おすすめの「サメ映画」30作品【マニア厳選99作品】永久保存版

本ページでは、おすすめのサメ映画を紹介しつつ長期休暇にイッキ見するのにおすすめのサメ映画を約30作品ピックアップして紹介しています。B級映画と呼ばれることも多いサメ系の映画ですが、中にはホラー要素の強いもの、コメディ要素も多いものなど怖いだけの作品ばかりではありません。

長期休暇などの時間を活用して、サメ映画をイッキ見したい人はぜひ参考にしてみてください。

※本記事は2025年12月時点の情報です。

目次

年末年始にもイッキ見できる「サメ映画」おすすめ30選まとめ

ここでは、サメ映画を未履修の人向けに、サメ映画の世界にハマれるおすすめ作品を、慣れるのにちょうどよい順番に紹介しています。ネットミームの元ネタになるようなサメ映画もあり、かつ、かなりB級映画の要素が強い作品もあるため「サメ映画とはそういうもの…」という価値観を持ちながら、楽しく、時に恐怖を感じながら見ていただければ幸いです。

不朽の名作!?履修必須のサメ映画 16選

サメ映画を知るのにちょうどよく、ある程度イッキ見しやすいシリーズ作品をまとめました。サメ映画を生み出し有名にしたJAWSシリーズのほか、賢いサメと人との戦いが始まるディープブルーシリーズ、ジェイソン・ステイサムとサメの戯れ、サメ映画をB級へと磨き上げたシャークネードなどサメ映画を語るうえで欠かせない作品をまとめています。

MEG・ザ・モンスター

画像出典:U-NEXT

サメ映画を初めて見る人、及び、ジェイソン・ステイサムを初めて履修する人にもおすすめのサメ映画で、見終わったあとに比較的すっきりできる展開です。

サメに対する恐怖だけでなく、海そのものに対する畏怖や恐怖もしっかり触れられていて、人類未到達の場所で絶滅したと思われていたメガロドンに出会ってしまうという冒険的要素もあります。SFっぽいメカもあり、深海に潜るためのリアルな描写もあり、見どころは満載です。

身近なサメではなく、古代に生きたメガロドンと遭遇するという展開で少し現実離れしていますが、身近なサメは一応登場し、結果的には一般的なサメは人間に味方する形になります。

人間の愚かな行い、大自然を長く生き抜いてきたサメの強者としての本能と風格、サメに立ち向かい、海の厳しい環境に立ち向かう人間などサメ映画らしさがしっかりと詰め込まれているイマドキのサメ映画の代表格とも言えるでしょう。

公開年2018年
上映時間113分
キャストジェイソン・ステイサム
リー・ビンビン
レイン・ウィルソン
ルビー・ローズ
マシ・オカ
ウィンストン・チャオ
スタッフ監督:ジョン・タートルトーブ
音楽:ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ
脚本:ディーン・ジョーガリス、ジョン・ホーバー、エリック・ホーバー
製作:ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ、ベル・アヴェリー、コリン・ウィルソン

MEG・ザ・モンスター2

画像出典:U-NEXT

1作目と同様、ジェイソン・ステイサムとメガロドンの攻防が繰り広げられる内容ですが、本作では人間に飼育されているメガロドンが登場し、さらに、トカゲのような魚のような古代生物も登場します。人類の過ちとして描かれる事が多いのが、自然界をコントロールできると思いこんでいる傲慢さ、人間よりも強い生き物を操ろうとする様子がありますが、本作でも人間の傲慢な様子が大きなミスを誘っています。

メガロドンはメガロドンらしく生きているだけで、人間はそれに振り回され、弱肉強食の世界の弱者として蹂躙される様子が描かれてます。ジェイソン・ステイサム演じるテイラーは別として。

サメ映画特有の自然を大切にしない人間への説教っぽい描写や人間の愚かさを描くようなシーンもありつつ、サメ系パニック映画としてはサメ以外の古代生物にパニクっている人々が多い印象で、B級映画感が増しています。

世界での興行収入は1作目には及ばなかったものの、日本での興行収入は前作と同程度の規模で、サメ映画好きには広く受け入れられていたと考えられます。パニック映画やB級サメ映画の中ではかなり上質な仕上がりで、履修する価値のある重要なサメ映画、かつ、ジェイソン・ステイサム映画です。

公開年2023年
上映時間115分
キャストジェイソン・ステイサム
ウー・ジン
ソフィア・ツァイ
クリフ・カーティス
ペイジ・ケネディス
カイラー・サミュエルズ
メリッサンティ・マハウト
スタッフ監督:ベン・ウィートリー
音楽:ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ
脚本:ジョン・ホーバー、エリック・ホーバー、ディーン・ジョーガリス

JAWS

画像出典:U-NEXT

人喰いサメの恐ろしさ、人間の傲慢さ、自然の強さと恐ろしさを描いた誰もが知っていると言っても過言ではないサメ映画の代表作です。平穏なビーチで海水浴客がサメに襲われる事例はリアルでも起こりうることですが、本作では特に巨大なホホジロザメが浅瀬に現れて人だけを狙う点については脚色されている所もあります。

逃げることもままならない状態の水泳中の人を、生きながら食べてじわじわと海に引きずり込んでいくというサメの恐怖は、その映像描写でも、音楽でもうまく演出されており、見えないところから忍び寄る脅威、確実に待っている死、即死ではない苦しみながら死んでいく恐怖、生物として弱者であることを認識させられることなど、人間の持つ根源的な恐怖をあおるような要素が印象的です。

実際はホホジロザメよりも危険なサメがおり、リアルでは淡水にも現れるオオメジロザメ、何でも食べる雑食性のイタチザメを警戒したほうが良いかもしれません。ホホジロザメは体長が4mから5mにもなる大型のサメで人間にとって恐れられる姿なのは間違いないですが海水浴エリアなどの浅瀬にまで来ることは稀です。

公開年1975年
上映時間123分
キャストマーティン・ブロディ署長:ロイ・シャイダー
クイント:ロバート・ショウ
マット・フーパー:リチャード・ドレイファス
ブロディ夫人(エレン・ブロディ):ロレイン・ゲイリー
メドウズ:カール・ゴットリーブ
ボーン市長:マーレイ・ハミルトン
スタッフ監督:スティーヴン・スピルバーグ
原作:ピーター・ベンチリー
音楽:ジョン・ウィリアムズ
脚本:ピーター・ベンチリー、カール・ゴットリーブ
製作:リチャード・D・ザナック、デヴィッド・ブラウン

JAWS2

画像出典:U-NEXT

1作目でバラバラにして倒したはずのホホジロザメの恐怖と向き合うことになったマーティン・ブロディの苦悩が描かれています。サメと一緒に沈んでいった船オルカ号を探しに行ったダイバーが失踪し、サメのせいなのではないかと疑ってかかるブロディの戦いが始まります。

自然界の常識とも言える1匹いたら他にもいると思えという教えを強く反映しているような所もあり、1作目で倒したホホジロザメなどは序章に過ぎなかったという展開になっています。若者の世間知らずで自分勝手で周りが見えていない行動のツケを父親ブロディが払わされるという描写も印象的です。

本作のホホジロザメは前作よりも凶暴で、水上スキーでもヘリコプターでも何にでも襲いかかって噛みつき、最終的に海底ケーブル送電網を噛んで感電死。ユニバーサル・スタジオのアトラクションではJAWS2のサメが登場するシーンがあります。

公開年1978年
上映時間116分
キャストマーティン・ブロディ署長:ロイ・シャイダー
エレン・ブロディ:ロレイン・ゲイリー
ラリー・ヴォーン市長:マーレイ・ハミルトン
レン・ピーターソン:ジョセフ・マスコロ
ジェフ・ヘンドリックス:ジェフリー・クレイマー
スタッフ監督:ジュノー・シュウォーク
音楽:ジョン・ウィリアムズ
脚本:カール・ゴットリーブ、ハワード・サックラー
製作:リチャード・D・ザナック、デヴィッド・ブラウン

JAWS3

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保安官のマーティン・ブロディの息子マイケル・ブロディの世代に移り変わり、最新の海洋水族館のエンジニアとなったマイケルが、恐ろしいホホジロザメと海の脅威に立ち向かっていくことになります。

海底に作成した水中トンネルから海洋生物を観察できる仕様だったのが仇となり、3mの小ザメ、10mを超えるほどの親ザメが現れて水中トンネルは破損し、水中トンネルは観光客が取り残されたまま緊急閉鎖され危機的状況に陥ります。

非日常を感じられる美しい海の底を見られる最新の水族館の魅力、大自然の力強さとホホジロザメの王者感、海の中では無力なエサとなる人間の弱さなどが描かれており、所々SF要素があり、サメもよりリアルで大きくなって恐怖もその分増しています。

公開年1983年
上映時間98分
キャストマイケル・ブロディ:デニス・クエイド
キャスリン・モーガン:ベス・アームストロング
カルヴィン・ボーチャード:ルイス・ゴセット・Jr
フィリップ・フィッツロイス:サイモン・マッコーキンデール
ショーン・ブロディ:ジョン・パッチ
スタッフ監督:ジョー・アルヴス
音楽:アラン・パーカー
脚本:リチャード・マシスン、カール・ゴットリーブ
製作:ルパート・ヒッツィグ

JAWS4(ジョーズ’87 復讐篇)

画像出典:U-NEXT

JAWSシリーズ4作目にして、興行としてはちょっとコケたB級サメ映画っぽさが強くなってしまった作品です。過去3作に比べるとサメの描写が劣っており、サメらしさが減ってモンスター化してきている様子があった上に、やたらブロディ家に固執するサメらしからぬ行動をし始めたのが原因の一つでもあり、ここから中途半端にちゃんとした映画にしようとせずに徹底的にサメVSブロディ家という構図で細かいことを気にせず振り切って作っていればそれはそれで楽しめる作品になったかもしれません。

ホホジロザメからすればやられた仲間の復讐を遂げるため、ブロディ家からすればもうサメとは関わりたくない状況での最後の攻防が繰り広げられます。特にマーティン・ブロディの妻「エレン・ブロディ」が家族を守るために戦いに出る様子は印象的です。

大切な家族を失った人間とサメが互いの復讐心をぶつけ合うかのような展開で、戦う女性の強さが描かれているのは、1986年に公開されたエイリアン2のエレン・リプリーの存在も影響したのかもしれません。手も足も出ない凶暴なモンスター相手に女性が立ち向かって戦い、勝利するという構図になっていました。当時はまだ男尊女卑な風習が残っていた頃でもあり、戦う女性の強さを描いた貴重な映画の一つと言えます。

公開年1987年
上映時間90分
キャストホーギー:マイケル・ケイン
エレン・ブロディ:ロレイン・ゲイリー
ジェイク:マリオ・ヴァン・ピーブルズ
マイケル・ブロディ:ランス・ゲスト
カーラ・ブロディ:カレン・ヤング
テア・ブロディ:ジュディス・バーシ
スタッフ監督:ジョセフ・サージェント
音楽:マイケル・スモール
脚本:マイケル・デ・ガズマン
製作:ジョセフ・サージェント

ディープブルー

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アルツハイマー病の研究のために整えられた研究所「アクアティカ」を舞台に、アオザメを実験動物として使用して知能が高いサメを生み出してしまい、大勢がそのサメに襲われるという恐怖を描いた作品です。アルツハイマー病の治療薬を作るために、サメの脳を人間並みのサイズにしたことで、ヒトと同じくらいの能力・知能を持つ第2世代のサメが生み出されてしまい、水中という地の利がサメにある環境で人間が右往左往する様子が残酷に描き出されます。

遺伝子実験で生み出した怪物が人間に襲いかかる設定は1990年公開の「ジュラシックパーク」でも取り上げられたもので、人間の愚かさと生命に対する冒涜、その代償の大きさについて同時に触れられることが多く、ディープブルーでは、その全てが絶妙にバランスよく取り入れられています。

研究者という頭の良さそうな人間たちが作り出した頭の良いサメに襲われながら、頭脳と筋肉で生き残ろうと必死になる様子が描かれ、生物としての総合力の重要性についても考えさせられる展開でした。JAWSシリーズでサメの恐ろしさを知っていて、かつ、ジュラシックパーク履修済みの人々にとってどんな結末になるかはおおよそ予想はできるものでしたが、満足度の高い結末になっておりサメ映画としての評価も高いです。

