ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド

制作国 | アメリカ |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2019年 |
作品ジャンル | コメディ |
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」キャスト
【出演】
リック・ダルトン[レオナルド・ディカプリオ] クリフ・ブース[ブラッド・ピット] シャロン・テート[マーゴット・ロビー] ジェイ・セブリング[エミール・ハーシュ] プッシーキャット[マーガレット・クアリー] ジェームズ・ステイシー[ティモシー・オリファント] テックス・ワトソン[オースティン・バトラー] スクィーキー[ダコタ・ファニング] ジョージ・スパーン[ブルース・ダーン] マーヴィン・シュワーズ[アル・パチーノ] トルーディ・フレイザー[ジュリア・バターズ] ブルース・リー[マイク・モー] スティーヴ・マックィーン[ダミアン・ルイス] ウェイン・モウンダー[ルーク・ペリー] チャールズ・マンソン[デイモン・ヘリマン] フランチェスカ・カプッチ[ロレンツァ・イッツォ] サム・ワナメイカー[ニコラス・ハモンド] サマンサ・ロビンソン コスタ・ローニン マディセン・ベイティ ジェームズ・ランドリー・ヘバート シドニー・スウィーニー ハーリー・クィン・スミス スクート・マクネイリー ジプシー[レナ・ダナム] ラモン・フランコ クリフトン・コリンズ・Jr ドリーマ・ウォーカー ルーマー・ウィリス レベッカ・ゲイハート スペンサー・ギャレット ランディ[カート・ラッセル] ジャネット[ゾーイ・ベル] マイケル・マドセン ジェームズ・レマー マヤ・ホーク
【監督】
クエンティン・タランティーノ
【脚本】
クエンティン・タランティーノ
【製作】
デヴィッド・ハイマン シャノン・マッキントッシュ クエンティン・タランティーノ
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」あらすじ
人気が落ちてきたドラマ俳優・リック・ダルトン(レオナルド・ディカプリオ)は、ハリウッドでいよいよ落ち目になりキャリアも終わりに近いと肩を落としている。
彼に雇われた付き人兼スタントマンで親友のリフ・ブース(ブラッド・ピット)は、そんなリックをサポートしてきた。
そんなある日、映画監督のロマン・ポランスキーとその妻で女優のシャロン・テーと(マーゴット・ロビー)がリックの家の隣に引っ越してきた。
リックは怪我で降板した俳優の代わりに抜擢されるが、深酒がたたり、台詞を何度もトチッて周囲は興ざめしてしまう...。
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」作品概要
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」は、Q・タランティーノ監督が1960年代末ハリウッドへの愛憎を込めた作品です。
L・ディカプリオとB・ピットが初共演。落ち目の俳優とスタントマンの友情、そして葛藤を軸に物語が展開します。
当時のハリウッドの光と影、そして独特のユーモアに満ちた一作です。
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※2025年3月更新データ
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レビュー 8件
~5
63%
~4
13%
〜3
13%
〜2
13%
〜1
0%
面白い 尊い 感動
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
シャロン・テイトのことを知っていれば、そりゃもう途中どんなに面白くたって、最後には絶対鬱な展開が待っているという覚悟で観るしかないわけで。前半はマカロニ・ウェスタン好きとしてもとても楽しめたし、ディカプリオ、ブラピはもちろんのこと、脇で出てくる俳優たちも皆楽しそうにやってるし、しかもみんないい芝居をしているなと思って観てました。でも刻一刻と運命の時が近づいてくるのがわかり、どんな陰惨なシーンを見せられるのかをドキドキしながら待ち構えていると・・・完全に裏をかかれました。タランティーノ、やっぱりすげーって素直に思いましたし、その映画愛、人間愛の深さに泣いてしまいました。こうなっていたらハリウッドは何か違う世界になっていたかもしれない。そんな願いも込めた、これこそがまさにファンタジーだと思いました。何も知らなければくだらない映画かもしれません。でも知っている人には、最高に優しくて素敵なファンタジー映画です。マンソン・ファミリーのキャスト陣の中に今振り返ればオースティン・バトラーも、マイキー・マディソンも、マヤ・ホークもマーガレット・クァリーもいたりとか。どんだけ青田刈りしてるんだと。
やたら長くて、セリフばかりで中だるみしそうだったけど、タランティーノだもんね。ラストどうなるのかと、かなり緊張させるだけさせて(事件が事件だけに)ドキドキして迎えたけど。やってくれた!!さすがです。面白かった!
タランティーノらしい愛が詰まった映画。
実際にあった事件をベースにしながら、そこに映画ならではの「もしも」をぶち込む展開がめちゃくちゃ面白い。ディカプリオとブラピ、この2人がとにかく最高で存在感が半端ない。最後の展開は衝撃的で、笑いながらも鳥肌が立った。
タランティーノ節が炸裂していました!タランティーノらしい無駄に長い会話シーンが満載でしたが、ラスト13分間には痺れました...映画愛に溢れていて、痛快で面白かったです!
昔々のハリウッドのお話。
落ち目の俳優とそのスタントマンの友情とハリウッドに飲まれていく男たちの話。
栄光を欲して感情をボロボロにしながら戦っていくのか、お金持ちいもないけど自由気ままに生きるのか。
よくある2択をタランティーノ流に料理した絶品作品。
3時間ありますが、3時間もあると言うより気がついたら3時間経っていたと言うくらい濃厚です。

2023.8.4
名無し/50代/女性
0
長尺で退屈、期待外れのキャスト演技。ノスタルジックな雰囲気はあるものの、ブラックユーモアが冗長。残念ながら魅力を感じず。

2023.8.4
名無し/60代/男性
0
タランティーノ流の60年代ハリウッド再現は見事。ディカプリオとピットの演技も素晴らしい。ただ、ブラックな笑いとノスタルジックな夢物語のバランスが微妙。もう少し練り込みが欲しかった。

2023.8.4
名無し/60代/男性
0
ディカプリオとピットの演技が素晴らしい!60年代ハリウッドの再現度も高く、ノスタルジックな雰囲気がたまらない。ブラックな笑いも絶妙。
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※3個まで選べます |
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