今や変形ロボットの代表とも言えるトランスフォーマー・シリーズは日本のタカラトミー、アメリカのハズブロ(Hasbro)が元となった作品で、ダイアクロンやニューミクロマンなどから発展した玩具がアメリカで大ヒットし、映画化もされた経緯があります。
1985年から始まったTVシリーズ「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」を皮切りに、2023年には「ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー アゲイン」も放送され、人気は依然として継続しています。
本記事では「実写映画化」された2007年からのトランスフォーマー・シリーズを取り扱い、その魅力とロマンに迫ります。
実写映画版シリーズを見る順番は公開順がちょうどよく、アニメ版は「トランスフォーマー アーススパーク」が2024年現在も放送中です。動画配信サービス等で両方合わせてお楽しみください。
映画「トランスフォーマー」シリーズの概要と魅力
トランスフォーマーの世界には、「サイバートロン」という惑星の存在とその星に住む「サイバトロン」という種族があり、TVアニメシリーズ、アメリカ版、日本版で呼び名が異なっていることが多く、混乱しやすい構造があります。
一般的にサイバトロンはオートボット(Autobots)のことで、人類の味方、オプティマス・プライムやバンブルビーがここに属しています。車やトラックなどに変身します。
ディセプティコン(Decepticons)はデストロンのことで、リーダーとしてメガトロン(後にガルバトロンとも呼ばれる)がおり、武器や兵器に変身します。
ユニクロンは、天体を捕食する巨大な存在で、オートボットにとってもディセプティコンにとっても、当然人類にとっても脅威となる存在です。
実写映画版のトランスフォーマーでは、CG技術を駆使してトランスフォーマーの変身の様子がかっこよく美しく、近未来的に、超科学的に描かれており、アニメでは表現できなかった機械っぽいかっこよさや変形の美学のようなものが素晴らしく表現されています。
未知の超科学技術を持った機械生命体と、それに比べると原始的な生身の人間が意思疎通し、理解しあい仲間として協力し合う様子はまさにロマンです。
トランスフォーマー・シリーズのよさは、機械的で無骨なかっこよさ、無機質だったはずの物体との共生や相互理解のほか、地球外生命体が有機物とは限らないという展開等も合わせて、実写として演出されていることに深く関わっています。
映画「トランスフォーマー」シリーズを見る順番
実写映画版のトランスフォーマーは見る順番にこだわる必要はあまりなく、どの作品タイトルから見ても楽しめます。
トランスフォーマー3作目まで、4作目以降で主人公が変わりますが、オプティマス・プライムやバンブルビーは変わらず登場します。
映画「トランスフォーマー」シリーズを公開順に見る
実写映画版のトランスフォーマーは7作品公開されており、2024年にフル3DCGの新作が公開されます。映画版トランスフォーマーはユーネクスト(U-NEXT)などで全シリーズ視聴できます。
映画「トランスフォーマー」の公開順一覧
映画タイトル | 監督 | 日本公開日 | 上映時間 |
---|---|---|---|
トランスフォーマー | マイケル・ベイ | 2007年8月4日 | 143分 |
トランスフォーマー/リベンジ | マイケル・ベイ | 2009年6月20日 | 150分 |
トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン | マイケル・ベイ | 2011年7月29日 | 154分 |
トランスフォーマー/ロストエイジ | マイケル・ベイ | 2014年8月8日 | 165分 |
トランスフォーマー/最後の騎士王 | マイケル・ベイ | 2017年8月4日 | 149分 |
バンブルビー | トラヴィス・ナイト | 2019年3月22日 | 114分 |
トランスフォーマー/ビースト覚醒 | スティーヴン・ケイプル・ジュニア | 2023年8月4日 | 127分 |
トランスフォーマー/ONE | ジョシュ・クーリー | 2024年9月20日公開予定 | 未定 |
映画「トランスフォーマー」シリーズを時系列順に見る
映画「トランスフォーマー」を時系列順に見るには以下の順に見るのがおすすめです。
