ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン

映画「ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン」は、結婚する親友からブライズメイドの大役を任された崖っぷち女性の複雑な心境と本音を描いたガールズコメディです。彼女たちは前代未聞の騒動を巻き起こし、その中で女性の友情をギャグ満載で描き出します。個性あふれるブライズメイドたちのパワーが爆発する痛快な作品で、全米で大ヒットしました。
制作国 | アメリカ |
|---|---|
作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2011年 |
作品ジャンル | R指定 |
レビュー 5件
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このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
クリスティン・ウィグが演じるアニーの「人生がぐちゃぐちゃだけど、なんとか立て直したい」という気持ちが、笑いの奥にチラチラ見えてくるのが面白い。メリッサ・マッカーシー扮するメーガンが登場するたびに場がかき回されて、そのぶっ飛んだセリフ連発には心の中で小さく笑ってしまう。マヤ・ルドルフとの「ずっと一緒にいたい親友同士」の空気感もほんのり暖かくて、そこが救い。ローズ・バーンの上品ぶった感じも絶妙なスパイスになっていて、カテゴリーに収まらない自由な笑いの幅を感じさせる。それにオニオン・趣味の小ネタや、思いがけないシチュエーションできちんと笑わせてくれる構成のうまさが際立ってる。
面白い 美意識向上 恋したくなる
それぞれタイプの違う美女が登場し、華やかな映画だった。
ファッションもお洒落で、特に女性なら楽しめる内容だと思う。
ストーリーも笑えてオススメ!
ずっとおバカなことやってるガールズコメディ映画です。真剣に見てはダメです。ブラックジョークを混じえた、想像以上に下品なストーリーだけど、頭にずっと残ってて思い出し笑いしちゃいます。また観たくなる癖の強い作品です。
量産されるハリウッド産ラブコメの中でも屈指の面白さで、女子チームでここまで下品な笑いは珍しく終始笑いっぱなしでした。後半アニーが凹んだとき、軌道修正しに来たのがメーガンだったのは意外でしたが、「自分の不幸を周りのせいにするな!」には惚れました。いかにもハリウッド的な紋切り型のラブコメですがビールでも飲みながら観るのにベストです。
キャスト
【出演】
アニー[クリステン・ウィグ] リリアン[マーヤ・ルドルフ] ヘレン[ローズ・バーン] リタ[ウェンディ・マクレンドン=コーヴィ] ベッカ[エリー・ケンパー] メーガン[メリッサ・マッカーシー] ローズ巡査[クリス・オダウド] マット・ルーカス レベル・ウィルソン マイケル・ヒッチコック ミッチ・シルパ アニーの母[ジル・クレイバーグ] ベン・ファルコーン フランクリン・アジェイ リン・マリー・スチュワート アニー・マモロー リチャード・リール チャイナ・フィリップス カーニー・ウィルソン ウェンディ・ウィルソン テッド[ジョン・ハム]
【監督】
ポール・フェイグ
【音楽】
マイケル・アンドリュース
【脚本】
アニー・マモロー クリステン・ウィグ
【製作】
ジャド・アパトー クレイトン・タウンゼント バリー・メンデル
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