待つなジャンゴ引き金を引け

映画「待つなジャンゴ引き金を引け」は、荒野のガンファイトを繰り広げる人気キャラクター“ジャンゴ”が主役のマカロニウエスタン作品です。アイヴァン・ラシモフがショーン・トッド名義でジャンゴを演じ、荒くれ者たちとの戦いを描いています。『カニバル/世界最後の人喰い族』での彼の演技力が光る一方、本作ではジャンゴの冷静さと熱さが見事に表現されています。ラストシーンは王道のガンファイトで、観る者を爽快な気分にさせます。この作品は、西部劇の醍醐味を存分に味わえる一本となっています。


制作国

イタリア

作品カテゴリー

映画

制作年

1968年

レビュー 1件

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2025.4.6

チサタキ33/20代/男性

3.5

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このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
なんやこのタイトル?って思って観たら、めちゃくちゃ好みのマカロニ・ウエスタンだった!ジャンゴの立ち姿、銃の扱い、歩き方まで全部が様になってる。タバコくわえながら酒場から出てきて、即決闘の流れとか、もう最高すぎるやろ。BGMも渋くて雰囲気がしっかりキマってる。復讐劇と思いきや、やってることはほぼ決闘しまくりの銃撃戦。それでいいんだよ、そういうのが見たかったんだよ!しかも、相手が抜くのを待たずに普通に先に撃ってるのが潔すぎて笑う。



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