ニュー・シネマ・パラダイス 完全オリジナル版 デジタル・レストア・バージョン

「ニュー・シネマ・パラダイス 完全オリジナル版 デジタル・レストア・バージョン」は、シチリアの映画館を舞台に、映画を愛する人々の人生模様を描いた感動的なドラマです。公開25周年を機にデジタルレストアされ、その美麗な映像は観る者を引き込みます。エンニオ・モリコーネの壮大な楽曲と、感動的なラストシーンが一層引き立てられています。数々の映画賞を受賞したこの作品は、映画の魅力と人間ドラマの深さを余すことなく描き出しています。


制作国

イタリア

作品カテゴリー

映画

制作年

1991年

作品ジャンル

ドラマ

レビュー 9件

50文字以上のレビューを書いてポイントGET!


4.5

~5

78%

~4

11%

〜3

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〜2

11%

〜1

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2025.7.24

チサタキ33/20代/男性

5.0

0

尊い


このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
完全版、想像以上に余韻が深かった。アルフレードの助言を守って町を出たトトが、大人になって戻ってくる流れに新たな場面が加わってて、彼の心の動きがよりはっきり見えた気がする。エレナとの再会シーン、あれはちょっと苦しかった。時間が過ぎるってこういうことか…って、胸にくる。ラストのフィルムもだけど、音楽の入り方が反則級。エンニオ・モリコーネのスコア、静かに泣けて、しみる。

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2025.4.30

江分利満/50代/男性

5.0

0

尊い 映画館で見るのがおすすめ 感動


高校生の時にリアルタイムで観て、死ぬほど感動して、その後何度も何度も観返していますが、いまだに号泣を止められなくなる凄い映画です。映画というよりは、これはもう人生の師と言ってもいい。この映画にどれだけ影響を受け、どれだけ触発されたかは筆舌に尽くしがたいです。心の一番深いところに刻み込まれている一本。映画と、映画館と、そこに集まる人たちと、前途ある若者とその若者の背中を押すメンターの物語。映画っていいな、だけではなく、人間っていいなと心から思えて温かい気持ちになること間違いなしです。これからもことあるごとにこの映画に立ち返っていきたい。そんな映画です。

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2024.12.10

LYCO/30代/女性

4.0

0


映画館を舞台に少年と映写技師アルフレードの心温まる関係が描かれていて、映画への愛が溢れた作品。
スクリーンに映る物語だけでなく、街の人々や人生そのものが映画のように美しくて切ない。
見終わった後に余韻が残る。
映画好きな人には特に刺さるのでは。

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2024.12.10

うお/50代/女性

5.0

0


号泣する準備はいいですか?とにかく泣きまくった映画。中盤からの感動のたたみかけがすごい。映画を愛する人なら誰でも感動するし、切ないし、エンニオモリコーネの曲がこれでもかと涙腺を刺激する、最高の映画です。

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2024.8.11

じょじゃーす/40代/女性

5.0

0


ストーリー、キャラクター、音楽、映像美どれをとってもブラボーです!大人のサルヴァトーレはいわゆるダメ男ですが、完全版を観て少し印象が変わりました。上映時間は長いですが、サルヴァトーレの恋愛模様に触れたい方は、完全版をどうぞお試しあれ!アルフレードとトトほどの映画の知識や情熱はないけれど、いち映画ファンとして、鑑賞して本当に本当によかったと思える名作です。

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2024.7.26

ジャクソン2等兵/50代/男性

5.0

0


初見は高校生でその時は全くこの映画の良さが分からなかったんですが、オッサンになった今、ノスタルジーとはまさにこの映画のことだと理解できました。映写室でアルフレードの形見のフィルムを観るシーンはモリコーネの曲も相まって何度号泣したことか。オッサンを労る優しい映画です。

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2023.8.22

名無し/60代/女性

5.0

0


感動的なストーリーと美しい音楽が心に響く。デジタルリマスターでより鮮やかに。老若男女問わずおすすめ!

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2023.8.1

名無し/10代/女性

2.0

0


映画館の魅力が伝わらず、初恋や兵役の描写も平凡。老人の訃報による再訪も感動せず。デジタルレストアも特別な鮮やかさを感じない。

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2023.8.1

名無し/30代/女性

5.0

0


感動的なストーリーと美しい映像、素晴らしい音楽。心に残る名作。再視聴も必須!


キャスト

【出演】
アルフレード[フィリップ・ノワレ] サルヴァトーレ[ジャック・ペラン] トト(サルヴァトーレ・少年時代)[サルヴァトーレ・カシオ] サルヴァトーレ(青年時代)[マルコ・レオナルディ] エレナ[アニェーゼ・ナーノ] サルヴァトーレの母[プペラ・マッジオ] 司祭[レオポルド・トリエステ] 若き日のサルヴァトーレの母[アントネラ・アッティーリ] パラダイス座支配人[エンツォ・カンナヴァーレ] アンナおばさん[イサ・ダニエリ] 劇場の案内人[レオ・グロッタ] 鍛冶屋[タノ・チマローサ] 広場をうろつく男[ニコラ・ディ・ピント] ブリジット・フォッセー 
【監督】
ジュゼッペ・トルナトーレ 
【音楽】
エンニオ・モリコーネ アンドレア・モリコーネ 
【脚本】
ジュゼッペ・トルナトーレ 
【製作】
フランコ・クリスタルディ 



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