編集部より

このページでは編集部である株式会社GEAR内のスタッフの声を載せています。

どういう想いでサイトを運営しているか少しでも伝われば幸いです。

U-WATCH(ユーウォッチ)について

U-WATCH 代表 有薗隼人

Q.どうしてこのサイトが立ち上がったのですか?

― ユーウォッチというサイト自体は2020年のちょうどコロナウイルスが日本にも来ようかというようなタイミングで立ち上がりました。

当時僕らの会社では社員、アルバイトともにいくつかのサイトを運営し、また結婚相談所事業に乗り出そうとしていたところでした。ところが、コロナウイルスが日本でも蔓延しはじめたこともあり、密室でカウンセリングを行うような結婚相談所事業は進めることができなくなり、会社として今後どうしていこうかという中で立ち上がったのがこの「ユーウォッチ」というサイトでした。

僕は2019年に出版している本「0円起業」でも語っているのですが、得意か苦手か、好きか嫌いか、儲かるか儲からないか、の3つの軸でみたときに事業として参入するか否かを決めています。この「ユーウォッチ」ではCちゃんという女の子が中心にサイトを運営していますが、当時彼女と相談し、上記3つの観点から見た時、この事業、この業界へ参入しようときめ、リサーチをしていた気がします。

そんな中でコロナウイルスがどんどん蔓延し、日本は激変することになりました。このサイト自体を立ち上げていたCちゃんは在宅勤務となり、それでも家で地道にリサーチをしてくれ、どんどん記事を公開してくれ生まれていったのがこの「ユーウォッチ」というサイトになります。途中別の事業にリソースをかけたこともありましたが、彼女のおかげで2年で2000作品ほどの作品のページを掲載できたことを覚えています。

1日約5作品、1か月で100作品、24か月で2400作品ほどのペースだったかと思います。

実はVODの比較サイトやランキングサイトは世の中に無数にあります。ただ、この手のサイトで重要になってくるのは情報の鮮度や正確性にも関わらず、あまり正確じゃない情報が載っているサイトも多いものです。

例えば「キングスマン」という映画をみたいと思い「キングスマン 配信されているVOD」などと検索しても実は正確な情報にたどりつけないことも多いのです。

その点で当時この「ユーウォッチ」というサイトは、手動で配信スケジュールなどを更新していたので、あまりにも彼女の負担が多くなっていました。

VODのサイトになってくると、ユーネクストさん、ネットフリックスさん、Huluさん、ディズニープラスさんなどなどそもそもVODを配信しているサービスが大手サービスだけでも10種類ほどあり、作品数が膨大にありますので、「いつ配信が開始し、あるいは終了するのか」というところを手作業でこつこつ地道にチェックしていくのは至難の業です。

サイトに掲載する作品数が多くなればなるほど、もはや手におえない状況になっていたと思います。

サイトのリニューアルに踏み切る

そうしたこともあり、この配信情報などの最新情報をいかに手に入れるか、システムでできるようにすることはできないか、ということでシステムに積極的に投資する意思決定をし9か月ほどの打ち合わせを経てようやくリニューアルできたのが2023年のちょうどゴールデンウイーク前でした。

現在の取り扱い掲載作品数は3万点越え

リニューアルをかけるのも実はものすごく大変で、システム担当のパートナーたちと何度もMTGを重ね、ようやくリニューアルオープンできたのです。

現在での掲載作品数は37000作品をこえ、どんどん拡大しています。今後もありとあらゆる日本の作品、動画についてはどんどん増やしていくつもりでいます。

Q.どういう意気込みでこのサイトを運営しているのか。

― 現状いろいろなメディアさんがある中で僕らのサイトの掲載作品数はようやく37000作品になりました。ただ僕らの考えていることはまだまだ先にあり、ようやく1%ぐらいの成長率になったなというイメージでいます。会員機能も実装したいと思っていますし、その他にもやりたいことは山のようにあります。