公開年1999年
上映時間105分
キャストカーター・ブレイク:トーマス・ジェーン
スーザン・マカリスター博士:サフロン・バロウズ
ラッセル・フランクリン:サミュエル・L・ジャクソン
シャーマン・ダドリー(プリーチャー):LL・クール・J
ジャニス・ヒギンズ(ジャン):ジャクリーン・マッケンジー
トム・スコギンズ(スコッグズ):マイケル・ラパポート
スタッフ監督:レニー・ハーリン
音楽:トレヴァー・ラビン
脚本:ダンカン・ケネディ、ウェイン・パワーズ、ドナ・パワーズ
製作:アキヴァ・ゴールズマン、ロバート・コスバーグ、トニー・ルドウィグ、アラン・リッシュ

ディープブルー2

画像出典:U-NEXT

ディープブルーの続編で、前作で元凶となった製薬会社が研究を再開し、今回は現実世界でも人を襲う機会が比較的多いオオメジロザメが取り扱われています。薬物を投与されたオオメジロザメはさらに巨大化して、群れで人々を襲うようになります。

今回の舞台は海洋施設アケイロス、大富豪カール・デュラントが先導するプロジェクトとしてサメ研究が進められることになります。前作ではヒロイン研究者が暴走した様子もありましたが、今回も結局は人間のエゴが凶暴なサメを生み出しており、その代償を支払わされることになります。

巨大化したサメの中でも特に大きいリーダー格の「ベラ」も脅威ですが、研究施設内での主な脅威はベラの子サメの方で、群れで計画的に人間に襲いかかる様子はまさに恐怖そのもの。人間がエサとして生きながら食われるという根源的恐怖が描かれています。本作でも人間の登場人物はどこかどうしようもない、救いようがない人物が多く若干B級サメ映画の様相を呈してきています。

公開年2018年
上映時間94分
キャストミスティ・カルフーン:ダニエル・サヴレ
トレント・スレイター:ロブ・メイズ
カール・デュラント:マイケル・ビーチ
アーロン・エルロイ:ネイサン・リン
レスリー・キム:キム・シスター
ダニエル・キム:ジェレミー・ジェス・ボード
スタッフ監督:ダリン・スコット
音楽:ショーン・マーレイ
脚本:ハンス・ロディオノフ、エリック・パターソン、ジェシカ・スコット
製作:トム・シーグリスト

ディープブルー3

画像出典:U-NEXT

前作で生み出され研究施設内ではまだ子どもだったリーダー鮫「ベラ」の子どもたちが大きくなって再登場し、大暴れする王道B級サメ映画といった展開です。

ベラの子サメはテレパシーを使えるように進化しており、この能力を人間にも応用したいという人間が、穏やかな研究施設がある孤島にやってきてトラブルを起こしていきます。気候変動による海面上昇など2020年らしい要素、テレパシーが使えるという現代っぽいSF要素も加わりながらも過去の「ディープブルー」シリーズらしさが残されている作品です。

1作目では比較的まともだった大富豪ラッセルがサメに食われたように、本作ではまともな感覚を持っていたエマの元彼「リチャード」が丸呑みされて早々に退場するというお決まり展開も発生。サメに対する尊敬の念、愚かな人間たちがいることを謝るかのようなエマの姿、人間のエゴに振り回される人間と、その尻拭い、後始末をさせられる人間とサメの様子も描かれました。

すっきり爽快感はエンディングですが、サメ映画としてはかなり満足できる仕上がりで、人間は愚かであり、大自然に感謝しなければならないという念が湧いてくるでしょう。

公開年2020年
上映時間100分
キャストエマ・コリンズ:タニア・レイモンド
リチャード・ローウェル:ナサニエル・ブゾリック
ユージーン・ショウ:エマーソン・ブルックス
ルーカス:ブレン・フォスター
ミヤ:蒼れいな
スピンネイカー:アレックス・バット
スタッフ監督:ジョン・ポーグ
音楽:マーク・キリアン
脚本:ダーク・ブラックマン
製作:トインズ・デ・ヴェット、ハント・ロウリー、パティ・リード

シャークネード

画像出典:U-NEXT

水上竜巻に巻き込まれたサメがロサンゼルスの人々を襲うサメSFパニックディザスター映画で、サメ映画界に新しい嵐を巻き起こした作品でもあります。むちゃくちゃで振り切った設定、大雑把でちょっと雑な演出・演技などが話題となり、熱狂的なファンを多数生んだほどのサメ映画です。世間一般ではサメが空から降ってくるほどのことはなくとも、ファフフロッキー現象とも呼ばれる不可解な現象を元にしており、本作では降ってくるのがサメで、降ってきたついでに人をかじっていくというのがメインコンテンツです。

サメの存在感だけでなく、この1作目で出てきたフィン、エイプリル、ノヴァの3名の存在感と主人公補正もすさまじく、これから見る人はこの3人だけは顔と名前をしっかり覚えておくとよいでしょう。B級映画によくある人間同士のちょっとドロドロした関係も描かれ、とんでもない設定でサメが襲ってくる中、それをものともしないような描写は見る人の気持ちを盛り上げてくれます。

サメ映画の代表とも、B級映画の代表とも言いづらい作品ですが、サメ映画ファン、B級映画ファンのどちらに聞いてもシャークネードは高評価を得ており、履修必須のシリーズです。B級サメ映画がどんなものなのか、温度感や見るための心構えを知るのにもちょうどよい内容です。難しいことを考えながら見てはいけないのはシャークネードです。

公開年2013年
上映時間87分
キャストフィン・シェパード:アイアン・ジーリング
エイプリル・ウェクスラー:タラ・リード
ジョージ:ジョン・ハード
ノヴァ・クラーク:キャシー・スケルボ
バズ・ホーガン:ジェイソン・シモンズ
ボビー:アレックス・アーレオ
スタッフ監督:アンソニー・C・フェランテ
音楽:ラミン・コーシャ
脚本:サンダー・レヴィン
製作:デヴィッド・マイケル・ラット

シャークネード カテゴリー2

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シャークネードの脅威をおしのけたフィンは一躍有名人になり、ニューヨークに向かうも再びシャークネードの被害に遭い、乗っていた飛行機が墜落しかけます。フィンの努力の末、なんとか不時着に成功するも、シャークネードに巻き込まれたニューヨークで生き残るために再びフィンが空を舞うサメ相手に戦うことになります。

フィンが車の上でイナバウアーしながらチェーンソーを持ってサメを縦にぶった切るシーンがあるのも本作で、やたらと主人公補正が効いているのも本作の特徴です。もはやフィンがシャークネード発生を牽引しているのではないかと疑いたくなるほどの事件がこれから起きていきます。

本作では登場人物にマーティン・ブロディ、エレン・ブロディという名前の人物が登場します。JAWSシリーズを見た人、特にJAWS4を履修済みの人にとっては聞き覚えがある名前の人物が登場しますが、女優、俳優ともに別人でJAWSシリーズオマージュの一つです。他にもどこかで見たことがある…というパロディ、オマージュシーンが複数出てくるため、映画好きにとってはクスッと笑える要素満載です。

公開年2014年
上映時間90分
キャストアイアン・ジーリング
タラ・リード
ヴィヴィカ・A・フォックス
マーク・マクグラス
カリ・ウーラー
スタッフ監督:アンソニー・C・フェランテ
音楽:クリス・カノ、クリス・ライデンハウア
脚本:サンダー・レヴィン
製作:デヴィッド・マイケル・ラット

シャークネード エクストリームミッション

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シャークネードはついに宇宙へ!?アメリカで起きた2つのシャークネードをやっつけるのに貢献したフィンがホワイトハウスで表彰されるも、またしてもシャークネードが発生。やっぱりフィンがシャークネードを引き寄せる体質なのでは…と疑い始める頃、各地で同時にシャークネードが発生して、フィンの助けが必要になります。それでもシャークネードの勢いが強すぎて竜巻を散らすことができず、フィンの父親でありNASA関係者でもあるギルバートの助けを借りて、宇宙からシャークネードをやっつけることになります。

フィンは、金色のチェーンソー、2つの刃があるチェーンソー、さらにはハイテクビーム型のチェーンソーも登場。原題は「Sharknado 3: Oh Hell No!」で、1作目のシャークネードに登場したノヴァも本作で再び登場します。

シャークネードの規模は日に日に大きくなっていると語られており、映画のタイトルも作中の内容もストーリー展開もホラーよりもコメディ、パロディ、オマージュが多く感じるほどに進化しています。もはやサメ映画なのかなんなのかわからなくなるくらいに色々な要素をまぜこぜにしている見どころ満載の作品です。

公開年2015年
上映時間88分
キャストアイアン・ジーリング
タラ・リード
キャシー・スケルボ
フランキー・ムニッズ
ライアン・ニューマン
スタッフ監督:アンソニー・C・フェランテ
脚本:サンダー・レヴィン
製作:デヴィッド・マイケル・ラット

シャークネード ザ・フォース・アウェイクンズ

画像出典:U-NEXT

スターウォーズで聞いたようなセリフやタイトルがちょくちょく出てくるのは、シャークネード3のラスト辺りからスターウォーズネタをこすり続けているためで、シャークネードらしいオマージュの一つです。

本作「シャークネード4」では、アストロXが開発した天候操作システムのおかげでシャークネードは起こらなくなったが、愛するエイプリルを失ったフィンは田舎で静かに母親と息子と暮らしている様子から話が始まります。

招待された娯楽施設をフィンが訪れた際に再びシャークネードが発生。しかも、今回は水ではなく砂嵐にサメが巻き込まれるというさらに厄介な事態に発展。その激しい勢いのままシャークネード(砂嵐ネード)は、原子力発電所を巻き込んでしまい、核燃料を得て「ニュークリアネード」へと進化してしまいます。

驚きサメ(冷め)やらぬ中、死んだと思われていたエイプリルがサイボーグ化して登場し、フィンたちを助けるという衝撃を上回る衝撃が視聴者を混乱に陥れます。エイリアン2で見た気がするパワーローダーのようなメカスーツ、スターウォーズで見た気がする攻撃の仕方などオマージュが重なりすぎてツッコミが追いつかない展開で非常に楽しく見られるぶっ飛んだ作品として高く評価されています。

公開年2016年
上映時間85分
キャストアイアン・ジーリング
タラ・リード
マシエラ・ルーシャ
コディ・リンリー
ライアン・ニューマン
スタッフ監督:アンソニー・C・フェランテ
音楽:クリストファー・カノ、クリス・ライデンハウア
脚本:サンダー・レヴィン
製作:デヴィッド・マイケル・ラット

シャークネード ワールド・タイフーン

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シャークネード5作目となってもまだ勢いが衰えない本作でも新しい展開、新しい要素が盛り盛りで、今回は古代遺跡、古代から続くシャークネードの存在が明らかにされたり、ノヴァの隠された素性が明かされたりするなど衝撃と笑撃の展開が待ち受けています。

ノヴァとともに「デュークワカのハーネス」を手にしたフィンは、息子のギルはシャークネードにさらわれてしまい、フィン、エイプリル、ノヴァは力を合わせてギルを救い出す戦いに向かうことになります。

「シャークネード・シスターズ」の協力もあり、サイボーグとなったエイプリルはより強化され、フィンにはローマ法王から漆黒のチェーンソーが渡され、007シリーズをオマージュした要素としてMI6から最新鋭のヘルメットを渡されるなどシャークネードのインフレに負けないほどにフィンたちにも盛り盛りの要素が追加されていきます。

ここからフィンの息子・ギルが大きな鍵を握ることになりますが、ラストのシーンではギルが大人になった姿として一瞬ドルフ・ラングレンが登場するなど、映画ファンの中では嬉しいポイントがたくさんあります。

公開年2017年
上映時間88分
キャストアイアン・ジーリング
タラ・リード
カサンドラ・スケルボ
クリス・カッタン
サマンサ・フォックス
スタッフ監督:アンソニー・C・フェランテ
音楽:クリス・ライデンハウア、クリストファー・カノ
脚本:スコッティ・ミューレン
製作:デヴィッド・マイケル・ラット

シャークネード ラスト・チェーンソー

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サメ映画を自称しながら、サメ映画を勝手に超越していったシャークネード6作目「ラスト・チェーンソー」では、フィンの息子ギルが時間旅行をしながらシャークネードに巻き込まれて起こる悲劇から全てを救おうと計画しています。フィンは息子のギルとともに各時代を駆け巡ることになります。

