2025.8.13

チサタキ33/20代/男性

4.0

0

このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
アンナ・クラムスキー演じるヴェーダの生意気だったり、すねてたりする、その11歳らしい複雑さが妙に“本物の子どもっぽさ”を感じさせる。マコーレー・カルキン扮するトーマスJとのやりとりは、ふたりの間にじわ〜っと育つ友情のような安心感があって、観ているこっちも素直に応援したくなる。ダニー・エイクロイド演じるお父さんが、葬儀屋として日々をこなしながらも、恋に少しずつ心を開いていく様子も自然に映されていて、「大人ってたまには変わるんだな」と思わせてくれる。クライマックスで起きる突然の悲劇には思わず言葉を詰まらせたし、それによってヴェーダが“悲しみを受け止めながら前を向く”姿が胸に残った…。レビューを読む

2025.7.27

ぬり/50代/女性

3.0

0

可もなく不可もなく。。子供たちはかわいいけど、ちょっと悲しいよね。淡々としてるし何故あんなにヒットしたのか疑問です。景色は良かった。

2025.4.20

こりこりストール/50代/女性

3.5

0

ベーダを演じたアナ・クラムスキーが自然な演技で素晴らしかった。メガネ少年のマコーレー・カルキンも健気で、どこかはかなげでよかった。ベーダから当たりが強く困惑気味のシェリーのジェイミー・リー・カーティスも、優しさをにじませていてよい。歌も心に残る。

2025.2.7

じょじゃーす/40代/女性

4.0

0

ヴェーダやトーマスとさほど年齢が変わらない頃に鑑賞したため、多感なヴェーダにとても親近感を覚えたと強く記憶に残っています。ヴェーダの恋が叶え！と本気で願ったりもして。懐かしいです。
ヴェーダの親世代となった今、どんな感覚になるのでしょう。機会を見てまた鑑賞するつもりです。

2024.12.6

LYCO/30代/女性

4.0

0

思春期の少女が友達や家族、初恋を通して成長していく姿がリアルで、共感する部分が多かった。
思春期特有の不安や孤独、そして小さな幸せが詰まっていて、ノスタルジックな気持ちにさせられる映画。最後まで優しさに包まれているけど、現実の厳しさも伝わってくるからこそ、余計に感動が深い作品だと思う。

2023.8.8

名無し/10代/男性

4.0

0

初恋の切なさと成長の美しさが淡く描かれていて、ちょっと感動。でも、パパとシェリーの恋愛はちょっと複雑。でも、全体的にはまあまあ楽しめたよ。

2023.8.8

名無し/10代/女性

1.0

0

うーん、ちょっと物足りなかったな。キャラクターの感情が深く描かれてなくて、感動も薄かった。もっとリアルさが欲しかったかな。

2023.8.8

名無し/10代/男性

5.0

0

初恋の切なさと成長が淡く描かれてて、すごく感動したよ！キャストもラブリーで最高だった！