは面白かったので満足。
予想を裏切るダークファンタジーで、程よいテンポと世界観で最後まで飽きずに見られた。怖くはないけど、それなりにびっくり驚いたりしたシーンがあり意外と深い物語で面白かった。
子供がよく見がちなイマジナリーフレンドを題材にしたホラー。前半は引き込まれ度が高く、ストーリーにひねりもあるけど、後半は特に驚きの展開はなく、思ったよりも小さく収まったなぁという感じ。個人的にはもっとバッドエンドでも良かったのではと思う。ホラーと言いつつ、そこまで怖くはないのでホラー初心者向けには良い映画。