これまでのシャークネードシリーズで熟成されてきた熱量はさらに大きいものとなっており、相変わらず考えながら見てはいけない脊髄反射で楽しむべき愛すべき映画として高く評価されています。

考えうる全ての要素、制作陣がやってみたかったことは全部やりきったかのような爽快なエンディングを迎えており、規模が規模なだけに若干早足でストーリーが消化されていく印象はありましたが、ツッコミに休む暇を与えないほどの勢いには脱帽。

公開年2018年
上映時間86分
キャストフィン:アイアン・ジーリング
エイプリル:タラ・リード
ノヴァ:カサンドラ・スケルボ
スカイ:ヴィヴィカ・A・フォックス
ブライアン:ジュダ・フリードランダー
スタッフ監督:アンソニー・C・フェランテ
音楽:クリス・ライデンハウア、クリストファー・カノ
脚本:スコッティ・ミューレン
製作:デヴィッド・マイケル・ラット

2026年夏にはシャークネードの7作目「Sharknado Origins」が公開予定で、一応の終結を迎えたシャークネードに新たな旋風が巻き起こりそうな予感です。

また、サメから話はそれますが、「エクソシスト・シャーク」や「Sharks Of The Corn」を手掛けたチームが制作している竜巻映画があり、サメではなく猫が竜巻に巻き込まれる「キャットネード(Catnado)」なる作品もありますので、シャークネードを楽しく見れた人は是非キャットネードも履修してみてください。

シャークゾーン

画像出典:U-NEXT

シャークネードの監督、そして、かの有名なアサイラム系、アルバトロス・フィルムが世に送り出す最新のサメ映画のひとつに「シャークゾーン」なる作品があります。シャークネードの監督が作ったサメ映画ではありますが、シャークネードの続編というわけではなく、全く別視点のストーリーです。

麻薬密輸組織が事故に巻き込まれて海底に大量のコカインをばらまいてしまい、それらを回収するために人を用意するも、その海域には凶暴なサメがうようよいて、インポッシブルな回収ミッションが開始されるという展開です。

シャークネードを見た勢いでそのまま流れるように何も考えずに見るのがおすすめですが、シャークネードほどのぶっ飛び方はしていないため少し物足りなさは残るかもしれません。

公開年2025年
上映時間93分
キャストアンジェラ・コール
ジョニー・レイミー
スティーヴ・ハンクス
アシュトン・リー
ヘクター・ベセラ
スタッフ監督:アンソニー・C・フェランテ
脚本:アンソニー・C・フェランテ、ジェフ・ミード
製作:デヴィッド・マイケル・ラット

これまでに紹介したサメ映画は、深い深いサメ映画沼のほんの入口に過ぎません。世界のサメ映画は驚くほど多く、動画配信サービス(VOD)で配信されていないものも含めると数え切れないほどあります。

ここまでのサメ映画を全て履修できたら、次はもう少し振り切ったサメ映画を浴びるように見ていきましょう。

マニアに捧ぐ 奥深いサメ映画14選【サメオタク向け】

サメ映画には、普通のサメが出てくるものと、普通じゃなくなったサメが出てくるものがあります。サメの姿をとどめている本来のサメに対する恐怖と人間のエゴを描いたものだけでなく、完全にサメを超越したSF要素MAXのサメが人々を恐怖のどん底に陥れるタイプのものもあり、どちらかといえば両方ともマニア向けですが、さらにサメ映画オタク、サメ映画マニア向けのものになります。

ここでは、そんなかなりコアなサメ映画オタク向けの作品を紹介します。心も頭も真っ白にして見るのがおすすめです。

メガシャーク VS ジャイアントオクトパス

画像出典:Amazonプライムビデオ

メガシャークがさまざまな怪獣と戦わされるシリーズ作品のようなもので、邦題は同じような名前になっていますが、各作品監督も脚本も異なっており、別々の作品が似たような作品名になっているだけです。制作会社がアサイラムということで、アサイラム系の作品シリーズと捉えていればOKです。

石油採掘施設を襲ったジャイアントオクトパス、旅客機を襲ったメガシャークを、よりにもよって東京湾で退治しようとして失敗。最終手段として、メガシャークとジャイアントオクトパスを戦わせることになり、ほぼ相打ちとなって海底に沈んでいくというストーリーです。

絶妙な演出、映像技術の組み合わせで、ムダに規模の大きい話になっていくのも魅力の一つです。まだ本作ではメガシャーク(メガロドン)と大きなタコが戦うというちょっと現実感がある展開になっていて、導入にはちょうどよい展開です。

公開年2009年
上映時間90分
キャストエマ・マクニール:デボラ・ギブソン
ラマール・サンダース:ショーン・ローラー
セイジ・シマダ:ヴィク・チャオ
アラン・バクスター:ロレンツォ・ラマス
ディック・リッチー:マーク・ヘングスト
ビンス:ジョナサン・ネイション
スタッフ監督:エース・ハンナ
脚本:ジャック・ペレス
製作:デヴィッド・マイケル・ラット
音楽:クリス・ライデンハウア

※U-NEXTでは見られません(未配信)

メガシャーク VS クロコザウルス

画像出典:Amazonプライムビデオ

ジャイアントオクトパスの続編と言われており、死んだはずのメガシャークをやたら巨大なワニ「クロコザウルス」と戦わせるという前作同様の展開です。

コンゴに現れたクロコザウルスはマイアミにも再出現し、最終的にハワイでクロコザウルスとメガシャークが最終決戦を迎え、サメの専門家マコーミックがハワイの火山を噴火させて両者を討伐します。

途中、クロコザウルスの卵から子どもが孵って人々を襲い始めるような描写もあり、パニック映画としての要素も出てきました。より大勢の人々を襲うクロコザウルスは数が増えれば脅威ですが、メガシャークと人為的な火山噴火で両者ともに再び姿を消すこととなります。

公開年2010年
上映時間90分
キャストナイジェル・パットナム:ゲイリー・ストレッチ
テリー・マコーミック:ジェイリール・ホワイト
ハッチンソン捜査官:サラ・リーヴィング
カルヴィン提督:ロバート・ピカード
ジャン:ジェラルド・ウェッブ
レガット:ハンナ・カウリー
スタッフ監督:クリストファー・レイ
脚本:ナオミ・セルフマン
製作:デヴィッド・マイケル・ラット
音楽:クリス・ライデンハウア

※U-NEXTでは見られません(未配信)

メガシャーク VS メカシャーク

画像出典:U-NEXT

再び現れたメガシャークは氷山の中に埋もれており、このメガシャークを倒すために人類が作り出したのがメカシャークでした。ゴジラで似たような話を見たような気がしますが、乗員1名、人工知能で動き、陸戦も可能なメカシャークは実践ではメガシャークにやられっぱなしです。

総合的な映像クオリティは少し上がっており、B級サメ映画としての満足度はあまり変わらず、ツッコミどころは満載です。B級サメ映画に人工知能付きのロボットが登場すれば起こることはただ一つ、人工知能の暴走です。

メカシャークも例外ではなく、暴走を始めてメガシャークそっちのけで人々を襲います。上空高く飛んでいる旅客機を兵器で襲うメガシャーク、人類は自らが作り出した失敗「メカシャーク」の始末をつけることになります。とはいえ、勝手に暴走して、勝手に壊れた感じの印象が強く、なんとも締まらないエンディングを迎えます。メカシャークのデザインがそこそこかっこいいフォルムで見惚れてしまう人もいるかもしれません。

公開年2013年
上映時間85分
キャストエリザベス・ローム
クリストファー・ジャッジ
マット・レーガン
デボラ・ギブソン
スタッフ監督:エミール・エドウィン・スミス
音楽:アイザック・スプリンティス
脚本:H・ペリー・ホートン、ホセ・プレンデス
製作:デヴィッド・マイケル・ラット

メガシャーク VS グレートタイタン

画像出典:U-NEXT

新しい世代のメガシャークが、悪の組織が生み出す巨大兵器コロッサスと戦うことになるストーリー。今回メガシャークが戦わされることになるのは、某進撃の巨人で出てきたような某超大型巨人を彷彿とさせるグレートタイタンで、メガシャークシリーズの中では比較的おもしろい要素が多く含まれています。

インフレした展開があるのはもちろんのこと、これまでのメガシャークシリーズお決まりの展開・演出もきちんと守られていて、常識破りで自由な発想で作られた作品として愛しささえ感じられます。

人類の持ち出したレーザー兵器は、グレートタイタン「コロッサス」がジャイアントスイングをかましてふっとばしたメガシャークが噛みついて壊してしまうなど、敵なのか、味方なのかよく分からないシーンも多数あります。メガシャークが時々かわいく見えてくる描写もあります。

メガシャークシリーズは2025年時点では4作品で完結?していると思われますが、シャークネードの新作が作られるという展開も起こっているため、もしかしたらメガシャークシリーズも続編が出るかもしれません。

公開年2015年
上映時間88分
キャストイリアナ・ダグラス
アーネスト・ライダー
エイミー・ライダー
ブロディ・フッツラー
アダム・ダネルズ
スタッフ監督:クリストファー・ダグラス=オーレン・レイ
脚本:エドワード・デルイター
製作:デヴィッド・マイケル・ラット

シャークアタック

画像出典:Amazonプライムビデオ

主役として、スターシップ・トゥルーパーズやマッド・ハイジでも大活躍した「キャスパー・ヴァン・ディーン」が登場しており、必見作品であることは間違いありません。

石油掘削施設が襲われ、人々は船ごとサメに丸呑みされていきます。また、これまでのサメ映画を履修していると違和感はないですが、本作でもサメは空を舞い、陸を移動するためツッコミどころは満載ですが、メガシャークシリーズにも携わった監督が作っているだけあって、サメ映画への深い愛情が感じられます。

公開年1999年
上映時間95分
キャストキャスパー・ヴァン・ディーン
アーニー・ハドソン
ジェニファー・マクシェーン
トニー・カプラリ
ベントレー・ミッチャム
クリス・オレイ
スタッフ監督:ボブ・ミシオロウスキー
脚本:スコット・ディヴァイン、ウィリアム・フック
製作:マンディ・ブランチ
音楽:サージ・コルバート

※U-NEXTでは見られません(未配信)

ディープ・ライジング(シャークアタック2)

画像出典:Amazonプライムビデオ

シャークアタック2の続編と言われており、水族館に展示されたサメに職員が食べられてしまってから始まるサメの恐怖が描かれてます。パニック映画としては若干インパクトは弱くなっていますが、人間のエゴ、サメの恐ろしさは一応描かれており、前作に比べるとかなり落ち着いた内容です。

映画のタイトルは当時流行していたディープブルーというサメ映画に寄せているもので、伝説的なモンスターパニック映画「ザ・グリード」の原題とも同じになっています。

本作の欠点は、作品のタイトルが他の映画と被ってしまっている所で、シャークアタック2はシャークネード2と勘違いされたり、ディープ・ライジングはザ・グリードと勘違いされたりする事が多いです。マニアの間ではシャークアタック2と言わないと通じない、または、誤解を生む可能性があるのが残念な所です。

公開年2001年
上映時間98分
キャストトーステン・ケイ
ニキータ・エイガー
ダニエル・アレクサンダー
ダニー・キーオ
ウォリック・グリア
スタッフ監督:デヴィッド・ワース
脚本:スコット・ディヴァイン、ウィリアム・フック
製作:ダニー・ラーナー
音楽:マーク・モーガン

※U-NEXTでは見られません(未配信)

ディープ・ライジング コンクエスト(シャークアタック3)

本作はいわゆる「シャークアタック3」ですが、作品タイトルではディープ・ライジングにあやかっている様子です。

サメ映画界の中では、作品の内容は至ってごく普通のメガロドンによるパニック展開で、子どものメガロドンによって引き起こされる悲劇の先に、20m級の巨大なメガロドンが待ち構えているというストーリーです。

誰かに怒られてしまったのではないかと思えるほどに過去2作品の「シャークアタック」とは続編的なつながりがなく、ごく普通のサメ映画になってしまっています。それはそれで全く問題はなく、サメ映画としては十分最後まで見られる内容ですが、映像面、映像技術、CGなどの描写については進化しているかと言えばそうでもなく、サメが怖いという印象以上にはならないでしょう。

公開年2002年
上映時間99分
キャストジョン・バロウマン
ジェニファー・マクシェーン
ライアン・カトロナ
スタッフ監督:デヴィッド・ワース
脚本:スコット・デヴァイン、ウィリアム・フック
製作:ダニー・ラーナー、ボアズ・デヴィッドソン
音楽:ビル・ワンデル

