フロントライン

制作国 | 日本 |
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作品カテゴリー | 映画 |
公開日 | 2025年6月13日 |
作品ジャンル | 社会派,ドラマ |
公式サイト | 公式サイトへ移動する |
キャスト
【出演】
結城英晴[小栗旬] 立松信貴[松坂桃李 ] 真田春人[池松壮亮] 仙道行義[窪塚洋介] 上野舞衣[桜井ユキ] 轟[光石研] 羽鳥寛子[森七菜] 河村さくら[美村里江] 宮田[滝藤賢一]
【スタッフ】
企画/脚本/プロデュース[増本淳] 監督[関根光才]
あらすじ
2020年2月、乗客乗員3,700名を乗せた豪華客船ダイヤモンド・プリンセスで、日本初・新型コロナウイルスの集団感染が発生する。
船内の救命活動要請を受けたのは、災害派遣医療チーム・DMAT(ディーマット)。
彼らは地震や洪水など自然災害対応の専門家であり、治療法不明の未知のウイルスに対応した経験はなかった。
絶体絶命の状況のなか、自らの命を危険に晒しながらも、最後まで諦めずに戦い続けた人々がいた。
作品概要
「フロントライン」は、新型コロナウイルスに立ち向かうために駆け付けた医師や看護師たちの奮闘を、事実を基にしたオリジナル脚本で映画化した作品です。
ダイヤモンドプリンスが入港した2020年2月3日から全員が下船した2月21日までを描きます。
主演の小栗旬が、「肩を並べたかった」と述べる窪塚洋介との共演がドラマ「GTO」以来26年ぶりに叶ったという作品です。
予告動画
レビュー 5件
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尊い 感動
全世界で共通して発生した災害、コロナ。それが、まだ正体も分からず、対策の専門家もいなかった時期に、56カ国・3,700名の命を預かる覚悟を決め、全員下船までやり遂げた災害ボランティアDMATをはじめ、医療関係者や船のクルーたちに、心の底から称賛の気持ちを抱きました。現場で次々に起こる難題に、明確なルールもない中、「人道的にどうするべきか」を軸に、各人が粛々と自分の役割を進めていく姿は、大げさな演出がなくても胸を打たれます。ドキュメンタリーとしてのリアルさが際立ちつつ、映画としての豪華客船の迫力や、心の通った繊細なシーンにも自然と引き込まれました。全人類に見てほしい!

2025.7.7
Itadori/30代/女性
0
面白い
実際にあったコロナ禍の様子をもとに、かなり真摯に作られた映画です。主要人物みんな仕事への姿勢がかっこよすぎます!見た後に自分も頑張ろうと思える、重すぎない良い映画です。
面白い 映画館で見るのがおすすめ
新型コロナウイルスが、船内で流行し、それを対処するために、様々な苦労が描かれます!当時、ニュースでもみた、ダイヤモンドプリンス号のことをとても鮮明に描いている作品です!
あんなに騒ぎになっていたコロナの中で起きた最初の裏側がしれて、見方が変わった。未知のウイルスにこれだけのひとが身を削って救おうとしたことが知れて良かったと思った。
当時ニュースで見ていたが、まさかあの船の周りにこんなに色々な人の想いがあったなんて思いもしなかった。かっこいいと思うのと同時に感謝の気持ちでいっぱいになった。日本人としてこの映画を観てよかったと思う。
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