取り急ぎ一旦は日本にあるおよそ1900年以降の全部の動画コンテンツの情報をとにかくユーウォッチで調べればなんでもでてくる。そしてちゃんとしたコメント・レビューがついている、という状態に持っていくつもりでいます。

その後は他にもいろいろな面白いことを考えていますのでどんどんサイトとしての価値をバリューアップできればよいなと思っています。

編集部メンバー

u-watch代表 有薗隼人

「映画」「ドラマ」っていいですよね。

僕はインターステラー、オデッセイなどの宇宙映画や、感動するような映画、マイインターンなどのようにちょっと心を洗わせてくれる映画などをよく見るのですが、同じ映画やドラマでも見るタイミング、一緒に見る人によって感じ方も考え方も変わってくると思っています。彼女とみるのか、友人とみるのか、1人で見るのか、家族で見るのか、、。

ドラマで言えば「白い巨塔」「不毛地帯」などの山崎豊子さんと唐沢寿明さんのコンビが大好きでよく見ていました。ここ最近は仕事をしながら「沈まぬ太陽」などもよく見ています。

夜仕事で疲れて帰ってきた時、どうしようもなく寂しい時、自分の人生にちょっと疲れてしまった時、そういう時に素敵な映画・ドラマに触れることによってちょっと勇気をもらったり、また頑張ろうって思ったりする。

映画・ドラマにはそういうパワーがあると思います。

このサイトはそういう映画・ドラマ・アニメなどを紹介しているサイトになります。このサイトを通じて1人でも多くの人が、この映画見てみたかった!このドラマ、ここで見れるのか、というようなお手伝いができれば幸いです!

■最近見た映画・ドラマ・番組

2020/12/31:紅白歌合戦、ガキ使「笑ってはいけない」シリーズ、ぐるナイおもしろ荘
2020/12/28:仁義なき戦いシリーズ
2020/9/18:TENET テネット、半沢直樹シリーズ、カンブリア宮殿、ガイアの夜明けなど。
2022/6/3:スパイダーマンシリーズ(アメイジング・スパイダーマンはめちゃくちゃ泣きました。。)
2022/6/18:トップガン(最新版のトップガン マーヴェリックを見るために復習のために見ました。)
2023/5/4:サンクチュアリ-聖域-(CMから気になっていて、配信になると同時に一気に全部みました。見終わるのに9時間ぐらいかかったので大変でしたが、おもしろかったです。)
2023/10/04:ガンダムSEED(アニメ全体で48話ぐらいありますが、いま40話ぐらいまでみています。これからクライマックスになっていくところです。)

■待っているドラマ

2024年:地獄が読んでいるシーズン2(配信は決定しているようですが主役級の人が逮捕されたりしているようなので本当に配信されるのか心配しています。待っています。)

2024年:極悪女王(当時の「極悪同盟」がどういう感じだったのかということも知りたいので待っています。)

■好きな映画・ドラマ・番組

こむぎ@企画・編集

U-WATCH編集部こむぎです。

私は昔から映画やドラマ、アニメなど映像作品が大すきです。

子どもの頃は、好きなテレビドラマやアニメが放送されるのをいつも楽しみにしていました。ビデオテープに録画した「となりのトトロ」や「天空の城ラピュタ」は何度見たかわかりません。

大人になってからはレンタルビデオショップに足繫く通い、見たい作品が数えきれないほどある中で吟味して見た映画やドラマ。

今はとても便利な時代になりました。

動画配信サービスを利用することで、スマホやテレビでいつでも映画やドラマが見られます。ちょっと気になるアニメも、見に行けなかった映画も、見逃してしまったドラマも、見たいものを見たいだけ見られます。