作品の前日譚にあたるストーリーとして「バンブルビー」から見ると話がつながりやすく、「トランスフォーマー ビースト覚醒」は「バンブルビー」より数年後の話で、オプティマス・プライムたちが地球にやってきた直後の話です。
映画「トランスフォーマー」の時系列順一覧
映画タイトル | 監督 | 日本公開日 | 上映時間 |
---|---|---|---|
トランスフォーマー | マイケル・ベイ | 2007年8月4日 | 143分 |
トランスフォーマー/リベンジ | マイケル・ベイ | 2009年6月20日 | 150分 |
トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン | マイケル・ベイ | 2011年7月29日 | 154分 |
トランスフォーマー/ロストエイジ | マイケル・ベイ | 2014年8月8日 | 165分 |
トランスフォーマー/最後の騎士王 | マイケル・ベイ | 2017年8月4日 | 149分 |
バンブルビー | トラヴィス・ナイト | 2019年3月22日 | 114分 |
トランスフォーマー/ビースト覚醒 | スティーヴン・ケイプル・ジュニア | 2023年8月4日 | 127分 |
トランスフォーマー/ONE | ジョシュ・クーリー | 2024年9月20日公開予定 | 未定 |
映画「トランスフォーマー」シリーズの作品紹介
以下、映画「トランスフォーマー」シリーズの公開順一覧と、作品のおおまかな展開、あらすじを一部ネタバレを含んで紹介します。
トランスフォーマー(2007年)
監督 | マイケル・ベイ |
脚本 | ロベルト・オーチーアレックス・カーツマン |
日本公開日 | 2007年8月4日 |
主題歌 | リンキン・パーク 「ワット・アイヴ・ダン」 |
登場人物・俳優・吹き替え |
|
遥か昔のこと、銀河系にある惑星サイバトロンでは自由自在に変形する能力を持つ金属生命体トランスフォーマーが存在していた。
彼らは正義を愛するオードボットと悪で銀河を支配しようとするディセプティコンに分かれて、機会や金属に命を吹き込む物体「オールスパーク」をめぐり戦いを繰り広げていた。
時は経ちオールスパークは地球に流れ着き、1897年の北極で探検家が、氷の中にあるロボットを発見する。
そして2007年、地球ではヘリコプターに偽装したディセプティコンの兵士が中東カタールの米軍基地を破壊させたり、上空でも機械がロボットに変形し乗務員を攻撃するという不可解な出来事が発生していた…。
実写映画第一弾、人類とオートボットの出会いと、サイバトロンから続くオートボットとディセプティコンの戦いに人類が巻き込まれ始める展開。
アメリカ政府とディセプティコン「フレンジー」の出会い、オートボット「バンブルビー」と少年サムの出会い、そして、機械生命体同士の派手な戦いに人類が巻き込まれる様子が描かれています。
変形するロボット、意思疎通できるが明らかに人類の上位種、人間では歯が立たない脅威、どちらが敵で味方なのか分からない未知の恐怖、かっこよすぎるロボットへの羨望の眼差しとロマンなど、世の男子の好きなもの全部盛りな作品。
オートボット
・オプティマスプライム
・バンブルビー
・ラチェット
・ジャズ
・アイアンハイド
ディセプティコン
・メガトロン
・スタースクリーム
・ブラックアウト
・バリケード
・フレンジー
・ブロウル
・スコルポノック
・ボーンクラッシャー
トランスフォーマー/リベンジ(2009年)
監督 | マイケル・ベイ |
脚本 | アーレン・クルーガーロベルト・オーチーアレックス・カーツマン |
日本公開日 | 2009年6月20日 |
主題歌 | リンキン・パーク 「ニュー・ディヴァイド」! |
登場人物・俳優・吹き替え |
|
前作の戦いから2年が経ち、再びディセプティコンからの襲撃情報が中国・上海から入る。オートボット軍は、アメリカ軍と同盟を組んでおり、地球のどこかに潜むディセプティコンの生き残りを捜査また退治すべく、「N.E.S.T(ネスト)」という特殊部隊を結成していた。
ネストはすぐに上海に現れたディセプティコンを撃退すべく交戦を開始した。一方、大学入学を機に一人暮らしを始めようとしていたサムは、前の戦いの時に着ていたパーカーの中にあったオールスパークの欠片に触れそれを誤ってキッチンへ落としてしまう。
すると家電がトランスフォーマーになってしまい?!
