ある公爵夫人の生涯

作品カテゴリー映画
制作年2008年

キャスト

【演出】
マイケル・クーン ガブリエル・ターナ 


あらすじ


名門貴族のデヴォンシャー公爵に嫁ぎ、社交界では華やかに振る舞いながらも、結婚生活では孤独を強いられた実在の女性、ジョージアナのスキャンダラスな生涯をキーラ・ナイトレイ主演で映画化。18世紀後半のイギリス。スペンサー家の令嬢ジョージアナは、世界有数の名門貴族であるデヴォンシャー公爵との結婚が決まる。美しく聡明なジョージアナはたちまちロンドン中の注目の的に。ところが、デヴォンシャー公爵は男子の後継者をもうけることにしか興味がなかった。愛のない結婚生活に孤独が募るジョージアナ。そんな時、彼女はエリザベスと出会い、友情を築くことで大きな心の慰めを得るのだったが…。



作品概要


「ある公爵夫人の生涯」は、18世紀後半のイギリスを舞台に、名門貴族デヴォンシャー公爵に嫁いだジョージアナ・スペンサーの生涯を描く。美しく聡明なジョージアナは社交界の華となるも、公爵との愛のない結婚生活に孤独を感じる。彼女の生涯は華やかさと孤独、そしてスキャンダラスな出来事に満ちていた。



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※2025年3月更新データ

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レビュー 2件

3.3

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ユーザアイコン

2025.6.23

あっきー/50代/女性

3.5

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女性が自由に生きることが、いかに難しかった時代かがよくわかる作品でした。表向きは華やかでも、貴族の生活には制約が多く、特に女性は気持ちを押し殺して生きていたのだと思います。離婚もできず、理不尽な状況に耐えるしかない場面が多く、「今の時代は本当に幸せだな」と思いながら観ました。キーラ・ナイトレイの演技が、公爵夫人の苦しさを表現していて、さすがの演技でした。

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2025.6.19

ぬり/40代/女性

3.0

0


まーまでしたが、良作です。淡々としすぎているので退屈な印象だが、実話ということと衣装の素敵なことだけでも見る価値あり。揺れ動く女ごころがいいですね。



※3個まで選べます

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