愛しのロクサーヌ

「愛しのロクサーヌ」は、スティーブ・マーチンが製作、脚本、主演を務めたロマンチックコメディです。物語は、大きな鼻を除けば完璧な男、ハンサムだけの男、そして妖精のように美しい女性の間で織りなす恋模様を描いています。時にコミカルで、時に涙を誘う展開が観客を引きつけます。ヒロイン役を演じたのはダリル・ハンナで、その好演も見どころの一つです。


制作国

アメリカ

作品カテゴリー

映画

制作年

1987年

作品ジャンル

ラブストーリー,ラブコメディ

レビュー 6件

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3.5

~5

17%

~4

50%

〜3

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〜2

33%

〜1

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2025.6.30

江分利満/50代/男性

5.0

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面白い 心温まる


公開当時観に行きました。その頃はまだ「シラノ・ド・ベルジュラック」を知らなかったのですが、この映画がきっかけで本を読み、後年ジェラール・ドパルデューの「シラノ〜」も観たり。スティーブ・マーティンは昔から白髪だからこの頃果たして何歳だったんだろう?今も全然印象変わらず、しかも現役でやってるからすごいと思います。コメディアンだけど、本当に演技が上手いし、この頃はコメディに限らずファミリードラマやこうしたロマンチックコメディなんかにも出ていてその幅の広さを見せてくれていた時期ですね。ダリル・ハンナもクセのある役が多い中、この映画はストレートに憧れの美女を演じていて、逆にレアな作品かもしれません。

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2025.2.21

こりこりストール/50代/女性

4.0

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『シラノ・ド・ベルジュラック』の80年代版。スティーヴ・マーティンのコメディセンスが最高。ダリル・ハンナも魅力的で、会話も面白く、幸せな気分になれる素敵なラブコメだった。消防士の設定もよく、CDの身体能力の高さにも笑ってしまった。

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2024.6.7

ジェマ/30代/女性

4.0

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現代版『シラノ・ド・ベルジュラック』である本作は王道のラブコメという印象で楽しく観られました♪自分の恋心を秘めて、愛する人の恋のために奮闘する主人公の姿がとても健気なので応援したくなりました!全体的にコミカルでありながらも原作本来の切なさもしっかりと描かれていました。スティーヴ・マーティンの好演も光っている素敵な良作です!

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2023.8.5

名無し/40代/女性

2.0

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大鼻の男が恋に臆病、天文学者の女性に一目惚れの設定は面白いと思ったけど、コミカルと涙を誘うバランスが微妙。ダリル・ハンナの演技は良かったけど、全体的に物足りなさを感じたわ。

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2023.8.5

名無し/20代/男性

2.0

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面白い設定だけど、ちょっと予想通りの展開。ダリル・ハンナの美しさは圧巻だけど、もう少し深みがあっても良かったかな。でも、笑いと涙のバランスは良かったよ。全体的にまあまあだった。

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2023.8.5

名無し/30代/男性

4.0

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コミカルで感動的な恋模様、ハンナの演技が素晴らしい!大きな鼻の男の純愛が心に響く。


キャスト

【出演】
スティーヴ・マーティン ダリル・ハンナ リック・ロソヴィッチ シェリー・デュヴァル ジョン・カペロス フレッド・ウィラード マックス・アレクサンダー マイケル・J・ポラード デイモン・ウェイアンズ マット・ラッタンジー ケヴィン・ニーロン メリリン・ガン 
【監督】
フレッド・スケピシ 
【原作】
エドモン・ロスタン 
【音楽】
ブルース・スミートン 
【脚本】
スティーヴ・マーティン 
【製作】
マイケル・ラックミル ダニエル・メルニック 



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