教皇選挙
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 2024年 / 制作国: アメリカ
ジャンル: サスペンス・ミステリー
【出演】
レイフ・ファインズ スタンリー・トゥッチ ジョン・リスゴー イザベラ・ロッセリーニ
…【スタッフ】
監督[エドワード・ベルガー] 脚本[ピーター・ストローハン] 原作[ロバート・ハリス]
ローマ教皇の死去を受け、次期教皇を選出する〈コンクラーベ〉がバチカンのシスティーナ礼拝堂で始まる。
世界各国から集まった100人超の枢機卿たちは外界と隔絶され、極秘の投票を重ねていくが、票は割れ、陰謀や差別、スキャンダルが渦巻き始める。
選挙を取り仕切るローレンス枢機卿は、やがてバチカンの根幹を揺るがす秘密に直面。新たな教皇の誕生を前に、誰も予想できなかった重大な事件が幕を開ける。
「教皇選挙」は、バチカン市国のローマ教皇選挙を舞台にした映画です。
新教皇を決める教皇選挙“コンクラーベ”に世界中から多くの候補者たちが集まり、閉ざされた礼拝堂で極秘の投票が行われます。
陰謀や差別、スキャンダルで掻き乱され、選挙を執り仕切るローレンス枢機卿の苦悩が深まる中、厳戒態勢下のバチカンを揺るがす大事件が勃発!
ローマ教皇選挙に迫ったミステリー作品です。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
公式動画
レビュー 4件
~5
25%
~4
75%
〜3
0%
〜2
0%
〜1
0%
面白い 映画館で見るのがおすすめ どんでん返し
最後のどんでん返しがものすごかった。ある意味宗教に対する考え方が変わるくらいの衝撃でした。また、テンポの良い展開に引き込まれました。
まさにタイムリーな映画で、すごいタイミングだなと思います。
枢機卿たちのそれぞれの思惑や欲望などが渦巻いていて、誰がどんな動きをするのか固唾をのんで見てしまいました。
コンクラーベの仕組みについても知ることができ、教養にもつながる面白い映画でした。
先が読めなくてドキドキします!
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
『これは戦争だ!』のセリフで一気に脳が覚醒!コンクラーベの静かな空気にじわじわと漂う緊張感がいいのよ!ただの宗教ドラマかと思ったら、普通に政治と人間臭さ全開で観ててすぐ喉乾く(笑)。派手さゼロなのに、あの密室の押しつぶされるような圧はえぐいね。誰が誰かわからんおじさんたちも、選挙ごとにちゃんと顔と名前と票が出て助かるという親切設計。信仰と欲と矛盾にまみれた台詞たち…。無宗教の自分だがめっちゃ面白かった!
ストーリーが難しくて分かりにくい点が多々ありましたが、100人の候補から誰が選ばれるのかなどミステリー要素も強かったので、ラストまで先が分からなくて楽しめました。
|
||
|
||
※3個まで選べます |
||
|
||
|
こちらの内容でよろしいですか?
