1952年から世界中の自然を映像で記録、表現し続けてきたアッテンボロー。長年ドキュメンタリー製作を続け、動物学者・植物学者としても高い評価を得ている彼の名作から選りすぐった貴重映像の数々を、自身が当時を振り返った証言などを交えて紹介する。

「ネイチャー・ドキュメンタリーの父 アッテンボロー60年の軌跡」は、自然ドキュメンタリーの発展に大いに貢献したデヴィッド・アッテンボローの60年間の活動を描いた作品です。アッテンボロー自身が語る自然界の変化と、その中での彼の役割と成果が詳細に描かれています。サーの称号を持つ彼の偉大な業績を通じて、自然ドキュメンタリーの進化を体感できます。また、彼の人生と業績を追うことで、偉人伝としても楽しむことができます。