18歳の"やっちまえ"リスト

映画「18歳の"やっちまえ"リスト」は、輝かしい将来を失った高校生の人生が、“やっちまえリスト”によって一変する青春ドラマです。ある出来事をきっかけに、多くの若者に共感を与える行動を起こす主人公の少年の成長を描いています。現代を象徴するSNSやインターネットの力と恐怖を巧みに捉えながら、そんな世界を生き抜く思春期の少年の姿を描き出しています。
制作国 | アメリカ |
|---|---|
作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2020年 |
作品ジャンル | ドラマ |
レビュー 4件
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ブレット役のイーライ・ブラウン、真面目キャラとして妙にしっくりきてて、あの「きっかけ」を経て見せる変化がすごく自然だった。特に、ジェリー・オコンネル演じる父親との関係が、ただぶつかるだけじゃなくて、じわじわ距離が変わっていく感じが印象的だったな。
マディソン・アイズマンとの絡みも軽く見えるけど、どこかお互いの“やり直したい何か”を共有してるのが感じ取れてよかった。SNSで広がっていく「やっちまえリスト」が、ただのバズじゃなくて、ちゃんと行動のきっかけになってるのが面白かったし、やりたいこと全部がバカ騒ぎじゃないのもポイント。
ただのコメディかと思いきや、意外と考えさせられる部分もあり、たぶんどの世代にも刺さる内容。
人生は何が起こるか分からないから、楽しんだ者勝ちだなと思わせてくれる。主人公がリストをこなしていく中で成長していく姿も良かったし、笑えるシーンも多くて最後まで飽きずに観られた。シンプルだけど、元気をもらえる作品。
2023.7.28
もちょ/30代/女性
0
コメディな青春映画を求めて視聴したらただただメッセージ性の強い青春映画だった。自分がコメディを想像していたからかもしれないが少し中途半端な印象。しかしストーリーは良いと思う。若いうちにやりたいことや多少の無茶や無謀なこともやっておけば良かったとちょっぴり後悔した。
2023.7.28
さいたはな/20代/男性
0
この年齢だからこその友情、恋愛、家族の見え方があると再認識させられました。この歳を過ぎてしまうと、世界の見え方が良い意味も悪い意味も”大人”になってしまい、”やっちまえ”ができなくなってくるんですよね。笑ただ、映画としては引っかかるところも多かったです。結局はお金持ちだからなところや、友達も結構すんなり事を受け止めるところが気になりました。物語的にも深いところがそこまでなく物足りないかなという印象です。しかし、悪いところだけでなく良いところも多かったです。まずは音楽ですね!ティーンエイジャーの青春を際立たせるような颯爽とした音楽が清々しく、あの頃の思い出が蘇りました。そして何よりもこの映画の原題!『The F**k-It List』。「最高の人生の送り方」の’Bucket list’と真逆のような、この頃にしか作れないこちらも最高のリストだと思いました。
キャスト
【出演】
イーライ・ブラウン マディソン・アイズマン マーカス・スクリブナー ジェリー・オコンネル カラン・ブラル トリスタン・レイク・リーブ ピーター・ファシネリ ナタリー・ジー
【監督】
マイケル・ダガン
【脚本】
マイケル・ダガン ダン・マクダーモット
【製作】
マイケル・ダガン ダン・マクダーモット マシュー・シンガー
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