good!アフタヌーンティーにて連載されていた漫画「甘々と稲妻」の最終回12巻のネタバレをまとめました。
「甘々と稲妻」は雨隠ギドさん作の漫画で、単行本は全12巻で最終回完結を迎えました。
このページでは、「甘々と稲妻」の最終回12巻ネタバレや読んだ感想などをまとめています！
そして結論を先に述べると、「甘々と稲妻」の最終回12巻は無料で読むことができません。
ただし、書店や通販などで買うより600円もお得に読むことができます。
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【アニメ 甘々と稲妻】最終回12話のネタバレ
アニメ「甘々と稲妻」最終回12話のタイトルは「あいじょーたっぷりお好み焼き」です。
果たしてアニメではどのような結末が描かれているのでしょうか？
多恵が亡くなってからちょうど1年。
この日は一周忌で、公平とつむぎは帰り道に外食をすることに。
何を食べるか迷っていると、つむぎが美味しそうな香りに引き寄せられます。
お好み焼きの香り。
「生地を混ぜて鉄板で焼く料理」と公平が説明すると、つむぎはお好み焼きに興味津々！
外食はお好み焼きに決定。
しかし…
このお好み焼き屋は自分たちで焼くタイプではなく、キッチンで焼かれたものが運ばれてくるシステムでったのです。
残念がるつむぎ。
ただトラブルはまだ続きます。
つむぎが青のりを大量にかけたため、公平はそのことを注意。
するとつむぎは缶を手放してしまい…
その結果、青のりの缶がお好み焼きの上にダイブ！
公平は思わずつむぎを怒鳴ってしまうのでした。
翌日。
公平は昨日の一件があり、仕事がなかなか手に付きません。
小鳥に話しかけられても上の空。
その後、公平は小鳥に事の経緯を説明。
すると小鳥は、「ご飯会でお好み焼きをやりましょう」と提案。
果たして公平の名誉は回復できるのでしょうか…。
夕方。
公平はつむぎを迎えに行き、手をつないで帰ります。
朝より機嫌はいいものの、いつもより口数は少なめ。
そんな中、公平はご飯会の詳細を切り出しました。
「今度のご飯会はお好み焼き。小鳥のお母さんとしのぶも来る」
つむぎは思った以上に食いつき、ご飯会を楽しみにしている様子です。
そして翌週。
小鳥のお店に向かった公平とつむぎ。
しのぶも来ています。
ただ小鳥ママは仕事の都合で出たけ、不参加とのこと。
飛び入り参加の八木は肩を落とします。
気を取り直してお好み焼き作りをスタート！
公平はつむぎに、ダマダマにならない呪文を唱えるようお願い。
つむぎは楽しそうに呪文と踊りを実行しました。
その後も順調にお好み焼きの準備は進むのですが…
つむぎが踊りを頑張りすぎ、キャベツの入ったボウルを蹴落としてしまったのです。
「またやってしまった…」
という表情になるつむぎ。
公平はつむぎに謝るよう伝えた後、怒られるのは嫌い？と尋ねました。
もちろん嫌いなつむぎ。
しかし公平も、怒るのが嫌いと言いました。
「つむぎがいけないことしちゃったら、お父さんも苦手なことだけど頑張って叱ります！」
公平の本音を聞いたつむぎは、素直な気持ちでごめんなさいを言うことができました。
これにてようやく仲直り。
お好み焼き焼きの準備も整い、つむぎお待ちかねのジュージュータイムです。
そして美味しそうなお好み焼きができあがったタイミングで、小鳥ママが帰宅しました。
かなり大急ぎで帰ってきた様子。
なんとかみんなが揃ったところで、いただきます！
「お店で食べたのより美味しい！」
と喜ぶつむぎに、小鳥ママは言いました。
「愛情がたくさんこもっているから」
つむぎは愛情をいっぱい食べてるんだね、と満面の笑みで言うのでした。
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