少年マガジンエッジにて連載されていた漫画「シャーマンキング レッドクリムゾン」の最終回4巻のネタバレをまとめました。
「シャーマンキング レッドクリムゾン」は、単行本全4巻で最終回完結を迎えました。
このページでは、「シャーマンキング レッドクリムゾン」の最終回4巻ネタバレや読んだ感想などをまとめています!
そして結論を先に述べると、「シャーマンキング レッドクリムゾン」の最終回4巻は無料で読むことができません。
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「シャーマンキング レッドクリムゾン」の最終回4巻のあらすじ
主人公の「道潤」(たおじゅん)は、キョンシーの「李白竜」(リーパイロン)を操る道士であり、「道蓮」(たおれん)の姉です。
成長後の「ホロホロ」も登場します。
フキ畑牧場を再建する金を借りるために、「蓮」を訪ねようとしたホロホロですが
道中で、「道」家と「道」家を憎む東一族(レッドクリムゾン)との争いに巻き込まれることに。
シャーマンファイトでは、「二度と誰の命も奪わない」と誓っていた「蓮」ですが、
姉の「潤」は、レッドクリムゾンの手下を容赦なく始末していきます。
その行動に激しく腹をたてる「ホロホロ」ですが、「アイアンメイデン・ジャンヌ」(蓮の妻)の命が奪われたことや、裏で暗躍するチームヤービスの存在を知ります。
そんなシャーマンキングレッドクリムゾンの最終回(4巻)では、互いの家族のために「道潤」と「東紅紅」が死力を出し尽くします。
憎しみが絡み合う戦争の果てにあるものとは?
〜「シャーマンキング レッドクリムゾン」の最終回4巻のあらすじここまで〜
続いて、「シャーマンキング レッドクリムゾン」の最終回4巻のネタバレを見ていきます!
【漫画 シャーマンキング レッドクリムゾン】最終回4巻ネタバレ
「シャーマンキング レッドクリムゾン」の最終回4巻のネタバレが次の通りです。
〜「シャーマンキング レッドクリムゾン」の最終回4巻のネタバレここから〜
レッドクリムゾンを名乗る「東紅紅」(ドンホンホン)の兄である「東永紅」(ドンヨンホン)と、「ホロホロ」のやり取りから始まります。
ホロホロの氷で動けなくされた「永紅」に、「キョンシーを使ってお前たちの母親に大怪我を負わせたのは、本当に蓮なのか?」
と質問するホロホロ。
「蓮」は無抵抗のやつにいらない攻撃はしない。
「蓮」に罪を被せて戦争をあおっている奴がいる気がする、と「永紅」に疑問を投げかけます。
「そんなひどい奴がいるとしたらきっと地獄に堕ちる。」と返す「永紅」。
その後の「永紅」の言葉に同様した「ホロホロ」は、初恋の相手であり、後にコロロ(持ち霊)となる「ダム子」の幻覚が見えるように。
ホロホロと別れたと際に山で遭難し、亡くなってしまった「ダム子」がその場にいるかのような状況に、動揺するホロホロ。
ですが、「永紅」の仕業だと気づき幻覚の「ダム子」と握手を交わし、「ダム子」は消えていきます。
最も強く支配されている負の要素を体感させる「永紅」の「大虎」を打ち破った「ホロホロ」。
「ホロホロ」を強敵と認識した「永紅」は、「感覚操作 全神経ブースト」を自分に向け「私は喜んで地獄に堕ちる」「フラワーオブメイズ(F.O.M) で会おう」という言葉を残して消え去ります。
一方、オーバーソウルが維持できないほどにダメージを負った「紅紅」は、刑天と共に「道潤」(タオジュン)にトドメを刺そうとします。
道士の巫力を受け入れる限界を超え塵とかした「李白竜」(リーパイロン)。
「白竜」を失った「潤」ですが「紅紅」に拳で殴りかかります。
気持ちをぶつけ合う二人。
「ザンチン」や「ブロッケン」「ビッグガイ・ビル」が見守る中、生身での殴り合いの後、「白竜」と「刑天」(けいてん)がヒトダマモードに。
シャーマンと持ち霊がひとつになる憑依合体で「紅紅」との一騎打ちに臨む「潤」。
