新宿泥棒日記

制作国日本
作品カテゴリー映画
制作年1969年
作品ジャンルクラシック

「新宿泥棒日記」キャスト

【出演】
横尾忠則 横山リエ 田辺茂一 高橋鐡 佐藤慶 渡辺文雄 戸浦六宏 唐十郎 麿赤兒 大久保鷹 四谷シモン 不破万作 九頭登 藤原マキ 李礼仙 
【監督】
大島渚 
【脚本】
田村孟 佐々木守 足立正生 大島渚 
【製作】
中島正幸 


「新宿泥棒日記」あらすじ


新宿の紀伊國屋書店で、鳥男という学生が万引きし、それを発見した店員のウメ子は彼を社長の前に突き出すが、なぜか社長は鳥男を許し、金まで与えてしまう。その後、ウメ子は鳥男を挑発して肉体関係を持つが、それは彼女の期待に反して虚しいものだった。



「新宿泥棒日記」作品概要


「新宿泥棒日記」は、1960年代末の新宿を舞台に、混沌とした時代を切り取った大島渚の前衛的青春ドラマです。ドキュメンタリータッチの異色作で、若者のセックスをめぐる物語が展開します。美術家の横尾忠則が主演し、実名で俳優や学者が共演しています。この作品は、時代の空気を独特の視点で捉え、観る者に深い印象を与えます。



配信中のサービス

U-NEXT(ユーネクスト)

見放題

月額2,189円
初回31日間無料

※2025年3月更新データ

※当サイトで調査したサービスの中から配信中のサービスのみ掲載しています。

※プロモーションを含みます。

レビュー 6件

2.7

~5

0%

~4

33%

〜3

17%

〜2

33%

〜1

17%

ユーザアイコン

2025.3.15

チサタキ33/20代/男性

3.0

0


このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
白黒の映像がやけに澄んで見えた。真正面の席に座ったせいか、スクリーンの光が瞳にじんわり映っていたのを覚えてる。エロスの涙を盗む。手を握り返す。その瞬間に宿る緊張感がたまらない。時折挟まるカラーの画が逆に異物感を帯びていて、静かな狂気があった。朗読される本のシーンが頭に残る。声にならない言葉が、ただそこにある事実として響いていた。

ユーザアイコン

2023.8.23

名無し/40代/女性

2.0

0


物語の展開は予想外で、新宿の街並みと若者の生活がリアルに描かれていて興味深かったわ。ただ、セックスシーンが多くて少し違和感を感じたかな。主演の横尾忠則さんの演技は見応えあったけど、全体的には中の上程度かな。

ユーザアイコン

2023.8.23

名無し/10代/女性

1.0

0


うーん、ちょっと物足りなかったな。登場人物の感情が深く描かれてなくて、何を伝えたいのか分からなかった。もっと感動したい!

ユーザアイコン

2023.8.23

名無し/10代/男性

4.0

0


すごい!新宿のリアルを感じたよ。主演の演技も最高!また観たいな。

ユーザアイコン

2023.8.8

名無し/50代/男性

2.0

0


物語の展開が唐突で、主人公の行動理解が難しい。キャラクターの心情描写が浅く、感情移入が難しい。期待外れの結末に失望。

ユーザアイコン

2023.8.8

名無し/40代/女性

4.0

0


素晴らしい!リアルな新宿の描写と若者の生々しい性描写が鮮烈。横尾忠則の演技も見逃せない!



※3個まで選べます

こちらの内容でよろしいですか?