※U-NEXTでは見られません(未配信)

ダブルヘッド・ジョーズ

画像出典:U-NEXT

ここからはかなり毛色が異なるサメ映画シリーズの紹介となります。シリーズタイトルが進んでいくにつれてサメの頭の数が増えます。最初に述べた通り、頭で考えながら見てはいけない映画です。

若者グループが大型クルーザーで航行中、大きなサメの死骸に衝突して操船不可能になり、たまたま近くにあった陸に避難したら、頭が2つある巨大なサメに食べられていくというサメ映画界ではありがちな展開です。

いわゆる奇形のサメと言い張れるのはこのダブルヘッド・ジョーズあたりまでで、これ以降のサメについてはもはやファンタジーです。そもそもの話になれば本作もファンタジーのサメ映画ですが、遺伝的には起こり得る要素が合わさっており、ちょっぴりリアリティがある内容です。出演者の演技がちょっと楽しそうなのも魅力の一つです。

公開年2012年
上映時間87分
キャストカーメン・エレクトラ
チャーリー・オコンネル
ブルック・ホーガン
スタッフ監督:クリストファー・レイ
脚本:H・ペリー・ホートン
製作:デヴィッド・マイケル・ラット

トリプルヘッド・ジョーズ

伝説の悪役俳優ダニー・トレホも登場している貴重なサメ映画で、孤島の海洋研究所で頭が3つあるサメに遭遇するという展開。そんなトリプルヘッド・ジョーズを生み出した要因はもちろん、人類の海洋汚染で、突然変異によって生み出されてしまったトリプルヘッド・ジョーズと研究所の職員が死闘を繰り広げることになります。どちらかというと人間側が一方的に食べられる展開です。

前半は余興、後半はダニー・トレホ大活躍の展開で、ダニー・トレホファン、ダニー・トレホ愛好家のための映画とも言えます。ダブルヘッド・ジョーズは見ていて時々、サメと一緒に睡魔も襲ってきましたが、トリプルヘッド・ジョーズでは最後まで楽しく見られるはずです。

ダニー・トレホにマチェーテを持たせるお決まりの展開、トリプルヘッド・ジョーズの首を見事切り落とすなど割と楽しく見られるサメ映画です。

公開年2015年
上映時間89分
キャストカルーシェ・トラン
ジェイソン・シモンズ
ロブ・ヴァン・ダム
ダニー・トレホ
ジーナ・シムズ
スタッフ監督:クリストファー・レイ
脚本:H・ペリー・ホートン
製作:デヴィッド・マイケル・ラット
音楽:クリス・カノ、クリス・ライデンハウア

※U-NEXTでは見られません(未配信)

ファイブヘッド・ジョーズ

画像出典:U-NEXT

ダブルヘッド・ジョーズ、トリプルヘッド・ジョーズとくれば、フォースヘッド・ジョーズ(クアトロヘッド・ジョーズ)が来るかと思いきや、公開されたのは「ファイブヘッド・ジョーズ」でした。

なぜ4つ頭のサメが登場しないのかと納得できない所があるのも分かりますが、本作では最初は頭が4つのサメがちゃんと登場しており、作中で頭が5つのサメに進化します。

ファイブヘッド・ジョーズでは、危険なサメを狩りに行くスタンスでストーリーが進んでいくため、過去シリーズに比べるとテンポもよく、恐怖心というよりは前のめりになって見ていられます。しかし、頭が再生したり、頭同士の連携プレーはほとんど見られず、インフレの限界を迎えているようにも思えます。見どころもツッコミどころもありますが、過去作とのつながりはほとんどないため、これはこれでB級サメ映画として楽しむのが良いでしょう。

公開年2017年
上映時間89分
キャストレッド:クリス・ブルーノ
アンジー・ヨー博士:ニッキー・ハワード
ケイト:リンジー・ソーヤー
サディアス館長:ジェフリー・ホースマン
ラム:クリス・コンスタンツォ
スタッフ監督:ニコ・デ・レオン
製作:デヴィッド・マイケル・ラット
音楽:クリス・ライデンハウア、クリストファー・カノ
脚本:スティーヴン・マイヤー、ダニエル・ローラー、ショーン・P・ヘイル

シックスヘッド・ジョーズ

画像出典:U-NEXT

もうさすがに終わったかと思っていましたが、まだサメの頭は増やせます。なんでも増やせばいいというものではないですが、生えてきてしまったのだから仕方がありません。

トリプルヘッド・ジョーズはダニー・トレホ無双、ファイブヘッド・ジョーズはちょっと小休止を入れたような感覚で、本作「シックスヘッド・ジョーズ」ではサメ映画らしさが息を吹き返しています。

恐怖のサメというよりはすごくかわいらしくて応援したくなる笑撃のサメ映画に仕上がっており、6つあるうちの4つの頭が陸をよちよち歩くために使用されており、食事用の顔は2つのみ。見ていて「がんばれー」とサメの方を応援したくなってしまう不思議な映画です。

CGも独特の品質で、言い張れば良いというものではないラボ、ヒューマンドラマも素晴らしく雑なB級っぽさで完結しており、ツッコミの嵐が止まらない展開が待ち受けています。サメ映画、B級映画が好きな人はシャークネードだけでなく「シックスヘッド・ジョーズ」から入っても良いのではないかと思えるほどの出来栄えです。

公開年2018年
上映時間89分
キャストウィル:ブランドン・オーレ
メリー:タンディ・セベ
ジェームズ:コード・ニューマン
アンジー:ナイマ・セベ
キップ:タピワ・ムスヴォスヴィ
スタッフ監督:マーク・アトキンス
音楽:クリス・ライデンハウア、クリストファー・カノ
脚本:コーイチ・ペテツキー、マーク・アトキンス
製作:デヴィッド・マイケル・ラット

シャークトパス

画像出典:U-NEXT

シャーク(サメ)とオクトパス(タコ)が混ざったので、シャークトパスです。ストーリーや展開は想像できる通り、シャークトパスが人々を襲うというものですが、これまでは一応サメの要素のみで作られていたモンスターがついにサメ以外と混ざったキメラになります。もはやサメではないサメっぽいなにかと人類が戦うことになります。

生物兵器として生み出された半分タコ、半分サメというシャークトパスは、もはやバイオハザードのようなもので、研究所から逃げ出します。科学者を含めて大勢が犠牲になりますが、科学者がシャークトパスの脳に仕掛けていた爆弾を起動して後始末が完了します。

サメの弱点を補うかのようにタコの触手をうまく活用しており、サメらしさを残しつつもタコのように黒いスミを吐き出すシーンもあり、作り込みはなかなかです。ある意味で新しいジャンルであり、サメ映画でもあり、B級映画としても楽しめる作品です。

公開年2010年
上映時間88分
キャストアンディ・フリン:ケレム・バーシン
ニコール・サンズ:サラ・マラクル・レイン
ネイサン・サンズ:エリック・ロバーツ
ボーンズ:エクトル・ヒメネス
コックス:ピーター・ネルソン
スタッフ監督:デクラン・オブライエン
音楽:トム・ヒール
脚本:マイク・マクリーン
製作:ロジャー・コーマン、ジュリー・コーマン

シャークトパス VS プテラクーダ

画像出典:U-NEXT

1作目のシャークトパスの続編で、人間はシャークトパスに懲りず、プテラノドンとバラクーダ(オニカマス)を融合したキメラ「プテラクーダ」を生み出して制御不可能となります。当然プテラクーダは暴れて人々を襲いますが、シャークトパスをプテラクーダにぶつけて戦わせることで事態を収束させようとします。

夢の共演とも最狂のドリームマッチとも呼ばれる組み合わせで、ツッコミどころは当然多く、なぜオニカマスだったのかもいまいち納得できないままバトルが進んでいきます。空を飛び、オニカマスの口で上から襲いかかるプテラクーダ、岩場に潜み海の中でも優位に活動するシャークトパスの戦いが見られます。

B級映画と言いたいところですが、そのストーリーの振り切り方からZ級映画と呼ばれることも多いのが実態です。人間に育てられたシャークトパスは人間と心を通わせることはできるのか…。また、シャークトパスが産んでいた卵は本当にそれだけだったのか、悩みのタネは尽きませんがそれを上回る勢いでプテラクーダとの戦いが盛り上がっていくのは見ものです。

公開年2014年
上映時間88分
キャストロバート・キャラダイン
マリオ・セアラ
ケイティ・サヴォイ
コナン・オブライエン
スタッフ監督:ケヴィン・オニール
音楽:シンシア・ブラウン
脚本:マット・ヤマシタ
製作:ロジャー・コーマン、ジュリー・コーマン

シャークトパス VS 狼鯨

画像出典:U-NEXT

シャークトパスシリーズの最終章であり、サメ映画を超越したモンスターパニック映画です。サメのことなど忘れてモンスター映画として見るのが適切で、上映時間も約90分と気軽な気持ちで見られる内容です。

人類はシャークトパスを討伐するために、今度はシャチと狼を融合したホエールウルフ(狼鯨)を生み出し、同じ過ちを繰り返します。このホエールウルフがなかなかかっこよくてある意味で残念、ある意味ですごく良いのですが、B級サメ映画に欠かせない中途半端な演技やヒューマンドラマも満載で、ぶっとんだ設定とインフレした展開もしっかり含まれています。

俳優にスターシップ・トゥルーパーズやマッド・ハイジ、シャークアタックにも登場したキャスパー・ヴァン・ディーンがいるのもクスッとしてしまう要素の一つで知る人ぞ知る超おすすめのサメ?映画です。頭を空っぽにしてみるのにピッタリの名作で、他のシャークトパスシリーズをすっ飛ばして本作だけ見ても楽しめます。

公開年2015年
上映時間87分
キャストレイ:キャスパー・ヴァン・ディーン
ラインハルト:キャサリン・オクセンバーグ
看護師:イギー・ポップ
スタッフ監督:ケヴィン・オニール
脚本:マット・ヤマシタ
音楽:チャールズ・バーンスタイン、ライアン・ビヴァリッジ
製作:ロジャー・コーマン

まだまだある!?愛すべきサメ映画・66選

世の中には非常に多くのサメ映画があり、VOD・動画配信サービスで配信されていないものも含めれば100作品を超えるサメ映画があります。Z級、B級のサメ映画以外にもドキュメンタリーや作中に少し出てくるだけのものまで多岐にわたります。

ここではサメ映画と称して問題なさそうで、かつ、ひとまず最後まで見ていられそうなサメ映画をリストアップして紹介しています。ここまで見ていれば、サメ映画好きやサメ映画マニアを自称するだけの量をこなしていることになります。

サメデター

画像出典:U-NEXT

色んなネタやジョークが重なった愛されている作品のひとつで、日本語で「サメ出た」という意味と英語の「プレデター」という意味を合わせたようなタイトルからして、おもしろさが見る前から伝わってきます。

本作のサメはちゃんと海に出てきます。空を飛んだり、宇宙まで飛び上がったりしないので、安心して見られる反面、サメ映画好きにとっては物足りなさを感じる可能性もあります。

公開年2021年
上映時間70分
キャストメル・ノヴァク
レイモンド・ヴィンシク・ウィリアムズ
ミア・スコッツァフェイヴ
トム・マイケル・マリガン
ブリンク・スティーヴンス
スタッフ監督・脚本:ダスティン・ファーガソン

PLANET OF THE SHARKS 鮫の惑星

画像出典:U-NEXT

かの有名な「猿の惑星」をオマージュして猿をサメにした感じの内容です。

地球温暖化でほとんどが海になってしまった地球で、やたら統率の取れた行動を魅せるサメと生き残った少数の人間が、サメのエサとして蹂躙されていきます。

公開年2016年
上映時間89分
キャストブランドン・オーレ
ステファニー・ベラン
リンジー・サリヴァン
ローレン・ジョセフ
ダニエル・バーネット
スタッフ監督:マーク・アトキンス
脚本:マーク・アトキンス、マーク・ゴットリーブ
製作:デヴィッド・マイケル・ラット

鮫の惑星:海戦記

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地球上のほとんどが海に沈んでしまった世界で、サメを従わせる装置を駆使する者と、サメを普通に使役できる者が対峙するストーリーです。

