宮部みゆき原作 「スナーク狩り」
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 2012年 / 制作国: 日本
ジャンル:
長年恋人だった自分を捨てて結婚する男を、ライフルで撃つために式場に乗り込もうとする慶子。その慶子の銃を見て、妻子を殺した犯人への復讐を考える釣具店店主・織口。織口を慕いその計画を阻止しようとする店員・修治。三者三様の思いが一夜に交錯する。
「スナーク狩り」は、宮部みゆき初期の名作をドラマ化した作品です。ルイス・キャロルの詩「スナーク狩り」に登場する、獣を討つ妄念に取り憑かれた人をモチーフに、憎しみが人を支配し、人が怪物=スナークに変貌する様子を描いています。物語は24時間という限定された時間内で展開され、その間に憎しみの連鎖が巧みに描かれるタイムリミットサスペンスです。人間の心の闇と向き合いながら、登場人物たちがどのように行動するのか、その結末に注目です。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
レビュー 3件
~5
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~4
33%
〜3
33%
〜2
33%
〜1
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2023.7.29
名無し/30代/女性
0
面白いけど、ちょっと重たいテーマ。復讐の連鎖が描かれてて、キャラクターの心情描写が深い。24時間限定のタイムリミットも緊張感あるけど、もう少し軽いテーマの方が好きかも。

2023.7.29
名無し/40代/男性
0
登場人物の動機が弱く、感情移入しにくい。憎しみの連鎖も浅く描かれ、サスペンスとして物足りない。期待外れだった。

2023.7.29
名無し/40代/女性
0
憎しみの連鎖とタイムリミットが絶妙に絡み合った作品。三者三様の思いが交錯する一夜がハラハラドキドキで止まらない!