仮面ライダーJ

かつて地球に氷河期をもたらして壊滅的な被害を与えたフォッグの一味が再来し、地球上の全生命を絶滅させようという計画を開始。怪人に命を奪われたところを地空人に蘇生され、仮面ライダーJに変身する力を得た瀬川耕司は地球の運命を懸けた戦いに臨む。

「仮面ライダーJ」は、環境問題を背景に地球を懸けた戦いを描いた作品です。ネオライダーシリーズ第3弾として、雨宮慶太監督と石ノ森章太郎がタッグを組み、石ノ森が生前最後に携わった仮面ライダー作品となりました。主人公は精霊の力で巨大化する能力を持つ仮面ライダーJで、そのダイナミックなアクションのバトルシーンが見どころとなっています。地球の未来を守るため、仮面ライダーJが立ち上がる壮大な物語が展開されます。