荒廃した世紀末にサメを使う独裁者・暴君、サメとコミュニケーションが取れる少女が生き残りをかけてサメバトルを行います。

一応「PLANET OF THE SHARKS 鮫の惑星」の続編として見てOKな内容です。

公開年2017年
上映時間89分
キャストイアン・フィエン:ジョン・サヴェージ
ティモール:ジャック・アームストロング
シオン:タンディ・セベ
ウィロー:アシュリー・デ・ラング
スタッフ監督:マーク・アトキンス
音楽:ヘザー・シュミット
脚本:マーク・アトキンス
製作:デヴィッド・マイケル・ラット

オープンウォーター

画像出典:U-NEXT

実際にあった話を元に作られた映画で、海の上に忘れ去られた二人の人間が助けのない海の上でサメの恐怖に怯え、海の脅威に揉まれていく様子が描かれています。

サメという存在の恐怖だけでなく、海の上で溺れて死ぬかもしれない恐怖が合わさった二重のホラー作品になっています。B級サメ要素はそこまで強くありません。

公開年2004年
上映時間79分
キャストスーザン:ブランチャード・ライアン
ダニエル:ダニエル・トラヴィス
スタッフ監督:クリス・ケンティス
音楽:グレーム・レヴェル
脚本:クリス・ケンティス
製作:ローラ・ラウ

オープンウォーター2

画像出典:U-NEXT

「オープンウォーター」とは展開が異なりますが、ボートの上に誰も残らずに海に飛び込んでしまったせいで、誰もボートに上がれなくなってしまうというとんでもおバカ事故のせいで海の上で漂流することになります。

ボートから海に入る時にはしごを降ろさなかっただけという現場猫事案が一気に人々を恐怖に巻き込む展開はリアルに恐ろしいです。

公開年2006年
上映時間94分
キャストエイミー:スーザン・メイ・プラット
ジェームズ:リチャード・スパイト・Jr
ザック:ニクラウス・ランゲ
ローレン:アリ・ヒリス
ミッシェル:キャメロン・リチャードソン
ダン:エリック・デイン
スタッフ監督:ハンス・ホルン
音楽:ゲルト・バウマン
脚本:デイヴ・ミッチェル、アダム・クルートナー
製作:ダン・マーク、フィリップ・シュルツ=ダイル

ケージダイブ(Open Water 3 Cage Dive)

画像出典:Amazonプライムビデオ

海の中にケージごと入って、リアルな海を感じながら楽しんでいた所、ボートが転覆してしまってさぁ大変。ケージの中からサメを間近で見られるアクティビティを楽しむはずが、自分たちがサメのエサになってしまいそうになるという恐怖展開。

オープンウォーターシリーズのひとつとしてはリアルな展開で続編と思えそうですが、関連性があるわけではなく、単体の作品として楽しむのがベスト。

公開年2017年
上映時間約80分
キャストジョエル・ホーガン
ミーガン・ペータ・ヒル
ジョッシュ・ポソフ
ピート・バレー
マーク・フェル
スタッフ監督・脚本・撮影:ジェラルド・ラシオナート
製作:ジェラルド・ラシオナート、アントワーヌ・ムアワッド、チャールズ・M・バーサミアン、ラナ・ジョイ・グリックマン
音楽:ザ・ニュートン・ブラザーズ

※U-NEXTでは見られません(未配信)

オープン・ウォーター 第3の恐怖(BLUE SKIN)

画像出典:Amazonプライムビデオ

内容は「オープンウォーター2」とほぼ同じで、はしごを降ろさずにテンション上がってボートから海に飛び込んでしまって船上に戻れなくなるというおバカ展開。

サメ映画?…とは言えない内容であるのに加えて、レンタルビデオ屋などでは「オープンウォーター」や「オープンウォーター2」と間違えて借りてしまう人も続出しているようで、監督の名前が違うという所で区別してください。

公開年2011年
上映時間約90分
キャストアレハンドロ・アルバラシン
ニュル・ガルシア
マニュエラ・ベレス
マルタ・ミランス
ミゲル・アンヘル・ムニョス
スタッフ監督:ゴンザロ・ロペス・ガレゴ
製作:メルセデス・ガメロ、マカレーナ・レイ
脚本:ナチョ・ファエルナ
音楽:ファン・ナバーソ

※U-NEXTでは見られません(未配信)

フロム・デプス

画像出典:Amazonプライムビデオ

地味におもしろいサメ系映画の一つで、遺伝子操作されたサメが登場し、B級映画によくあるイケメン・美女カップルが活躍し、盛られたインフレ展開で激しい戦闘が繰り広げられ、わかりやすいサメCGが楽しめる濃厚なミックスジュースのような作品です。

サメ映画が好きならば見ておいて損はない(後悔もない)です。

公開年2003年
上映時間約90分
キャストロレンツォ・ラマス
シモーネ・ジェイド・マッキノン
ブルース・グレイ
ジェフリー・ゴーマン
ステファン・リセンコ
ロドリゴ・アベッド
ロバート・ザッチャー
スタッフ製作・監督・脚本:フィリップ・ロス
製作:ジェフリー・ビーチ
脚本:ブレット・オール
音楽:クリストファー・ホールデン

※U-NEXTでは見られません(未配信)

ディープブルーライジング

画像出典:U-NEXT

大量の小型のサメに襲われるという展開、地球温暖化が原因でなんとなく人間が悪いという説教臭さがあり、ちょうどよいB級サメ映画に仕上がっています。

「ディープブルー」シリーズとも「アイス・ジョーズ」とも無関係な独立したサメ映画です。

公開年2016年
上映時間89分
キャストデビッド:エドワード・デルイター
トレイシー:ジェナ・パーカー
マイケル:カイウィ・ライマン
アレックス:クラリッサ・ティボー
スタッフ監督・脚本:エミール・エドウィン・スミス
音楽:アイザック・スプリンティス
製作:デヴィッド・マイケル・ラット

海底47m

画像出典:U-NEXT

「オープンウォーター」に近い展開で、サメを間近で見るためにケージの中で深海近くに潜っていた所、ケージと船を繋いでいたケーブルが故障して、ケージは海の底深くに沈んでしまいます。

周囲にはサメ、酸素は減っていく一方で、ケージの中にいても死、ケージの外に出ても死が待っているという苦しい展開がなかなかよくできていて楽しめます。

公開年2017年
上映時間89分
キャストケイト:クレア・ホルト
リサ:マンディ・ムーア
スタッフ監督:ヨハネス・ロバーツ
音楽:トムアンドアンディ
脚本:ヨハネス・ロバーツ、アーネスト・リエラ
製作:ジェームズ・ハリス、マーク・レーン

海底47m 古代マヤの死の迷宮

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「海底47m」シリーズ続編、本作でも深海からサメや海の中を鑑賞するアクティビティを楽しんでいた所、さらにスリルある危険なダイビングに誘われてついて行ってしまったのがきっかけで、命の危機に陥る展開です。

海底遺跡のような場所にダイビングで入っていってしまい、サメもいる、酸素は減っていく危険な中で生き残るために奮闘する様子が描かれています。

公開年2019年
上映時間89分
キャストミア:ソフィー・ネリッセ
サーシャ:コリーヌ・フォックス
アレクサ:ブリアンヌ・チュー
ニコール:システィーン・スタローン
ベン:ダヴィ・サントス
スタッフ監督:ヨハネス・ロバーツ

ザ・メガロドン

画像出典:U-NEXT

名前が似ているのと映画のジャケット画像が似ているためジェイソン・ステイサムが主演の「MEG ザ・モンスター」と間違えて見てしまう人も続出した作品です。

本作は海軍兵士が巨大なメガロドンと戦うストーリーで、巨大なサメに丸呑みされた者たちの体内からの脱出計画、巨大なメガロドンを倒すためにサメの外側から攻撃をしつつ救出する計画の両面から話が進みます。

公開年2018年
上映時間88分
キャストキング大将:マイケル・マドセン
スティーパー大佐:ドミニク・ペイス
リンチ中佐:キャロライン・ハリス
イワノフ艦長:エゴ・ミキタス
ヤナ・ポポフ:エイミー・ストルティ
スタッフ監督:ジェームズ・トーマス

ザ・メガロドン 怪獣大逆襲

画像出典:U-NEXT

中国の戦艦が撃沈されるも何に攻撃されたか分からずにアメリカ軍と一触即発の事態になりますが、相手がメガロドンだと分かってからは、メガロドンと中国海軍、アメリカ海軍の構図での戦いが始まります。

ありがちな展開ではありますが、巨大な怪獣相手に人類が戦うというサメ映画というよりは怪獣映画に近い内容です。

公開年2021年
上映時間83分
キャストトム・サイズモア
ウィンター・エディンス
オシェイ・ニール
イシドロ・ペレス
スタッフ監督:ブライアン・ノヴァク

ザ・メガロドン 大怪獣覚醒

画像出典:U-NEXT

「ザ・メガロドン」シリーズの3作目と考えても問題はなく、巨大なメガロドンが群れでアメリカを襲ってきます。アメリカ軍がメガロドンの群れと戦う様子は圧巻です。

なんでもかんでも盛れば良いわけではないですが、巨大サメパニック映画としてはなかなか見どころ満載で楽しめます。

公開年2023年
上映時間82分
キャストエリック・ロバーツ
キャロライン・ウィリアムズ
スタッフ監督:ブレンダン・ペトリッツォ

シャーク・イン・ザ・ダーク

画像出典:U-NEXT

「ダンサー・イン・ザ・ダーク」だったか、どこかで聞いたことがあるようなタイトルで始まる本作は、ダイビング中にサメに襲われて目が見えなくなってしまった挙げ句、サメからも逃げないといけないという独自の組み合わせが描かれます。

サメに襲われて怪我をするケースは多いですが、本作では視力を失うという点が特徴なくらいでほかはごく普通のサメ映画です。

公開年2023年
上映時間100分
キャストメーガン・カラスキージョ
ノアム・シグラー
スタッフ監督:アンソニー・C・フェランテ

シャーク・クルーズ

画像出典:U-NEXT

ある意味で王道の海の脅威とサメの恐怖が描かれている作品です。遺伝子操作もされていない大自然を強く生きるサメが海に浮かぶクルーザーを襲ってお食事をするという展開で、人々にとっては救助が来るまでは耐えるしかないという構図です。

海の上で楽しい時間を過ごしていただけの人々が一気に絶望のどん底に突き落とされるという割とちゃんとしたサメホラー映画です。

公開年2022年
上映時間84分
キャストメーガン・カラスキージョ
マイク・レイ・アンダーソン
ジム・フィッツパトリック
スタッフ監督:ジェイドン・カル

ロスト・バケーション(THE SHALLOWS)

画像出典:U-NEXT

医学生が一人でサーフィンしてたらサメに襲われてしまい、生き残るためのサバイバルが始まる展開です。リアルでも起こりそうな展開で、サメの恐怖というよりも海の恐怖が描かれている作品です。

主役はライアン・レイノルズと結婚している女優ブレイク・ライブリーで、サメ映画としては仕上がりもよく、最後まで見ていられる内容です。B級サメ映画好きにとっては出来が良すぎる作品かもしれません。

公開年2016年
上映時間86分
キャストナンシー:ブレイク・ライヴリー
カルロス:オスカー・ジャネーダ
父:ブレット・カレン
クロエ(妹):セドナ・レッグ
スタッフ監督:ジャウマ・コレット=セラ

ダーク・タイド

画像出典:U-NEXT

オスカー女優のハル・ベリーが主役で、作中ではお金を稼ぐためにサメと一緒に泳ぐスリル満点のアクティビティに協力することになって、サメの恐怖に巻き込まれていきます。

主にハル・ベリーの鍛え上げられた美しい身体を見れる作品でもあり、オスカー女優による演技とサメという変わった組み合わせが楽しめるのも本作の魅力です。

公開年2011年
上映時間96分
キャストケイト:ハル・ベリー
ジェフ:オリヴィエ・マルティネス
ブレディ:ラルフ・ブラウン
ルーク:ルーク・タイラー
スタッフ監督:ジョン・ストックウェル

シャーク・ナイト

画像出典:U-NEXT

サメが怖いと言うよりは人間のほうが怖い作品で、殺人を楽しむためにサメを湖に放つという暴挙に人々が巻き込まれていきます。淡水でも海水でも生きられる水中の凶暴ハンター・サメの恐怖が広がります。

