カミエラビ シーズン2完結編

制作国 | 日本 |
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作品カテゴリー | アニメ |
制作年 | 2024年 |
作品ジャンル | アクション・バトル,ファンタジー・アドベンチャー |
公式サイト | 公式サイトへ移動する |
「カミエラビ シーズン2完結編」キャスト
【出演】
ゴロー[浦 和希] ホノカ[松本沙羅] アキツ[内田修一] チカ[阿部菜摘子] コウキ[梶原岳人] イヨ[楠木ともり] ミツコ[ファイルーズあい] タツヤ[新 祐樹] リョウ[悠木 碧] キョウ[小林千晃] ヒガキ[櫻井孝宏] ラル[佐倉綾音]
【スタッフ】
原案[ヨコオタロウ] 監督[瀬下寛之] 副監督[井手恵介/石間祐一/りょーちも] シリーズ構成/脚本[じん] キャラクターデザイン[大久保篤] アニメーションキャラクターデザイン[山中純子/もりやまゆうき] プロダクションデザイン[田中直哉/フェルディナンド・パトゥリ] 造形監督/光画監督[片塰満則] モーショングラフィックデザイン[佐藤晋哉] 神器デザイン[帆足タケヒコ] アニメーションディレクター[得丸尚人] CGスーパーバイザー[鮎川浩和/菅井 進/前田 哲生/永源一樹] 美術監督[芳野満雄/松本吉勝/宍戸太一] 編集[肥田文] 音響監督[山口貴之] 音楽[MONACA] オープニングテーマ[ELAIZA「スクラップ&ビルド」] エンディングテーマ[Alisa「Bleed My Heart」] アニメーション制作[UNEND] 企画/プロデュース[スロウカーブ]
「カミエラビ シーズン2完結編」あらすじ
「大いなる意志」に選ばれ、親友アキツや憧れのホノカを殺し「神様」候補の最後の一人となったゴロー。それから12年。あの凄惨な出来事は「集団幻覚事件」として処理され、ゴローの存在は人々の記憶から消えてしまった。
ただ一人、彼の妹である小学生・小野螺流(ラル)だけが、兄の記憶を失わずにいた。兄を取り戻したいと強く願うラルは、同級生の佐々木依怙(エコ)と共に、封じられた12年前の事件の真実を追い始める。
「カミエラビ」とは何か。誰が、何の目的でこの運命を仕組んだのか。世界の根幹に迫る謎が、いま再び動き出す。
「カミエラビ シーズン2完結編」作品概要
「カミエラビ シーズン2完結編」は日本のテレビアニメ「カミエラビ」シリーズのシーズン2に当たり、その完結編となっています。
デスゲームを扱った作品で、シーズン1から12年後の世界が舞台です。シーズン1と比べてかなり激しいデスゲーム展開が続きます。
予想外のラストも含めて、ハラハラドキドキしたい人にはおススメです。シーズン1と合わせて見るほうがより世界観を楽しめます。
レビュー 2件
~5
0%
~4
100%
〜3
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〜2
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〜1
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このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
終盤にかけて一気に話が動き出し、展開の速さに驚かされたけど、正直まとまりに欠ける印象もあった。世界観の謎に迫るところまでは期待が持てたものの、次第に設定やキャラが散乱してしまった感じが否めない。新キャラの登場も急で、物語を無理に畳もうとしているように感じた。とはいえ、主人公ゴローが過去の自分と向き合うシーンは丁寧で、声優の演技も良かった。OPとEDは特にクオリティが高く、そこは評価できる。
ゴローの不幸な運命を辿るこの物語では、彼が「神様」の座をかけたバトルロワイヤルに巻き込まれる様子が描かれます。最初にホノカに襲われるシーンは衝撃的で、視聴者を引き込む展開が続きます。ゴローが持つ「愚者の聖典」の力によって、因果を操るという力の使い方も見どころです。彼の葛藤と、他のカミサマ候補たちとの戦いの中で、物語が緊張感を増していきます。結末に向けての駆け引きが非常にスリリングで、最後まで目が離せませんでした。
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