人類と信頼関係を築けたオプティマス・プライムはアメリカ軍と協力して、地球に潜伏するディセプティコン掃討に繰り出し、メガトロンの復活、ザ・フォールンの登場もあり、最終的に約60体近い機械生命体が登場するロマンあふれるタイトル。
紀元前17,000年前に地球に飛来していた7人のプライムとの関わりも描かれ、事態が急展開を迎えました。
NEST
・ウィリアム・レノックス
・ロバート・エップス
・モーシャワー将軍
・セオドア・ギャロウェイ
・グラハム・マックォーク
オートボット
・オプティマスプライム
・バンブルビー
・アイアンハイド
・サイドスワイプ
・ラチェット
・ザ・ツインズ
・アーシー
・ジェットファイア
・ジョルト
ディセプティコン
・ザ・フォールン
・メガトロン
・スタースクリーム
・サウンドウェーブ
・サイドウェイズ
・ホィーリー
・ラヴィッジ
・ザ・ドクター
・イジェクター
・グラインダー
・アリス
・インセクティコン
・マイクロコン
・バリケード
・リードマン
・ストークスコルポノック
【ディセプティコン:コンストラクティコンズ】
・デモリッシャー
・スクラップメタル
・デバステーター
・スカベンジャー
・ランページ
・ミックスマスター
・ハイタワー
・オーバーロード
・スクラッパー
・ロングハウル
トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン(2011年)
監督 | マイケル・ベイ |
脚本 | アーレン・クルーガー |
日本公開日 | 2011年7月29日 |
主題歌 | リンキン・パーク 「イリディセント」 |
登場人物・俳優・吹き替え |
|
金属生命体「トランスフォーマー」の善軍「オートボット」と悪軍「ディセプティコン」の戦いで、オートボットは敗北へと追い詰められていた。
最後の希望として1隻の宇宙船を脱出させるも、攻撃を受けて月へ墜落させられてしまった…。
月面で何か動きがあったことに気が付いた同時のアメリカ大統領ジョン・F・ケネディと国防長は、ソ連よりも先にその真相を突き止めようと宇宙飛行士たちに極秘任務を言い渡す。
そして現代になり、2度も地球救っているサムは、FBIに指名手配されており就職がなかなか決まらない。その頃、ロシアの情報を手に入れた「N.E.S.T」とオートボットは…。
サイバトロンでのオートボットとディセプティコンの戦いの影響が残る地球で再び、サムがディセプティコンに狙われることになる展開。
アポロ11号の月面着陸の真の目的、チェルノブイリで見つかったかつての宇宙船「アーク」の一部、地球のNEST、サイバトロン両軍の入り乱れた過酷な戦いが描かれたタイトル。
NEST
・ウィリアム・レノックス
・ロバート・エップス
・モーシャワー将軍
・ツィンマーマン
オートボット
・オプティマスプライム
・バンブルビー
・ラチェット
・サイドスワイプ
・アイアンハイド
・ホィーリー
・ディーノ
・ホイルジャック
・ブレインズ(元ディセプティコン)
・レッカーズ(ロードバスター・トップスピン・レッドフット)
ディセプティコン
・メガトロン
・ショックウェーブ
・スタースクリーム
・サウンドウェーブ
・レーザービーク
・イゴール
・ドレッズ(クランクケース・クロウバー・ハチェット)
・デフコン
トランスフォーマー/ロストエイジ(2014年)
監督 | マイケル・ベイ |
脚本 | アーレン・クルーガー |
日本公開日 | 2014年8月8日 |
主題歌 | イマジン・ドラゴンズ 「バトル・クライ」 |
登場人物・俳優・吹き替え |
|
まだ地球に恐竜が生きていた時代、突然現れた宇宙船団によって恐竜は金属のようなものに変形させられてしまい、絶滅してしまった。
それから何千年も経った現代、北極で金属と化した恐竜の死骸が発禁された。シカゴでは先回の戦いの惨劇を機にオートボットと軍の同盟は破棄され、オートボットたちは国から追われる身となってしまった。
その頃テキサス州では、修理解体工を経営する発明家ケイド・イェガーが、廃れた映画館に置きっぱなしになったトラックトレーラーを見つけ家に持ち帰った。
だが、修理をしていくうちにトラックトレーラーは地球のものでないことに気付き…。