頑張ってリアルタイムで見る必要はなくなったし、定額制で見放題できることで気軽に見られるようになりました。

動画配信サービスを使い始めてからは、「好きなときに好きなものを見られる」ことで、日々の生活が前より豊かになったと感じます。

U-WATHは映画やドラマなどの紹介とともに、作品が見られる配信サービスを紹介するサービスとして立ち上げたメディアです。

動画配信サービスは非常に便利ですが、最近ではサービスの数も増え、それぞれ配信されている作品が異なります。

数えきれないほどの映画やドラマ、アニメがある中で、見たい作品がどこで見られるのか分からない、どのサービスがお得かわからない、とお悩みの方も多いはず。

U-WATHが目指しているのは、古い作品やマイナーな作品から、誰もが知る人気作から話題の最新作までどんな作品も見つかるメディアをつくること。

また、限られた時間の中で、より多くの素敵な作品と出会ってもらいたいという想いがあります。

映画やドラマは、私たちが生きる上で絶対になくてはならないものではないです。でも、日々の生活をちょっと豊かにしてくれたり、時には人生に大きな影響を与えてくれることもあると思います。

笑ったり、泣いたり、ドキドキしたり、ハラハラしたり、感動したり、元気をもらえたり、映画やドラマにはいろんな感情を芽生えさせるパワーがあります。

U-WATHは、人生にちょっと彩りを与えてくれる素敵な作品と出会えるよう、皆さまのエンタメライフをお手伝いいたします。

今後の展開として、自分と感覚の近い人を探したり、好きな作品や演者さんについて語りあったり、そういう場をつくっていきたいと考えています。

■好きな映画

洋画・邦画どちらも見ます。ジャンルとしては、ミステリーやサスペンス系のお話がすきですが、アクション映画も好きだし、ラブコメも好きだし、泣ける系の映画もすきだし、ミュージカル映画もすき。

「プラダを着た悪魔」は何度見ても飽きません。

ディズニー作品はプリンセス系もピクサーも大すき。特に「塔の上のラプンツェル」「美女と野獣」「モンスターズインク」「レミーのおいしいレストラン」「トイ・ストーリー」が好きでよく見ます。

■好きなアニメ

ジャンプ系のアニメがすき。友情・努力・勝利の王道ストーリーが好きです。ワンピースのマリンフォード編は何回見ても泣きます。

頭を使うような複雑で難しいアニメは苦手。

銀魂こち亀おそ松さん、このすばとか頭空っぽにして見られるアニメもすきでよく見ます。ゲームやネットショッピングしながらBGM代わりによく流してます。

あとはとあるシリーズ(レールガンのほうが好き)やけいおん五等分の花嫁など萌え系?アニメも好きで時々見てます。

■好きなドラマ

サスペンスや刑事ドラマがだいすきです。昔はラブコメ大好き人間でしたが、最近は心が枯れているのか恋愛モノにはあまり興味がありません。でも時々見てみるとハマったりします。

同世代のママさんやパパさんが頑張っているお話を見ると目頭が熱くなります。

●最近見て面白かったドラマ

はとむぎ@広報・PR

主にユーウォッチのプロモーション業務を担当しています。
少しでも多くの方がユーウォッチに訪れ、「本当に観たい作品」と出会えるよう尽力してまいります。
よろしくお願いいたします。

映画やドラマの観かた

私は、好きなものを何度も見てしまいあまり冒険ができないタイプなので、映画についてはディズニーやジブリの名作とハリーポッターくらいしか知識が無いのですが、ここ数年は韓国ドラマにハマってしまい動画配信サービスをいくつも契約して視聴しています。

話題の作品というよりも、私の場合は好きな俳優さんが出ているものを探して視聴することが多く、「あの作品の○○とあの作品の△△が共演してる!見よう!」となることが多いです。

私流韓国ドラマの楽しみ方は、過去に見た作品に出てきた俳優さんを見つけることです。ちょい役であればある程うれしく、韓ドラ友達に即共有して盛り上がっています。

■好きな映画

■好きなドラマ

■最近見たドラマ

雪ん子

まだブラウン管テレビの時代、中にいる人に憧れを抱き自分もそこに行きたいという想いを抱いたことがあります。

“自分ではない誰かになる”とても興味深く、誰もができることではないからこそ憧れる存在です。

映画、ドラマ、アニメ、それぞれのキャラクターを演じ分ける俳優の演技は観る側の感情を大きく揺さぶります。

気分が落ち込んだ時、何気に観た作品が自分を奮い立たせてくれたり、他人はこんなにも違う価値観を抱くんだという気付きにもなり、自分のしらない世界を魅せてくれます。

一人の時間、誰かと一緒の時間、有意義に過ごせるように、心寂しくなった時、苦しい時、楽しい時、その時の自分に寄り添った作品に”U-WATCH”がきっかけで出会えたら。

