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「ケの日のケケケ」あらすじ
片瀬あまね(15)(當真あみ)が生きる世界は、刺々しくうるさくて、過剰にまぶしい。感覚過敏と共に生きるあまねが入学した東高校には、部活動への入部を強制する校則が存在した。聴覚、視覚、味覚が特に過敏で、昼休みを教室で過ごすことも難しいあまねにとって、部活は非常に難易度が高い。そこであまねは、同じく部活に入りたくないという同級生・進藤琥太郎(15)(奥平大兼)と共に、校則を守りながらも人生を休憩したい人のための同好会、『ケケケ同好会』を設立することに決める。
「ケの日のケケケ」の感想・レビュー評価
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2024.05.13視聴済み
さわやかな高校生の青春ストーリーに胸がいっぱいになります。 感覚が過敏すぎる主人公女子高生あまねが部活強制の校則と闘うために「ケケケ同好会」を作ってしまうという行動力に感服しました。「多様性」がキーワードになっている現代ですが、学校という管理下の中でそれを実現することはまだ難しいこともあるかもしれません。しかし、そんな圧力と闘うために仲間たちと笑顔で頑張るあまねの姿に勇気をもらえるドラマでした。
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