前作の舞台から5年経過、約6,500万年前に地球で機械生命体にされた恐竜たち(ダイナボット(ダイノボットとも))が現代に蘇る。
本作では主人公が修理解体業者のケイド・イェーガーとその娘のテッサ・イェーガー、運転技術に優れるシェーン・ダイソンが活躍するストーリー。人類から隠れて暮らすオートボット、人造トランスフォーマーとしてガルバトロン(メガトロン)も登場。
KSI(Kinetic Solutions Incorporated)|墓場の風
・ジョシュア・ジョイス
・ハロルド・アティンジャー
・ジェームズ・サヴォイ
・ギル・ウェンブリー
・ダーシー・トリル
・スー・ユエミン
オートボット
・オプティマスプライム
・バンブルビー
・クロスヘアーズ
・ハウンド
・ドリフト
・ラチェット
・レッドフット
・ブレインズ
ディセプティコン
・ガルバトロン(メガトロン)
・スティンガー
・量産型KSIセントリー&ボス・ジャンクヒープ・トゥーヘッド
・オレオボット
・インセクティコン
創造主
・ロックダウン
・スチールジョー
ダイナボット
・グリムロック(ティラノサウルス)
・スコーン(スピノサウルス)
・スラッグ(ステゴサウルス)
・ストレイフ(翼竜)
トランスフォーマー/最後の騎士王(2017年)
監督 | マイケル・ベイ |
脚本 | アート・マーカムマット・ホロウェイケン・ノーラン アキヴァ・ゴールズマンアート・マーカムマット・ホロウェイケン・ノーラン |
日本公開日 | 2017年8月4日 |
主題歌 | X・アンバサダーズ 「Torches」 |
登場人物・俳優・吹き替え |
|
トランスフォーマー全てを敵と考え攻撃するTRFの対トランスフォーマー部隊は、地球を守るためと戦うが時として人間を巻き込むことになっていた。
逃亡生活を送っていたケイドは、他のオートボットたちとともに廃車置き場に身を潜め暮らしていた。
ある日、ケイドたちの元にディセプティコンが襲撃してきた。目的はオートボットからケイドが渡されていた謎のメダル「タリスマン」。
その場を急遽離れることにしたケイドたちは無人の街に辿り着く。追ってくるディセプティコンから守ってくれるのはそのタリスマンだった。
タリスマンは終始ケイドの身体に張り付き、まるで主人とでもいいたげの様子で…。
主人公ケイド・イェーガー、イザベラとエドモンド・バートン(アンソニー・ホプキンス)が、トランスフォーマーがなぜ地球にやってくるか探り、バンブルビー率いるオートボット、ディセプティコン、人類の対トランスフォーマー部隊、クインテッサの戦いに終止符を打つために奮闘するストーリー。
TRF
・サントス
・ウィリアム・レノックス
・モーシャワー将軍
オートボット
・オプティマスプライム
・バンブルビー
・ドリフト
・クロスヘアーズ
・ハウンド
・ホィーリー
・トレンチ
・スクィークス
・キャノピー
・デイトレーダー
・トップスピン
ダイナボット
・グリムロック
・スラッグ
・ミニダイナボット
ウィトウィック騎士団|オートボット
・ホット・ロッド
・コグマン
・ブルドッグ
・ルテナン
ディセプティコン
・メガトロン
・バリケード
・ニトロ・ゼウス
・モホーク
・オンスロート
・ドレッドボット
・バーサーカー
創造主
・クインテッサ
・インフェルノコン
・ガーディアンナイツ(ドラゴニカス・ストームレイン・スティールベイン・スカリトロン・ドラゴンストーム)
バンブルビー(2018年)
監督 | トラヴィス・ナイト |
脚本 | クリスティーナ・ホドソン |
日本公開日 | 2019年3月22日 |
主題歌 | ヘイリー・スタインフェルド 「Back to Life」 |
登場人物・俳優・吹き替え |
|
18歳の少女チャーリーは、父親を亡くしてから明るさを失っていた。アルバイトの帰りに廃品置き場で見つけた黄色い廃車を自分の誕生日プレゼントとして持ち帰る。
しかし、ガレージでこの黄色い廃車はいきなり人型の生命体へと姿を変えた。チャーリーはその生命体を、「バンブルビー」と名付けた。
地球を救うという任務のために、ボロボロになったバンブルビーは何者かから狙われており、怯えていた…。
チャーリーはそんなバンブルビーを追っ手から匿い、バンブルビーとともにディセプティコンから地球を救うために奮闘する!