誰かに共有して共感を得、ともに同じ感情をシェアすることもできます。

素敵な作品との出会いのきっかけ、作品に対する感情のシェアの場、多くのコミュニティが生まれる場としてもU-WATCHが多くの人に寄り添えますように。

■好きな映画

■好きなドラマ

もちむぎ@SEO

私は「u-watch.jp」サイトのSEO対策を担当しています。このサイトの全てのページを上位表示して日本一のメディアサイトに育てたいと思っています。

昔から巨大メディアサイトを作りたい、SEO対策をしたいという想いがあったのでユーウォッチというサイトのSEO担当になった時はとても嬉しかったです。

ユーウォッチは生まれたばかりのサイトなので、これからSEO対策を施してサイトが色んなキーワードで上位表示していく様をリアルタイムで見られるのは、今からワクワクが止まりません。

今後はユーウォッチを単なるVOD紹介や映像作品紹介のメディアサイトではなく、総合的なエンターテインメント・メディアサイトに成長させていきたいです。

これからユーウォッチというメディアサイトを通じて、色んな人達と作品を繋げる橋渡しができれば幸いです。

映画やドラマの観かた

好きな映画は古い映画が多く、ジャンルは戦争映画、アクション、サスペンスなど重めの映画が好きです。

好きなドラマのジャンルはドキュメンタリーで、実話を元にしたドラマが好きです。特に山崎豊子さんのドラマが大好きです。

最近はよく海外ドラマを動画配信サービスで観ています。しかし、海外ドラマは一度ハマると次のシーズンが配信されるまで待つのが苦痛なのが難点ですね。

私の場合、単に映画やドラマを観て楽しむだけではなく、映画やドラマで使われているファッションを真似たり小物をアンティークショップやフリーマーケットで見つけると収集したりします。

さらに、お酒の飲み方やグラスの持ち方、タバコの吸い方など俳優の仕草を真似ることもあります。

映画やドラマの時代背景と歴史を調べて思いを馳せることも映画やドラマを観る楽しみになっています。

■好きな映画

■最近観た映画

■好きなドラマ

■最近観たドラマ

B級映画ハンター@ライター編集

B級映画ハンター@ライター編集

人類はその短い歴史の中で「生きた証」を残そうとしてきました。

洞窟の壁画、ピラミッドや古墳のような巨大な墓、絵画、文字などは全て「伝える」ために生み出されたものです。

壁画が残されたのは約6万5000年前、そして、写真の発明が約200年前、映像の発明から約130年しか経っていない現在、人類は現実を記録に残すだけでなく、夢や空想、未来を自在に生み出せるようになりました。

未来を描いた作品を見て、視覚的に「こんな未来になったらいいね」とか「こういう未来だけは避けなきゃいけないね」と共有できるようになったのは、情報共有技術として大きな進歩です。

VR・AR技術の発展も伴って、人々は映画館で座って映画を楽しむだけでなく、映画・映像の中に入って自分が主人公のように振る舞って特定の世界を疑似体験できるようになっています。

いずれは全ての人が映像技術を駆使して学び、高等技術を身につけ、誰もがパイロットになり、誰もが医者になれる時もやってくるでしょう。

そんな可能性がある中で、クッソしょうもないテーマと謎アイデアで生み出されるB級映画は、まさしく現代の娯楽そのものです。

サメが空を舞い、ゾンビがすぷらったし、妖怪や幽霊と拳で語り合い、ドーナツが人を喰らうというこれまでに想像もできなかったアイデアで生み出されるファンタジーの数々こそ人類が残すべき文化です。

B級映画に栄光あれ。

■好きな映画

私の人生を変えた映画・作品

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