2025.8.11

チサタキ33/20代/男性

3.5

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B級好きにおすすめ

このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
ティム・バートンらしい悪ふざけ全開の世界観で、あの妙に古臭い円盤や無駄にカラフルなレーザー光線にニヤリとしてしまった。火星人のデザインは妙に愛嬌があるのにやることは容赦なく、そのギャップが笑えてくる。豪華キャストが次々とあっさり退場していく展開も潔くて面白い。B級映画への愛情を全力で再現した感じで、好みは分かれそうだがハマる人は何度でも観たくなるタイプの作品だと思う。レビューを読む

2025.4.27

ぬり/40代/女性

5.0

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とっても面白い。ケラケラ笑ってしまう！火星人のかわいらしいこと！今じゃ主役級の大物俳優勢ぞろいだし、こんな役やってるよ！ってなる。ぷちゅって爆発するか火星人が凄く良かった！

2025.4.4

こりこりストール/50代/女性

2.0

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胸糞 グロい よくわからない

キャストが豪華で期待していたけど、コメディというには時々グロすぎて、笑うに笑えなかった。首をワンコにすげかえられちゃった場面も、笑うとこなのか？と当惑させられた。火星人の造型も悪趣味で不快だった。まったく乗れず、楽しめなかった。

2025.3.28

江分利満/50代/男性

5.0

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「エド・ウッド」を撮った後にティム・バートンがこの映画を作ったという流れがもう激アツでした。「プラン９・フロム・アウタースペース」のくだらなさを現代に蘇らせるかのような、ティム・バートンのB級映画愛の頂点を極めた映画じゃないかと思います。
当時のオールスターキャストを贅沢に使い、全力でくだらないことをやっているだけでも微笑ましいことこの上なしですが、超有名スターが次々と憂き目にあっていく中、火星人撃退の肝を担うのが「刑事ジョン・ブック／目撃者」の目撃者ことルーカス・ハースと「ビートルジュース」でも印象的だったある意味ティム・バートンのメンター的な女優シルビア・シドニーの二人だったというのが良かったし、その武器となるのが歌というのも最高でした。
あまりにもバカバカしくて、悩みがある時なんかに観ると小さいこと気にしてもしょうがないと元気になれるので、繰り返し観たくなる映画です。

2024.11.2

Nynzzy/40代/女性

4.0

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マイ・ファースト、ティム・バートン作品。当時、一緒に観に行った友だちは、あんまし好みじゃなかったようだった。緑色の火星人のヴィジュアルが受け入れられる/受け入れられないが左右するよう。ちぃっぴりグロい描写もあるけど……オモチャ箱をひっくり返したような楽しさで、観た後も数日は作品のおなったとばかり考えていた。

2023.8.9

名無し/30代/女性

3.0

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宇宙からの交信、人類初の遭遇、歓迎ムードが一変する展開は面白い。だけど、レーザー銃乱射のシーンはちょっと過剰かな。1950年代SF映画へのオマージュは良かったけど、全体的には普通かな。

2023.8.9

名無し/10代/男性

3.0

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全然面白くなかったよ。火星人のデザインも、レーザー銃の乱射も、全てがちょっと子供っぽい。もっとリアルさが欲しかったな。

2023.8.9

名無し/50代/男性

5.0

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オールCGアニメの火星人が最高！50年代SF映画への敬意も感じられ、一瞬も飽きさせない。絶対見るべき！