オートボットとディセプティコンの戦いの中で、地球に向かうよう支持されたB-127が、自らをバンブルビーと名乗るようになったきっかけを描いた前日譚的なストーリー。
人類に嘘をついて同盟を結ぶディセプティコン、逆境の中で任務と自身の仲間を守るバンブルビーの戦いが描かれています。
オートボット
・オプティマスプライム
・バンブルビー
・クリフジャンパー
・アイアンハイド
・ラチェット
・アーシー
・ホイルジャック
・ブローン
ディセプティコン
・ブリッツウィング
・シャッター
・ドロップキック
・ショックウェーブ
・サウンドウェーブ
・ラヴィッジ
・スタースクリーム
・サンダークラッカー
・スカイワープ
トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年)
監督 | スティーヴン・ケイプル・ジュニア |
脚本 | ジョビー・ハロルド |
日本公開日 | 2023年8月4日 |
主題歌 | Sexy Zone 「Try This One More Time」 |
登場人物・俳優・吹き替え |
|
ニューヨークに暮らす青年ノアは、ある日謎めいた車に閉じ込められる。車は警察とカーチェイスを繰り広げたあげく、ロボット生命体トランスフォーマーへと変形、ノアは戦いへと巻き込まれてしまう。
あらゆる星を丸呑みにして食べ尽くす、神話だと思われた宇宙最悪の災い”ユニクロン”が、地球を次の標的に動き出していた。
ユニクロンの残忍な先遣隊スカージの攻撃に遭い、絶体絶命のオプティマスプライムとオートボットの前に、動物に変形するビーストたちが現れるのだった。
果たしてオートボットとビースト、そして人類は、ユニクロンによる地球消滅の運命を変えることが出来るのか!?
時空を開いて移動できる「トランスワープ・キー」を巡って、マクシマル、オートボット、ユニクロン、人類が命をかけて戦うストーリー。
本作の主人公ノアはオートボットの仲間たちとともに、エンディングで地球を守る秘密組織「GIジョー」スカウトされており、次回に繋がる伏線も描かれました。
GIジョーとトランスフォーマーのクロスオーバー作品は2025年以降に公開される予定とのこと。
オートボット
・オプティマスプライム
・バンブルビー
・ミラージュ
・アーシー
・ホイルジャック
・ストラトスフィア
マクシマル
・オプティマスプライマル
・エアレイザー
・ライノックス
・チーター
・エイプリンク
ユニクロン
・スコルポノック
テラーコン(ユニクロン配下)
・スカージ
・ナイトバード
・バトルトラップ
・スウィープス(フリーザー・ノヴァケイン)
トランスフォーマー/ONE(2024年)
監督 | ジョシュ・クーリー |
脚本 | アンドリュー・バラーガブリエル・フェラーリバービールビオ |
日本公開日 | 2024年9月10日 |
主題歌 | |
登場人物・俳優・吹き替え |
|
2024年9月公開予定のフル3DCGのトランスフォーマー映画。2024年7月時点でシネアドなどでも紹介されており、オプティマス・プライムとメガトロンの若い頃の戦いの様子が描かれています。
トランスフォーマー誕生にまつわるストーリーを、コメディ要素を少し交えた作品として劇場公開されます。
「トランスフォーマー」シリーズの関連商品や関連グッズの紹介
トランスフォーマー関連のグッズの多くは変形するおもちゃですが、劇場では限定グッズが販売されており、ネット通販や公式ショップでもグッズを入手できます。
トランスフォーマーグッズをゲットしたい方は、新作トランスフォーマーONEの公開に合わせて劇場に向かうのが一番です。
トランスフォーマー/ビースト覚醒 チャームコレクション
シンプルなデザインのキーチャームで、暗闇で光ります。カバンや筆箱、チャックの付いているケース類に使用できます。
https://www.gendaigoods.com/SHOP/TF_04.html
トランスフォーマー/ビースト覚醒 カードケース
オプティマスプライムのボディカラー、ブルーとレッドを使用したカードケースで、名刺などを入れるのにちょうどよいサイズです。
https://www.gendaigoods.com/SHOP/TF_07.html
トランスフォーマー/ビースト覚醒 クリアファイルセット
コレクションにぴったりなデザインで複数のキャラクターが印刷されています。トランスフォーマー ビースト覚醒の関連キャラクターで、3種類あります。