登場するサメの種類がやたら多く、おそらく業界一ではないかと思える46種のサメを見られます。

公開年2011年
上映時間90分
キャストサラ:サラ・パクストン
ニック:ダスティン・ミリガン
デニス:クリス・カーマック
ベス:キャサリン・マクフィー
グレッグ保安官:ドナル・ローグ
スタッフ監督:デヴィッド・R・エリス

シャーク・ウィーク

画像出典:Amazonプライムビデオ

8人の男女を孤島に拉致し、サメを凶器にして襲わせて楽しむという狂気の富豪の思惑から逃げるための逃走劇が描かれます。とてもちょうどよい仕上がり、それらしい品質のB級映画で、サメの強さも、逃げ惑う人の様子もB級。

最初からB級サメ映画と思ってみれば何も困ることはないですが、多くの期待をして、本格ホラー映画と思ってみてしまうと失敗します。

公開年2013年
上映時間90分
キャストエリン・クッカー
ジョシュ・アレン
バート・バゲット
パトリック・バーギン
ヤンシー・バトラー
スタッフ監督:クリストファー・レイ

※U-NEXTでは見られません(未配信)

ビーチ・シャーク

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水の中を泳ぐだけでなく、ビーチの砂浜の中も泳いで移動できるサメが登場します。町おこしのためにビーチパーティーを開催するも、サメに食われた死体が見つかってから人々が恐怖に飲まれます。

小さな島で逃げられない環境の中で、見えない所から即死級の攻撃をしてくるサメに怯え、逃げ惑う様子が印象的です。

公開年2011年
上映時間90分
キャストジミー・グリーン:コリン・ネメック
ブレンダ・ストーン保安官代理:ヴァネッサ・リー・エヴィガン
サンディ・パワーズ:ブルック・ホーガン
ジョン・ストーン保安官:エリック・スコット・ウッズ
アマンダ:ジーナ・ホールデン
スタッフ監督:マーク・アトキンス

ハウスシャーク

画像出典:U-NEXT

家の床、排水溝、トイレなど、家の中のあらゆる場所からサメが登場して人を襲うというサメホラーコメディ作品で、上映時間は圧巻の111分となかなかのボリューム。

日本の「温泉シャーク」のようにありとあらゆる場所からサメが襲ってくるという超笑えてしまう展開を堂々と恐れる演技をしており、B級サメ映画としてしっかり楽しめます。

公開年2017年
上映時間111分
キャストトレイ・ハリソン
マイケル・マーチャント
ウェス・リード
ウェイン・W・ジョンソン
ネイサン・ボンク
スタッフ監督:ロン・ボンク

温泉シャーク

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古代のサメが、温泉に出現して人々を襲うという貴重な和製B級サメ映画。サメCGもちょうどいい感じで、ストーリーのインフレ具合もよく考えられていますが、マッチョ信仰が強いのも印象的でB級サメホラーというよりもB級サメコメディ映画です。

マッチョと温泉サメが戦う激アツ(温泉だけに)展開が描かれています。日本で生み出された独自のサメ映画。

公開年2024年
上映時間77分
キャスト金子清文
藤村拓矢
中西裕胡
内藤正記
大迫茂生
スタッフ監督:井上森人

スカイシャーク

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巨大なサメが空を飛び、北極ではナチス第三帝国の戦艦が発見され、ゾンビ兵士がサメを操るインフレ・B級サメ映画です。サメが空を飛ぶ時点でお察しですが、ナチス、ゾンビ、巨大ザメという組み合わせのむちゃくちゃさも楽しめる要素の一つです。

B級サメ映画に慣れているとサメが空を舞うのは当たり前で、すっと受け入れられるかもしれないですが、それはもはやサメ映画マニアになっている人の感覚であることをお忘れなく。

公開年2019年
上映時間101分
キャストロバート・ラサード
ケイリー=ヒロユキ・タガワ
リン・ローリイ
ラー・パーク・リンカーン
ニック・プリンシピ
スタッフ監督:マルク・フェーゼ

アイス・ジョーズ

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本作では、サメは雪の中を疾走し、山の神として君臨し、ウィンタースポーツを楽しむ人々を恐怖のどん底に突き落とします。多くを期待して見るべき映画ではなく、B級サメ映画だと思って見ないと損をした気持ちになるでしょう。

ビーチを泳ぐサメがいるならば、雪山を泳ぐサメもいるのは当たり前です。しかも本作のサメは山の神とも先住民族の怨念とも呼ばれる「スカッカム」で物理攻撃無効の厄介な存在です。サメ映画界に新しいアイデアをもたらした映画の一つです。

公開年2014年
上映時間82分
キャストアレクサンダー・メンデラック
ケイト・ノタ
ジーナ・ホールデン
エミリー・アディソン
スタッフ監督:スコット・ホイーラー

※U-NEXTでは見られません(未配信)

スペースシャーク

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ビーチ、雪山とくれば当然宇宙です。本作は上映時間70分と控えめですが、人外サメキメラのCGっぽい描写が割としっかりしていて、サメというよりもサメ人間との恐怖が描かれています。

ダスティン・ファーガソン監督は「サメデター」の監督でもあります。宇宙の謎の施設でなぜ地球の「サメ」が研究されていたのかは腑に落ちない点ですが、サメ映画なので考えながら見てはいけません。

公開年2024年
上映時間70分
キャストエリック・ロバーツ
ブリンク・スティーヴンス
スコット・シュワルツ
スタッフ監督:ダスティン・ファーガソン

ムーンシャーク

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「スペースシャーク」よりもちゃんとしたサメ人間が登場するのが本作です。ちょっとかっこいいサメっぽい姿をした兵士が、しっかりした装備を身にまとっている様子はある意味感動的です。サメ映画もここまできたか…と感動できます。

人類が生み出した「ハイブリッドシャーク」たち、地球を征服しようと目論むサメたちと人類の戦いが描かれる映画で、敵の存在がサメでなければ普通のSF映画としてちょっと人気が出たかもしれない雰囲気があります。

公開年2022年
上映時間88分
キャストマキシ・ウィトラク
エゴ・ミキタス
タニア・フォックス
マイケル・マルセル
サンディ・トドロヴィッチ
スタッフ監督:グレン・キャンベル、タミー・クライン

ナノシャーク

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「パペットシャーク」のブレット・ケリー監督の作品で、ちょうどいい雑な作りのサメ、適度な遊び心と作り込みでしっかり笑える、ちょっとホラー風の要素もあるB級になることを狙って作られているサメ映画です。

血液疾患を治すために極小化したサメを使おうとするも、やっぱりサメなので暴走してしまって、特別チームも極小化してサメ退治をすることになります。これまでになかった展開でロマンあふれるストーリーです。

公開年2024年
上映時間68分
キャストトレヴァー・ペイヤー
ピーター・ウィテカー
ジョン・ニー・ヒル
ジェイミー・ラリソン
スタッフ監督:ブレット・ケリー

シャーコーン! 呪いのモロコシ鮫

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どうして混ぜてしまったのか小一時間考えたくなるサメととうもろこし(コーン)の奇跡の共演が楽しめる作品です。家のあちこちからサメが出てくる「ハウスシャーク」と同じ監督ティムリッター氏による新しいジャンルのサメ映画です。

ハウスシャーク、温泉シャークに近い空気感があり、とうもろこし畑で人食いサメが登場するという謎展開、サメを信仰する邪教集団の登場などツッコミ要素多めで視聴者は基本置いてけぼりです。

公開年2021年
上映時間105分
キャストシャノン・ストッキン
フォード・ウィンドスター
スティーヴ・グイン
ケイシー・ミラクル
アル・ニコロシ
スタッフ監督:ティム・リッター

シャーク・イン・ベニス

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イタリアの美しい都市、水の都ベニス(ヴェネツィア)に眠る財宝を巡って人間同士が汚らしい戦いを繰り広げるのがメインストーリーで、サメは脇役としてちょろっと登場するだけです。似た名前の作品として「バンパイア・イン・ベニス(1988)」があります。

ベニスの美しい町並みを眺めつつ、ベニスに眠る財宝を狙うというちょっとロマンあふれる展開は魅力的です。B級映画らしい展開なのは言うまでもないですが、ちょっとサメ映画としてはサメの主役感がないのが惜しい気がします。

公開年2008年
上映時間約90分
キャストジアコロ・ゴンネラ
スティーブ・ボールドウィン
バシャー・ラハル
ヴァネッサ・ジョハンソン
スタッフ監督:ダニー・ラーナー

※U-NEXTでは見られません(未配信)

ジョーズ・イン・ツナミ

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本作の主役は口が少し伸びるミツクリザメ、通称ゴブリンシャークで、サメへの愛が深い作品です。ツナミと一緒にサメも流れてきて、間抜けで救いようのない人間をバクバク食べていくというパニック系サメ映画です。

サメ映画界の中ではミツクリザメメインなのは珍しく、CG描写もそこそこしっかりしているため、B級サメ映画とは言えないかもしれません。慣れている人にとってはちゃんとしたコメディ系のサメ映画だと感じられそうです。

公開年2009年
上映時間約90分
キャストペータ・ウイルソン
ウォーレン・クリスティ
シャーラン・シモンズ
ソーニャ・サロマ
ジェフ・ガンロン
スタッフ監督:デヴィッド・リスター

※U-NEXTでは見られません(未配信)

サマー・シャーク・アタック

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本作品の監督・ミスティ・タリーは、「ゾンビシャーク 感染鮫」の監督でもあり、個性的な展開のストーリーに仕上がっています。湖にサメが登場し、アクティビティを楽しむ人々を恐怖のどん底に落としていきます。

タイトル通り、夏のバケーションの最中にサメに襲われるという展開で、ストーリーは読みやすいです。演技や演出はちょうどよいB級映画のそれに仕上がっており、見ていて怖いと感じるよりかは楽しそうに思えてきます。

公開年2016年
上映時間88分
キャストアリシン・アシュリー・アーム
デイヴ・デイヴィス
マイケル・パパジョン
トーマス・フランシス・マーフィ
ロス・ブリッツ
スタッフ監督:ミスティ・タリ―

エクソシストシャーク

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映画「エクソシスト」へのリスペクトあふれるストーリーと演出があるのは魅力の一つですが、話自体はしっかりとB級サメ映画です。サメに憑依した悪魔が、サメとして漁村の人々を殺していき、殺された人はサメになって蘇るという残念な最期を迎えます。

悪魔、サメという2つの恐怖に立ち向かうのは1人のエクソシストで、なかなか劇的な展開を見れて、割と一瞬で見終えてしまう作品です。

公開年2015年
上映時間70分
キャストアンジェラ・ケレツ
ボビー・ケレツ
ジェームズ・バルサモ
チャニング・ドッドソン
マディソン・カーニー
スタッフ監督:ドナルド・ファーマー

帰ってきたエクソシスト・シャーク

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どうしてか帰ってきてしまった「帰ってきたエクソシストシャーク」は、なんとシリーズ2作目、「エクソシストシャーク」の続編です。この調子だとおそらく3作目、4作目が出てきてもおかしくない勢いがあり、サメ映画好きとしてはちょっと心配でもあり、楽しみでもある作品です。

本作では世界を恨む修道女が悪魔憑きのサメを召喚してしまい、再びエクソシストが悪魔サメを退治していくことになります。サメと他のものを混ぜる流れは止まることを知らず、新たなサメ映画界のアイデアとなった作品とも言えます。

公開年2024年
上映時間78分
キャストエンジェル・ニコール・ブラッドフォード
ジョー・キャスターライン
キンバリー・リン・コール
アリス・エリオット
トリステン・エリオット
スタッフ監督:ドナルド・ファーマー

ウィジャ・シャーク霊界サメ大戦

画像出典:Amazonプライムビデオ

ウィジャボードを見つけて、霊界からサメを迎え入れてしまって大ピンチに陥るストーリーで、演出、ストーリー、演技、品質、どれをとっても安心できるB級感がよりマニアを唸らせました。

もはや普通に水の中から登場させてくれるサメ映画のほうが珍しいと言えるまでに異空間からサメが登場することが増えてきています。ちょっぴり大人向けのムーディーな演出もあり、くすっと笑えるシーン、大爆笑してしまうシーンもあり、サメ映画好きには超おすすめです。

公開年2020年
上映時間71分
キャストレスリー・シェレピー
ステフ・グッドウィン
カイリー・ゴフ
ロビン・ホッジ
スターチ・マリエ・ラタリー
スタッフ監督:ブレット・ケリー

