現世をうろつく亡者を回収するため、鬼灯、唐瓜、茄子は変装して現世に下りる。（第5話「閻魔帳と竜宮城」）／ストレス解消のためカラオケに行きたいとボヤく閻魔大王に、鬼灯はしぶしぶ付き合うことに。（第5話「十八番がないと辛いアレ」）

「鬼灯の冷徹」OAD その参は、地獄の日常をユーモラスに描いた作品です。今回の舞台は竜宮城とカラオケで、獄卒の鬼灯、唐瓜、茄子の3人が現世を歩く様子を描いています。彼らは獄卒だとバレないように変装しながら、様々な場面で魅力を発揮します。「閻魔庁と竜宮城」では、その一部始終を楽しむことができます。また、「十八番がないと辛いアレ」では、職場あるあるネタに共感することもできるでしょう。笑えるエピソードが満載のこの作品は、アニメ好きには見逃せません。