細腕は折れ、内臓も悲鳴をあげ、それでもなお戦いを続け立てなくなる二人。
「白竜」とひとつになれたことを喜ぶ「潤」。
「刑天」も「紅紅」も同じ気持ちみたいですね。
「白竜」も「刑天」も覚悟は決まっていたようです。
少しして立ち上がり、急激に巫力が増した二人は、一同が驚き見守る中
最後のぶつかり合いを経て臨死と思われる状態に。
何もない空間で、正気に戻った二人。
体の痛みを感じず、あの世にいったと思い二人の魂が語り合います。
歩み寄り始めた二人ですが、「紅紅」と会話をする中、母親の件について何かに気づいた「潤」。
その時、どこかから「白竜」と「刑天」の声が。
声を頼りに現世に戻ろうとする二人は、最後に言葉を交わし、光が差す方に向かいます。
場面が戻り「蓮」の家族や「ホロホロ」たちに囲まれ眠っている「潤」と「紅紅」。
どうやら、蓮の家族の力で二人の命が助けられたようです。
その頃、「蓮」と「潤」の祖父である「道珍」が、「東」兄弟の四聖獣に向けて四凶解放を行います。
長い間、封印していたという四凶に語りかける「道珍」。
四凶は、久々に解放されて居ても立っても居られない様子。
「道珍」は「力を存分に引き出してもらうように」と命令し「蓮」や「潤」のもとに四凶を向かわせました。
といっても、すぐに戦いが始まるわけではなく両家の戦いは、F.O.Mまで休戦となったようです。
「東家」は、四凶をかなり警戒しているみたいですね。
ベットで横になっている「紅紅」に、「永紅」が語りかけます。
母親は「蓮」にやられた、などと嘘をついたことを謝る「永紅」。
「永紅」は感覚操作で母親の全感覚を冬眠状態にしていたそう。
「紅紅」は、怒りのあまり、「永紅」につかみかかります。
「東一族が世界を作る」「F.O.Mのためなら僕はなんでもする」と「紅紅」に宣言する「永紅」。
「永紅」は、「紅紅」にもっと強くなってほしい、「刑天」のスペックを引き出してほしいと、望んでいるようです。
「刑天」は「永紅」がウソをついたことを知っていたみたいですね。
数ヶ月後、海沿いの小屋で忙しく会社の仕事をこなす「潤」の姿が。
「こっちがバタバタしている間に、一体いくつの会社を買収したんだ」と「蓮」に文句を言う「潤」。
「潤」が気絶している間に「東家」からは休戦を申し入れられたようです。
「白竜」は、目を覚ました時にはいなくなっていたそう。
そんな「潤」のもとにはすでに四凶が到着しています。
銃を握った「潤」の前に姿を表す四凶。
出撃の合図ではないとなだめる「潤」。
「アイアンメイデン・ジャンヌ」の墓の前には、元エックスロウズのメンバーと「潤」の両親の姿が。
「潤」の両親は毎日、「ジャンヌ」の墓参りをしていたようです。
一方「自分はまた日本に向かうのか?」と息子の「道黽」が「蓮」にたずねます。
勝てば一つだけ望みを叶えられるので「F.O.Mに勝ってジャンヌの魂を救う」と誓う二人。
次の戦いが始まろうとしています。
単行本全4巻にて完結となった「シャーマンキング レッドクリムゾン」
完結したのは随分と前ですが、やっぱりいつ読んでも面白い漫画ですよね!
【漫画 シャーマンキング レッドクリムゾン】最終回4巻感想
1998年から2004年まで週刊少年ジャンプで連載され、単行本が32巻(完全版が27巻)発売された「シャーマンキング」ですが、2020年現在は、少年マガジンエッジ(講談社)にて新章「SHAMAN KING THE SUPER STAR」が連載中。
同年6月17日からは、完結版「SHAMAN KING」(全35巻)の紙版の出版が始まりました。
2021年4月から、完全新作のテレビアニメが放送され「SHAMAN KING」全35巻を原作に、シリーズ完結までが描かれます。
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