2025年1月24日~1月26日(興行通信社調べ)
今週の動員ランキングをご紹介!
『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』が、週末3日間で動員30万6000人、興収5億2800万円をあげ、2週連続で1位となった。
2位には、公開から週を追うごとにランクアップしている『366日』が続き、週末3日間で動員18万7000人、興収2億4200万円を記録した。4位は前週と同じく『はたらく細胞』(ワーナー)となり、累計成績は動員412万人、興収55億円を突破した。
この他、既存作品では5位の『グランメゾン・パリ』が累計で動員216万人、興収31億円を超え、8位の『モアナと伝説の海2』が累計で動員370万人、興収49億円を突破した。また、江戸時代末期に疫病から人々を救おうと奔走した実在の町医者を松坂桃李が演じる『雪の花―ともに在りて―』は、惜しくも11位のスタートとなっている。
ジャンル:劇場版アニメ / SF,ロボット・メカ 制作国:日本
宇宙に浮かぶスペース・コロニーで平穏に暮らしていた女子高生アマテ・ユズリハは、戦争難民の少女ニャアンと出会ったことで、非合法なモビルスーツ決闘競技《クランバトル》に巻き込まれる。エントリーネーム《マチュ》を名乗るアマテは、 GQuuuuuuX ジークアクス を駆り、苛烈なバトルの日々に身を投じていく。同じ頃、宇宙軍と警察の双方から追われていた正体不明のモビルスーツ《ガンダム》と、そのパイロットの少年シュウジが彼女の前に姿を現す。そして、世界は新たな時代を迎えようとしていた。
ジャンル:邦画 / ラブストーリー・ラブコメディ 制作国:日本
沖縄の離島で高校時代を共に過ごした湊と美海。互いに特別な感情を抱きながらも、想いを告げられぬまま卒業し、別々の道を歩むことになった。
数年後、東京で運命的な再会を果たし、二人はようやく結ばれる。しかし幸せも束の間、湊がある日突然別れを告げて美海のもとから去ってしまうのだ。
失恋の悲しみを抱えた美海は沖縄へと戻り、2人は別々の人生を歩むことに…。
人間の体内には約37兆個もの細胞が存在し、健康を守るために日夜働いている。
高校生の漆崎日胡は健康的な生活を送っており、彼女の体内世界は平和で、細胞たちも生き生きと働いていた。しかし、父・茂の体内は、不規則で不摂生な生活習慣が原因で、まるでブラック企業のような過酷な労働環境となっていた。
赤血球は酸素を運び、白血球(好中球)は細菌と戦う。そんな細胞たちの日常が、対照的な父娘二人の体内で繰り広げられる。
そんな中、彼らの体内に病原体が侵入を試み、細胞たちの壮絶な戦いの火ぶたが切って落とされる。
細胞たちのミクロな世界の奮闘と、父娘を中心とした人間世界のドラマが並行して描かれ、やがて一つの物語として交差していく。
ジャンル:劇場版アニメ / ファンタジー・アドベンチャー 制作国:日本
CDショップで聴いたことのないミクの歌を耳にした星乃一歌。彼女はモニターに、見たことのない姿の”初音ミク”を見つけ、「ミク!?」と思わず声に出す。その声に驚いたミクは、一歌と目が合ったものの、ほどなくして消えてしまう。後日、路上ライブを終えた一歌のスマホに、以前見かけたミクが姿を現す。寂しそうに俯くミクに、一歌はそっと話を聞いてみると、歌を届けたい人たちがいるのに、いくら歌っても、その歌が届かないという。ライブで多くの人の心に歌を届ける一歌の姿を見て、彼女のことを知れば自分も同じように出来るのではと考えたミクは、一歌のもとにやってきたのだった。ミクの願いに「私でよければ」と微笑みながら一歌は答え、初音ミクと少年少女たちの新たな物語が始まる―。
ジャンル:洋画 / ファンタジー・アドベンチャー 制作国:アメリカ
故郷の島を救った冒険から3年、モアナは家族や仲間たちと平和な日々を過ごしていた。「かつて人々は海でつながっていたが、人間を憎む神によって引き裂かれてしまった。
海の果てにある島にたどり着けば呪いが解け、世界は再びひとつになる。」という伝説を知ったモアナは、人間を憎む神によって引き裂かれた人々の絆を取り戻すため、再び航海の旅へ。
風と海を司るマウイや新たな仲間たちとともに、モアナの新たな挑戦が再び世界に希望をもたらす。
ジャンル:邦画 / ドラマ,料理・グルメ 制作国:日本
何やら、いつもの“孤独”からは想像できない、ワールドワイドにいろいろな事件に巻き込まれている様子の五郎(松重)・・・・。
依頼されたのはただの“スープ”探しの旅ではなかったのか?!