ポンヌフの恋人

作品カテゴリー | 映画 |
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制作年 | 1991年 |
キャスト
【演出】
クリスチャン・フェシュネール
あらすじ
鬼才カラックスの鮮烈な愛の映画。パリで最も古く美しいポンヌフ橋のたもとで暮らす大道芸人の青年アレックス。ある日、失恋の痛手と不治の眼病で絶望的な放浪を始めた空軍大佐の娘ミシュルが自分の寝床で眠り込んでいるところを見つける。二人で橋の上での生活を送るうち次第に心惹かれ合うようになる二人。そんなある日、アレックスは地下鉄で彼女の捜索願いと眼の治療法の発見を知らせるポスターを目にする。これを知れば彼女はきっと自分の許を去ってしまう……。
作品概要
「ポンヌフの恋人」は、パリのポンヌフ橋のたもとで暮らす大道芸人の青年アレックスと、失恋と不治の眼病で放浪を始めた空軍大佐の娘ミシュルの物語。二人は橋の上での生活を通じて心惹かれ合うが、アレックスはミシュルの捜索願いと眼の治療法の発見を知り、彼女が自分の許を去ることを恐れる。一方、ミシュルは自分を探すアナウンスを耳にし、アレックスは警察に捕まる。服役中に眼を直したミシュルが会いに来て、再会を約束する。雪の中、出会った二人は川に落ちるが、船に助けられる。
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※2025年3月更新データ
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レビュー 1件
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アレックス3部作の3作目。この監督の作品に共通するが、この作品はストーリーを楽しむものではない。エンタメ性は非常に少なく、とても尺がながい。一度に見るのにも体力がいる。それでも何度も見返してしまうのは、美しいワンシーンが何度も登場するからだ。理由もなくそのシーンを見るだけで、涙目になる。視聴後は、心地よい疲労感と喉の渇きが生まれる。そのために何度も繰り返し視聴する。映画とはそれだけで良いのだと思わせてくれた作品。
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