https://www.gendaigoods.com/SHOP/TF_01.html
40TH SELECTION バンブルビー
バンブルビーの変身おもちゃで、車にも人型ロボットにもなります。変形できるおもちゃなので、2つ買って変形前後の両方が分かるように展示するのがおすすめ。
https://tf.takaratomy.co.jp/products-lineup/tf_40th/40th-02
トランスフォーマー/ビースト覚醒 TシャツB
トランスフォーマー ビースト覚醒関連のグッズのひとつで、比較的かっこいいデザインのTシャツです。
異なるデザインのTシャツもありますが、2024年8月時点では新作トランスフォーマーONEの公開の際に劇場に新しいデザインのTシャツを探しに行くのがおすすめ。
https://www.gendaigoods.com/SHOP/TF_09.html
ビースト覚醒 覚醒オプティマスプライマル
「トランスフォーマー ビースト覚醒」に登場した、ゴリラ型のオプティマス・プライマルの変形おもちゃです。
他にもビースト覚醒に登場したキャラクターのおもちゃが販売されていますので、それらも合わせて要チェックです。
https://tf.takaratomy.co.jp/products-lineup/tf_bk/bk-01
映画「トランスフォーマー」シリーズが見れる動画配信プラットフォーム
映画「トランスフォーマー」シリーズを視聴できる動画配信サービスを紹介します。基本的に月額費用だけ、追加の有料レンタルをしなくても全シリーズ視聴できます。
配信期間が定まっている場合がありますので、登録する前に各サービスで確認してください。
U-NEXT
サービス名 | U-NEXT(ユーネクスト) |
月額料金 | 2,189円(税込) |
無料期間 | 初回31日間無料 |
配信数 | 見放題:300,000本以上 |
配信形態 | 見放題/レンタル |
特典 | ・毎月1,200P付与 ・190誌以上の雑誌が読み放題 ・最大40%のポイント還元 |
ダウンロード | 〇 |
同時視聴 | 最大4台 (最大4人アカウント作成可能) |
視聴端末 | スマホ/PC/TV/タブレットなど |
U-NEXT(ユーネクスト)は月額2,189円(税込)で利用できる動画配信サービスで、1,200ポイント(1ポイント1円)が毎月加算され、他の有料レンタル作品や電子書籍の購入に使用できます。
実写版のトランスフォーマーシリーズは全て配信されており、最新版のTVアニメシリーズも配信中です。
※2024年8月20日時点の情報です
\初回31日間無料で見放題/
Amazonプライムビデオ
サービス名 | Amazonプライム・ビデオ |
月額料金 | ・月額600円(税込) ・年額5,900円(税込) |
無料期間 | 初回30日間無料 |
配信数 | 非公開 |
配信形態 | 見放題/レンタル/購入 |
特典 | プライム会員特典 |
ダウンロード | 〇 |
同時視聴 | 最大3台※₁ |
視聴端末 | スマホ/PC/TV/タブレットなど |
月額600円(税込)で利用できる「Amazonプライム」会員ならば、全てではありませんが、ほとんどの作品が追加料金無しで視聴できます。
レンタルでも330円程度で視聴できるため、実写版トランスフォーマーシリーズをオトクな価格で全て見れるサービスです。
※2024年8月20日時点の情報です
\30日間無料で見放題/
Hulu
サービス名 | Hulu(フールー) |
月額料金 | 通常プラン:1,026円(税込) Hulu|Disney+セットプラン:1,490円(税込) |
無料期間 | なし |
配信数 | 10万本以上 |
配信形態 | 見放題※ |
特典 | 特になし |
ダウンロード | 〇 |
同時視聴 | × |
視聴端末 | スマホ/PC/TV/タブレットなど |
月額1,026円(税込)で利用できるHuluでもトランスフォーマーシリーズを視聴できますが、最新の「トランスフォーマー ビースト覚醒」は有料レンタルです。他のHuluで配信中の作品は追加課金無しで視聴できます。
実写版「トランスフォーマー」シリーズを視聴したい方はU-NEXT(ユーネクスト)を利用するか、Amazonプライム・ビデオを利用するのがおすすめです。TVアニメシリーズもみたい場合はU-NEXTを選びましょう。
※2024年8月20日時点の情報です
\ 月額1,026円(税込)で見放題/