あらすじ
駄菓子屋の息子・鹿田ココノツの夢は漫画家になること...しかし、父親・鹿田ヨウは家業の駄菓子屋を継いでほしいと思っており、何かとココノツに店番を押し付ける。
漫画を描く時間を奪われるココノツがいつものように店番をしているある日、枝垂ほたると名乗る少女が現れ「キングオブ駄菓子といえば?」と唐突に質問してきた。
やがて、ほたるは店を継がせたいヨウと結託し、駄菓子の魅力をココノツに披露しようとする。
いるも二人の前にある「きな粉棒」や「ブタメン」「麩菓子」など懐かしい駄菓子の魅力に果たしてココノツは気が付くのか?