※U-NEXTでは見られません(未配信)

ウィジャ・シャーク2

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ウィジャボードで現世に迎えてしまった幽霊ザメとの戦いは、なんと2作目にまで延長することになりました。2作目ではウィジャボード要素はあまりなく、幽霊ザメと人間との戦い、その恐怖が描かれています。

オカルトマスター「アンソニー」によるオカルト殺法も見どころの一つですが、時々ちゃんと作り込まれているサメの様子、独特のオカルト殺法は必見です。

公開年2022年
上映時間83分
キャストジョン・ミリオーレ
デボラ・ジェイン・ライリー・スミス
カイリー・ゴフ
サイモン・ウィールドン
レナ・モンテカルヴォ
スタッフ監督:ジョン・ミリオーレ

シン・ジョーズ 最強生物の誕生

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本作でも人類は懲りずに遺伝子組み換えで水陸両用の巨大サメを生み出してしまいます。研究所の職員を食べた後、街にも繰り出して人々を襲う展開が上映時間74分ほどにぎゅっと詰まっていて満足度も高めです。

中国で制作されたサメ映画ですが、さまざまなサメ映画のオマージュ、パロディが含まれており、頭を空っぽにして楽しめる作品です。

公開年2020年
上映時間74分
キャストルオ・リークン
シー・メイリ
スタッフ監督:チェン・シユー

ギガ・シャーク

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船上パーティーには欠かせない巨大サメの襲来。巨大サメの造形はかなり精密でリアルに作られており、人々はなすすべなくサメの餌になっていきます。中国で数少ないサメ映画の一つながら、サメ映画らしさが出ており見どころ満載です。

アメリカのサメ映画とは異なり、中国らしい文化が所々に見られるのも魅力的なポイントです。製作国や監督の価値観でサメ映画にちょっとした変化が生まれるのも見どころも一つです。

公開年2021年
上映時間68分
キャストジャオ・イーファン
ホアン・タオ
ホング・シュアン
ルアン・ミンユン
スタッフ監督:ホアン・ジャオシェン

シャーク・ネオ 爆破全滅作戦

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一応三部作ある作品の一つで1作目は「Bull Shark」、2作目は「Bull Shark2」、そして、本作は3作目「Bull Shark3」となります。前作2作品は見なくても大丈夫です。

本作は増えてしまった恐ろしいオオメジロザメの群れをまとめて爆破してやっつけようというお話です。それ以上でもそれ以下でもないB級サメ映画で、演者も演技もちょうどいいお色気要素も雑なスプラッタ表現もそこそこ揃っています。

公開年2024年
上映時間76分
キャストスペンサー:トム・ハルム
ノーラン:ビリー・ブレア
ウィリアムズ市長:チャド・リッジリー
ハムリン:ティファニー・マクドナルド
ウィルコックス保安官:トム・ゼンブロッド
スタッフ監督:ブレット・ベントマン

フライングジョーズ

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もはや当たり前となったサメが空を飛ぶという真実を知っているサメ映画マニアにとっては強さはあまりないものの、穏やかな田舎町でサメが空を舞って人を喰うのは恐ろしいものです。

作中ではワニの仕業かと疑われていましたが、真犯人は空を飛ぶ巨大サメでした。巨大サメ…ではありますが、インフレしすぎた他の作品のサメがでかすぎるのもあり、比較的小柄なサメが登場します。

公開年2011年
上映時間89分
キャストクリスティ・スワンソン
ロバート・ダヴィ
D・B・スウィーニー
ジェフ・チェイス
ソフィア・シニーズ
スタッフ監督:グリフ・ファースト

赤い珊瑚礁 オープン・ウォーター

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シンプルで分かりやすいB級サメホラー映画です。サンゴ礁のきれいな海でクルーザーでダイビングを楽しもうとした所、座礁してしまったので泳いで陸地に向かっていたら、サメに見つかって襲われて恐怖…という展開です。

本作ではサメは空を飛ばないし、遺伝子組み換えもされておりません。天然の純粋なサメの恐怖を味わえる貴重なサメ映画です。

公開年2010年
上映時間88分
キャストダミアン・ウォルシュ=ハウリング
ゾーイ・ネイラー
ガイトン・グラントリー
エイドリアン・ピカリング
キーラン・ダーシー=スミス
スタッフ監督:アンドリュー・トラウキ

※U-NEXTでは見られません(未配信)

ホワイトシャーク

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デンジャラスでエクストリームな動画を撮影するのが目的で、無線を切ったセスナ機で立入禁止海域に墜落してしまって、そこにいたホホジロサメに襲われていくストーリーです。

救命ボートがあったのが救いですが、無線を繋いでいなかったためにサバイバルの過酷さが増していて単なる自業自得。しかし、エクストリームな動画を撮れる条件は整えられているという皮肉もたっぷりで、純粋なサメ映画として楽しめます。

公開年2018年
上映時間84分
キャストリンジー:オーブリー・レイノルズ
ペイジ:ジーナ・ヴィットーリ
セブ:テイラー・ヨルゲンセン
カハイア:ラネット・タッチェル
スタッフ監督:ホセ・モンテシノス

ホワイトシャーク 海底の白い死神

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青い空、白い雲、金髪美女、危険海域、巨大サメというB級サメ映画に必要なものが全て揃っているちょうどいいバランスのサメ映画です。アサイラム社が送り出しているのもあり、品質は一応お墨付きでサメの恐怖を適度に味わえます。

公開年とタイトルからするとホワイトシャークシリーズの2作目と考えても良さそうですが、あまり関係性はないように感じます。

公開年2020年
上映時間87分
キャストマイケル・マドセン
ペイジ・マクガーヴィン
ジュリアナ・デステファーノ
ジャック・ピアソン
スタッフ監督:ジャレッド・コーン

ホワイトシャーク 湖の水面の下に

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田舎の湖畔にある街では年に1度の釣り大会が開催されることとなり、大勢の人々(サメのエサ)が訪れます。湖に魚を増やそうとして、ダムに穴を開けようとするクソ市長のせいで、街は地獄のようになります。

人喰サメがいるのに年に1度の大会を強行しようとしたり、無茶なやり方で祭りを盛り上げようとして、大勢が血祭りにあげられるという結末になっています。

公開年2024年
上映時間94分
キャストアンドリュー・カーターズ
アンジェラ・コール
レベッカ・リッツ
キャニオン・プリンス
デヴィッド・チョカチ
スタッフ監督:ジミー・ガッド

凶悪海域 シャーク・スウォーム

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人類のエゴが巨大凶悪サメを生み出してしまうストーリーの作品です。リゾート施設を作るために汚染物質を海に垂れ流していたら、サメが巨大化、凶暴化して人々を襲うという王道ストーリー。

B級サメ映画なのに2時間47分も上映時間があるという過剰供給に耐えきれるかどうかが心配です。主人公は脳筋、悪役はしっかりと徹底的に悪役になっていて、サメは死なないです。自然に優しく、悪に厳しい素晴らしい作品に仕上がっています。

公開年2008年
上映時間2時間47分
キャストダリル・ハンナ
アーマンド・アサンテ
ジョン・シュナイダー
F・マーリー・エイブラハム
スタッフ監督:ジェームス・A・コントナー

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シャーク・プリズン 鮫地獄女囚大脱獄

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原題「Sharkansas Women’s Prison Massacre」、ホットパンツの巨乳美女が地中を移動する変態凶悪古代サメの脅威から逃れていくストーリーです。

囚人たちが古代サメに一方的に襲われ、艶めかしくその生命と肉塊を散らしていくスプラッタ表現が多く、何を見せられているのか一瞬分からなくなりそうになる描写が満載です。

公開年2016年
上映時間84分
キャストクリスティーン・ヌエン
コーリー・ランディス
ドミニク・スウェイン
トレイシー・ローズ
スタッフ監督:ジム・ウィノースキー

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ドルフ・ラングレン 処刑鮫

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界隈では有名なドルフ・ラングレンは、時にはゾンビハンター、時にはサメも相手にする最凶万能ハンターです。サメを見るための映画ではなく、もはや、ドルフ・ラングレンを見るための映画です。どちらかというと、ドルフ・ラングレンのファン向けの作品です。

原題「Shark Lake」で、その外見、容姿、仕草から悪者と勘違いされてしまうことも多いですが、そんなドルフ・ラングレン演じる「クリント」は部分的に悪、時々すごく頼りになるという個性的なキャラクターに仕上がっています。

公開年2015年
上映時間92分
キャストドルフ・ラングレン
サラ・マラクル・レイン
リリー・ブルックス・オブライアント
スタッフ監督:ジェリー・デューガン

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レッド・ウォーター サメ地獄

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自然保護区で石油を掘削すれば起こるのはサメによる被害なのは明白です。本作ではルー・ダイアモンド・フィリップとグラミー賞を受賞しているラッパー「クーリオ」が出演しており、キャスト陣が少し豪華です。

タイトルにあるサメ地獄が実現されているかどうかは定かではないですが、地底、湖底から襲い来るサメの恐怖を感じられるはずです。

公開年2003年
上映時間92分
キャストルー・ダイアモンド・フィリップス
クーリオ
ロブ・ボルティン
クリスティ・スワンソン
ギデオン・エメリー
スタッフ監督:チャールズ・ロバート・カーナー

ロボシャーク VS ネイビーシールズ

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UFO襲来!謎の物質が地球に投下され、それを飲み込んでロボ化したのはそれでなくても大きくて凶暴なサメでした。空を舞い、地中を進み、もはや水中を泳ぐ必要もない恐怖のロボシャークが人類を危機に陥れます。

対抗するのはアメリカ海軍の精鋭部隊ネイビーシールズ。

サメ映画マニアにとっては、ごく普通のタイトル、ごく普通の組み合わせですが、一般人からするとサメがロボで海軍と戦う時点でかなりクセのある映画であることを忘れてはいけません。

公開年2015年
上映時間87分
キャストトリッシュ:アレクシス・ピーターマン
リック:マット・リッピー
ブラック海軍司令官:ナイジェル・バーバー
メロディ:ヴァネッサ・グラッセ
ルイ:アイザック・ヘイグ
スタッフ監督:ジェフリー・ランドー

ジュラシックジョーズ

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タイトル通りのストーリー、予想通りの展開で安心して見られるサメ映画の一つです。サメというか古代魚、サメも魚なので一応古代魚がサメでも良いのですが、宝探しイベント中にサメに襲われるところからパニックがスタートします。

リゾートホテルのオーナーが最悪の人物で、古代魚が出た途端、その古代魚に懸賞金をかけてしまったので、古代魚を狩ろうと犠牲者(エサ)が増えていってしまい事態が悪化していきます。

公開年1979年
上映時間85分
キャストサム・ボトムズ
スザンヌ・リード
ヴァージル・フライ
ケドリック・ウルフ
チャールズ・ハワートン
スタッフ監督:チャールズ・B・グリフィス

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ジュラシック・シャーク

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本作は石油掘削をしていたら古代のメガロドンが出てきて人々が巻き込まれていくストーリーです。違法な石油掘削を調査する善意ある者、違法な石油掘削を続ける者、そんなことお構い無しに暴れまわるメガロドンが登場します。

「ジュラシックジョーズ」とタイトルが似ていますが、内容は全く異なります。ジュラシック・シャークは比較的自然界を守ろうとする流れやそういった描写があり、サメ映画としての見どころも学びどころもあります。

公開年2012年
上映時間78分
キャストジル:エマニュエル・カリエール
ティア:クリスティーン・エメス
クリスティン:セリーヌ・フィリョン
スタッフ監督:ブレット・ケリー

ジュラシック・シャーク-3.0

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「ジュラシック・シャーク」シリーズの3作目といってよいのか不明ですが、一応同じタイトルの2作目があります。シリーズ2作目「JURASSIC SHARK 2: AQUAPOCALYPSE」は日本では公開されていません。

本作は、サメ映画界隈では有名なマーク・ポロニア監督作品で、彼らしいサメ映画ワールドが展開されます。おバカな窃盗団、海にばらまかれた絵画、美女、容赦ないサメの組み合わせが本作をしっかり最後まで盛り上げてくれます。

公開年2023年
上映時間70分
キャストジェイダ・サンチェス
ティム・ハッチ
ジェイミー・モーガン
カイル・ラパポート
ナタリー・ヒムルバーガー
タイタス・ヒムルバーガー
スタッフ監督:マーク・ポロニア

