プラン9・フロム・アウタースペース【総天然色版】

映画「プラン9・フロム・アウタースペース【総天然色版】」は、エドワード・D・ウッド・Jr監督の代表作で、映画史に語り継がれる最低映画とされています。その魅力は、ばかばかしくて説得力皆無の珍妙なストーリー、大仰で意味不明なせりふの数々、台本棒読みのダイコン演技、ダサい衣装など、全てがひど過ぎて面白く、また愛おしいところにあります。これらの要素が絶妙に組み合わさり、観る者を引き込む独特の世界観を作り出しています。
制作国 | アメリカ |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1959年 |
作品ジャンル | クラシック |
レビュー 1件
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登場人物たちを見ていると、そもそも考える力なんて誰も持ち合わせていないんじゃないかと思えてくる。警察が夜の墓場に駆けつけるシーンはどう見ても真昼、円盤に砲撃する場面では司令官が場違いな位置に立っている。どこを切り取ってもツッコミどころ満載なのに、不思議とクセになる。オリンピックを開催したのは、太陽爆弾に点火したようなものに思えるし、思考力のある人間がなぜ思考力のない死人を怖がるのか、本当にその通りだ。『エド・ウッド』も観るしかない。
キャスト
【出演】
グレゴリー・ウォルコット トム・キーン デューク・ムーア モナ・マッキノン ダドリー・マンラヴ ジョアンナ・リー トー・ジョンソン ライル・タルボット ベラ・ルゴシ ヴァンパイラ クリスウェル ジョン・ブリッケンリッジ トム・メイソン トム・ニー
【監督】
エドワード・D・ウッド・Jr
【音楽】
ゴードン・ザーラー
【脚本】
エドワード・D・ウッド・Jr
【製作】
エドワード・D・ウッド・Jr
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