モンスターズユニバーシティ

映画「モンスターズユニバーシティ」は、ピクサー映画「モンスターズ・インク」の主人公マイクとサリーの大学時代を描いた前日譚です。
怖がらせ屋にとって難関大学の名門学部に入学した二人が、反発しながらも友情を育み、最強コンビになるまでの道のりをユーモアと感動を交えて描写しています。
夢と努力の大切さを教えてくれます。
制作国 | アメリカ |
|---|---|
作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2013年 |
あらすじ
将来、立派なこわがらせ屋になるための期待を胸に、モンスターズユニバーシティの怖がらせ学部に入学したマイク。
ルームメイトのランドールとすぐに打ち解け、仲良くなる。しかし、名門サリバン家出身のサリーのことはライバル視してしまい、なかなか仲良くなることができない。
モンスターズインク社内では名コンビとなっていたサリーとマイクはここからどうやって絆を作っていくのか。
マイクは憧れのこわがらせ屋になることができるのか。
レビュー 7件
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このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
サリーとマイクの初対面、あんなに最悪だったとは思わなかった。てっきり最初からいいコンビなのかと思ってたけど、むしろ価値観は真逆。マイクは努力型で、サリーは才能頼りで雑。そのぶつかり合いがどんどん変化して、最後にはお互いにない部分を認め合える関係になるのが見てて気持ちよかった。ウーズマ・カッパのメンバーもクセ強だけど、どの子にもきちんと見せ場があってグッド!ラストの展開、普通ならハッピーエンドにまとめがちだけど、そこを外してくるあたりがさすがピクサー、やっぱり侮れない。
学生時代の二人が、どのように親友になっていったか分かって楽しかった。相手を思いやる気持ちが、相手を傷つけてしまう。そんなのを乗り越えたんだね!アメリカンドリームです!
モンスターズインクの続編。でも、モンスターズインク未履修でもひとつのストーリーとして成り立っているので、面白いと思う。むしろ、モンスターユニバーシティを視聴した後に、モンスターズインクを視聴しても面白いのでは無いかと思う。
ユニバーシティといっても、日本の一般的な大学ではなくモンスターの大学なので、人間には無いようなハプニングや授業が多く、見ていてワクワクする。
スリリングなシーンも多いので、大きな液晶で見るのがおすすめ。
マイクとサリーが大学生時代になぜ怖がらせ屋を目指したのかが分かる、続編というよりアナザーストーリーという感じです。登場人物にもクセがあったり、クスッと笑えるシーンが沢山あります。
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