サイレンサー第4弾/破壊部隊

映画「サイレンサー第4弾/破壊部隊」は、元スパイで女好きの主人公が奪われた金塊を取り戻すために奔走するスパイアクション映画です。ディーン・マーティンが、女性に弱いものの腕利きの諜報部員を軽快に演じています。また、主人公に色仕掛けで迫る伯爵の女役を、「ラスベガス強奪作戦」のエルケ・ソマーが見事に演じています。この作品は、スパイアクションの中にもユーモラスな要素が散りばめられており、観る者を飽きさせません。
制作国 | アメリカ |
|---|---|
作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1968年 |
作品ジャンル | アクション |
レビュー 1件
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このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
軽めのスパイアクションかと思いきや、予想以上に楽しめた。10億ドルの金塊を巡る三つ巴の戦い、秘密道具やカーチェイスとユルめの007っぽい要素も満載。安っぽいBGMも妙にクセになる。ただ、ツッコミどころも多い。主人公の格闘シーンはもっさりしていて、シャロン・テートの方が動きが良いレベル。突然のミュージカル演出には笑った。とはいえ、このチープさも味だと思えればアリ。シャロン・テートの魅力を再確認できたのも収穫だった。
キャスト
【出演】
マット・ヘルム[ディーン・マーティン] リンカ・カレンスキー[エルケ・ソマー] フレイヤ・カールソン[シャロン・テート] コンティーニ[ナイジェル・グリーン] ローラ・メディナ[ティナ・ルイーズ] ウェン・ユーラン[ナンシー・クワン] マクドナルド[ジョン・ラーチ] カール[ジョン・ブラシア] チャック・ノリス
【監督】
フィル・カールソン
【原作】
ドナルド・ハミルトン
【音楽】
ウーゴ・モンテネグロ
【脚本】
ウィリアム・マッギヴァーン
【製作】
アーヴィング・アレン
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