ピラニアシャーク

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どうして混ぜてしまったのか心配になるタイトルの本作「ピラニアシャーク」では、生物兵器として開発されたサイズは大小さまざまなピラニアとサメのキメラが登場します。

なぜかそんなピラニアシャークが飼育用に販売されてしまい、事態を収拾するために政府は核爆弾を使うという狂気の展開が視聴者を困らせます。頭で考えながら見てはいけないサメ(ピラニア)映画です。

公開年2014年
上映時間83分
キャストケヴィン・ソルボ
ジョン・ウェルズ
ジョシュ・ハモンド
スタッフ監督:リー・スコット

※U-NEXTでは見られません(未配信)

ゴーストシャーク

本作の主役であるゴーストシャークは、水がある場所ならばどこにでも出現できる特異性を持ち、コップの水の中、プール、お風呂などさまざまな場所から、バラエティ豊かな攻撃を仕掛けてきます。

サメからしたら勝手に釣り上げられて、殺されてしまったのだから恨んでゴーストになって出てやるのは当然の仕返しで、怒りのゴーストシャークによる恐怖が人々を襲います。

公開年2013年
上映時間87分
キャストマッケンジー・ロスマン
デイヴ・デイヴィス
スローン・コー
ジャイミ・ボーン
エイミー・ブラセット
スタッフ監督:グリフ・ファースト

ゾンビシャーク 感染鮫

画像出典:Amazonプライムビデオ

映画「バイオハザード」では、人や犬がゾンビになっていますが、当然それができるならサメだってソンビになります。噛んだ生き物をゾンビに変えてしまうゾンビシャークは研究所を飛び出して世界を蹂躙し、人類にも牙を剥きますが、人類は基本丸呑みにされ、感染者としてゾンビになった者も脅威となって世界を襲います。

ゾンビパニックでもあり、ちょっとだけホラー映画でもあり、サメ映画でもある色々な要素が詰め込まれた作品です。

公開年2015年
上映時間88分
キャストキャシー・スティール
ロジャー・J・ティンバー
ロス・ブリッツ
スローン・コー
ベッキー・アンドリューズ
スタッフ監督:ミスティ・タリー

※U-NEXTでは見られません(未配信)

ウイルスシャーク

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サメ映画マニア界の巨匠・鬼才「マーク・ポロニア」監督が贈る作品で、2020年の新型コロナウイルス感染症が流行していた頃に作られているため、作中に出てくるウイルスの名前も「SHVID1」とまるでCOVIDのような感じになっています。

中盤以降はB級映画(もはやZ級)なので何が起こっても不思議ではないということを念頭に置いてみても理解が追いつかない展開が待ち受けており、演者も楽しそうでなによりです。視聴者置いてけぼりは当たり前、急な追加要素も当たり前、心の準備をしてみてはいけない脊髄で浴びるように見るべき作品です。

「ゾンビシャーク 感染鮫」とは別物です。

公開年2020年
上映時間74分
キャストジェイミー・モーガン
スティーヴ・ディアスパラ
ケン・ヴァン・サント
ナタリー・ヒムルバーガー
タイタス・ヒムルバーガー
スタッフ監督:マーク・ポロニア

シャーケンシュタイン

画像出典:U-NEXT

誰もが分かる、フランケンシュタインをもじったタイトル「シャーケンシュタイン」と、改造されたサメが出てくるのであろうという想像はしっかり的中させてくれますが、改造のさせ方が雑で爆笑してしまうこと間違いなしのZ級・B級サメホラー映画です。

サメが人を襲うのは構わないですが、それだけではつまらないからと何でもかんでも素材を付け加えて、さまざまな属性がサメに盛られているのが見どころの一つです。

同じ監督の関連作品として「トイ・シャーク」もおすすめです。

公開年2016年
上映時間73分
キャストグレタ・ヴォルコヴァ
ケン・ヴァン・サント
タイタス・ヒムルバーガー
ジェームズ・カロラス
ジェフ・カーケンドール
スタッフ監督:マーク・ポロニア

ディノシャーク

画像出典:Amazonプライムビデオ

ジュラシックシャークやジュラシックジョーズなどの似たような名前もありますが、これらはどれも別の作品です。

サメの造形がけっこうかっこいいと界隈では評判で、胴体はサメ、顔はティラノサウルスといういてもおかしくはなさそうなアイデア勝利の作品に仕上がっています。

普通のサメは皮膚もすべすべしたような外見ですが、ディノシャークは大きな鱗のようなもの、トゲのようなものが生えてゴツゴツした体になっておりオトコのロマンをくすぐる造形です。

公開年2010年
上映時間100分
キャストエリック・バルフォー
スタッフ監督:ケビン・オニール

※U-NEXTでは見られません(未配信)

シャークハンター(マット・コッド監督)

画像出典:Amazonプライムビデオ

近年稀に見る出来の良さ、B級映画として紹介できないくらいのクオリティが見事なサメ映画で、サメ側の主役は24m級のメガロドン、人間側の主役は潜水艦で、まるで艦隊戦を見ているかのような迫力ある描写が印象的です。

終わり方も美しく、たいていは誰かが生き残るか、サメが敗北しますが、今作では人間の完全敗北、サメの完全勝利で終わります。徹底的にボコボコにされる人間、圧倒的敗北感が見事に描かれており、それでいて爽快感も感じられるような作品です。

同じ名前のドキュメンタリー作品「シャークハンター」とは無関係。U-NEXT(ユーネクスト)で見られないのが信じられないくらいいい作品です。

公開年2001年
上映時間94分
キャストアントニオ・サバト・Jr
グランド・L・ブッシュ
ヘザー・マリー・マースデン
ヴェリザール・ビネヴ
ジュリアン・ヴェルゴフ
スタッフ監督:マット・コッド

※U-NEXTでは見られません(未配信)

シャークハンター ~命知らずな奴ら~(ドキュメンタリーシリーズ)

画像出典:U-NEXT

サメを研究する命知らずな人々を取り扱ったドキュメンタリーシリーズで、サメ映画で常識を壊されてしまったサメ映画マニアたちを正気に戻してくれる可能性がある作品です。

サメの生態や知識を学ぶことができ、サメ研究の最先端、サメ映画で起こりそうな場面の現実を垣間見ることもできます。1話約44分、全10話なので比較的履修しやすい作品です。

公開年2012年
話数全10話
キャストクリス・フィッシャー
スタッフ監督:クリス・B・ムーア

シャーク・キラー

画像出典:Amazonプライムビデオ

犯罪組織が狙うのは巨大なダイヤモンドを食べちゃった巨大サメ。キャストもツワモノ揃いで、ハムナプトラでイムホテップ役を演じたアーノルド・ヴォスルーも出演しており、前情報無しでみるとびっくりする人も多いかもしれません。

サメをハントする者、サメが飲み込んだダイヤモンドが欲しい者、殺されてたまるかと凶暴性を増す巨大サメの三つ巴の戦いがシリアスに描かれている作品です。

公開年2015年
上映時間88分
キャストデレック・テラー
アーノルド・ヴォスルー
スタッフ監督:シェルドン・ウィルソン

※U-NEXTでは見られません(未配信)

生体兵器 アトミックジョーズ(Blue Demon)

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生物兵器として生み出されたサメ、適度に雑でちょうどいいCGのサメ、ほどよい敵とちょうどいい濃度のホラー要素、コミカルで笑えてしまう演出などB級サメ映画に必要なものが全て揃っている作品です。

兵器として生み出したサメが暴走して人を襲う展開は誰もがご存知の当たり前展開で、それ以外の要素を余裕をもって見れる作品です。

公開年2009年
上映時間89分
キャストディディ・ファイファー
スタッフ監督:ダニエル・グロドニック

※U-NEXTでは見られません(未配信)

BAD CGI SHARKS 電脳鮫

画像出典:Amazonプライムビデオ

コロナ禍に世間を賑わせたCGが超雑でどうしようもないサメ映画の一つです。ステイホームや自粛強制ムードが流れていた頃に公開された話題のサメ映画というだけあって、2025年時点ではまだ記憶にも新しいはず…。

夢見ていたサメ映画の脚本がなぜか現実になってしまうという子供向けアニメのような展開ですが、とにかく演者たちが楽しそうにサメを怖がっている様子が微笑ましいです。

公開年2021年
上映時間93分
キャストジェイソン・エルスワース
ジェン・リュー
ジョシュ・スターリング
マシュー・エルスワース
マッテオ・モリナーリ
スタッフ監督:マジャマ

※U-NEXTでは見られません(未配信)

ブルーサヴェージ セカンドインパクト(Spring Break Shark Attack)

画像出典:Amazonプライムビデオ

B級サメ映画の中ではよくある、遊び目的のチャラいオトコを爽快にやっつけてくれるサメを見るための映画です。チャラい男へのヘイトをためる時間がちょっと長いですが、終盤に畳み掛けるようにサメによるバランス調整が入るので案外スッキリと見終えられます。

1作目「ブルーサヴェージ」の続編のように見せかけて、ほぼ無関係なので無理してみなくても大丈夫です。ほとんどのシーンが人間、終盤にやたらとサメが多すぎるくらいに出てくる構成で爆笑できるシーンも多々あります。

公開年2005年
上映時間88分
キャストシャノン・ルシオ
ライリー・スミス
ジャスティン・バルドーニ
ジュヌヴィエーヴ・ハワード
キャシー・ベイカー
スタッフ監督:ポール・W・シャピロ

※U-NEXTでは見られません(未配信)

シャークストーム

画像出典:U-NEXT

カリフォルニアに休暇でやってきた家族を襲ったのは高波、そして、人喰サメ。タイトルからしてサメが空でも飛びそうな勢いですが、本作には普通のサメしか登場しません。高波と一緒にサメもやってきちゃって、浸水した家にサメが侵入してくるというお話です。

サメの恐怖を描く作品ならばそれだけで十分なのですが、B級サメ映画マニアにとってはかなり物足りない内容になっているはずです。それでも映画としては普通にハラハラする展開なので、常識的なサメ映画を見たい時におすすめです。

公開年2021年
上映時間86分
キャストジョーイ・ローレンス
ジェニファー・フィールド
リブ・ヒリス
アンドリュー・ラウアー
タミー・クライン
スタッフ監督:ジャレッド・コーン
音楽:ミケル・シェーン・プラザー
脚本:アンソニー・C・フェランテ

シャーク・アタック!!

画像出典:U-NEXT

巨大地震が起きて古代のスーパーシャークが眠りからサメてしまい、現代の人々を食べまくるというパニック映画で、CGはほどほど、ストーリー展開もほどほどですが、全体的に勢いでやっつけている感じがあり、それがむしろ潔く快適に楽しめるB級サメ映画です。

サメ映画に必要なものが全て揃っており、陸でも海でも容赦なく活動し、何でもよく食べる比較的健全なB級サメ映画です。

公開年2011年
上映時間85分
キャストジョン・シュナイダー
サラ・リーヴィング
ティム・アベル
ジェリー・レイシー
テッド・モンテ
ジミー・JJ・ウォーカー
スタッフ監督:フレッド・オーレン・レイ
音楽:ジェフ・ウォルトン
脚本:フレッド・オーレン・レイ、クライド・マッコイ、タイガー・トレス
製作:キンバリー・A・レイ、フレッド・オーレン・レイ

シャーク・ガール

画像出典:U-NEXT

サメに噛まれてもなんとか生き残ったSNSインフルエンサーの女性が、サメ化していくSFバイオハザード・ホラーコメディで、サメというよりもサメのふりをする女性を見ている時間のほうが長いです。

美しくありながら、変異体となっていくサメ人間美女、その他、ブロンド美女や水着を眺めるための映画と言っても良いほどのシーンがあふれています。

公開年2024年
上映時間82分
キャストアレクサンドラ・ジョンストン
スマイヤ・アミーラ
ニック・タグ
デヴォン・オデッサ
スタッフ監督・脚本・製作:ジャスティン・シルトン、ロブ・ザザリ

サメ映画をイッキ見するなら年末年始に!

サメ映画は心に余裕がある時に見ないと楽しめません。常識を壊してくれて、こんなに自由でいいんだと思い出させてくれる作品が多いです。

時間に余裕があり、他に特にやることもない時に見るのが一番で、年末年始は特に最適です。長編のサメ映画もほとんどないのでサクッと見られます。

年末年始は是非1つだけでも良いのでサメ映画を浴びてみてください。

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