心霊内科医 稲生知性
心霊内科医 稲生知性

作品カテゴリードラマ
制作年2023年

「心霊内科医 稲生知性」あらすじ

都内にある古いビルの中に、「稲生心療内科」という古びた看板が掲げられた診療所がある。診療所の主の名は稲生知性(いなお・ちせい)。医師免許を持った立派な心療内科医だが、稲生の元には、原因不明な身体の不調に悩む患者が訪れる。患者を連れてくるのは、稲生の医学部時代の同期で精神科医の中岡俊子。中岡は、自らが経営する心療内科クリニックに訪れる患者の中で、自分の手には負えない患者を稲生の元へ案内するのだ。
稲生は人とは違う能力を持っている。それは「患者に取り憑(つ)いた怨霊が見え、会話ができる」というもの。稲生が患者を診察するとすぐそこに怨霊の姿が現れる。身体の不調は怨霊がその患者に取り憑き、霊障を起こしていたことが原因だった。“心霊内科医”である稲生知性の診察方法は、人間と怨霊、両方に対する、徹底的な問診である。なぜ取り憑いたのか?または、なぜ取り憑かれたのか?原因は人間、または怨霊どちらかにある。怨霊が取り憑くには、必ず理由がある。しかし問題なのは、人間も怨霊も、本当のことを言っているとは限らないことだ。怨霊はこの患者に殺されたと訴える。しかし患者に聞くと殺してなどいないと無実を訴える。嘘(うそ)を吐(つ)いているのは人間か?それとも怨霊か?まるで刑事か探偵か弁護士のように患者と怨霊、双方の言い分を聞いて、どちらが嘘を吐いているのか暴き、真相を突き止めていく!

「心霊内科医 稲生知性」キャスト・スタッフ

【演出】
じろう(シソンヌ) 伊勢佳世 中村鶴松 平田敦子 

「心霊内科医 稲生知性」概要

「心霊内科医 稲生知性」は、都内の古いビルにある診療所で働く稲生知性が主人公。彼は医師免許を持つ心療内科医だが、特殊な能力を持っている。それは「患者に取り憑いた怨霊が見え、会話ができる」というもの。身体の不調は怨霊がその患者に取り憑き、霊障を起こしていたことが原因だった。稲生の診察方法は、人間と怨霊、両方に対する、徹底的な問診。嘘を吐いているのは人間か?それとも怨霊か?まるで刑事か探偵か弁護士のように患者と怨霊、双方の言い分を聞いて、どちらが嘘を吐いているのか暴き、真相を突き止めていく。

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