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陣内瞬(まどか)(小芝風花)。総務課から交通課に配属されたばかりの新人交通警察官。巡査部長の金沢行彦(安田顕)を教育係にバディを組んでの最初の交通事故は、深夜の交差点での衝突事故。外車の運転手は青信号を主張。一方の軽自動車の運転手は病院で死亡。両車両ともドライブレコーダーを装備しておらず、どちらが信号無視をしたか不明になるところ、死亡した運転手の妹が青信号だったと主張する。妹は目が不自由だった。事故当時、後部座席に同乗しており、カーラジオから流れていた松任谷由実の「リフレインが叫んでいる」の歌詞のタイミングで証明するというが…。それから― 前を走っていた車からポイ捨てされた空き缶で失明をした婚約者のために、その車を探す行動が思わぬ事件の解決へとつながるエピソードや、あおり運転に遭い事故を起こしてしまった若葉マークの女性が抱えていた真相、心無い路上駐車が巻き起こす不幸ど、日常に起こりうる交通事故がもたらす人々の運命の急転を、バディ捜査官の奮闘を通して描く。 そして―事件を追うなかで、陣内は金沢の抱える悲劇に突き当たるが…
東野圭吾原作のヒューマンミステリー「天使の耳~交通警察の夜」は、交通課捜査係のバディ捜査官たちの目を通して交通事故の真実を追求する4話構成のドラマとして放送されます。日常の中に潜む非日常である交通事故の背後にある人間の業を描き出し、捜査員たちが直面する無力感や法律の限界、被害者や遺族の深い悲しみに焦点を当てます。捜査が進むにつれ、予期せぬどんでん返しが待ち受ける...緊迫感あふれる物語です。
「天使の耳~交通警察の夜」の感想・レビュー評価
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2024.10.29視聴済み
原作が東野圭吾さんであったため、視聴前から楽しみでした。1つ1つの事件解決までの時間も短めで、全4話完結でもあったので飽きずに最後まで視聴できました。主演の小芝風花さんは感情が先走る若手の役柄で、当作品を始め多くの作品で出演されているため、お芝居全体に違和感がありませんでした。
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2024.04.29視聴中
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