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制作国 | 日本 |
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作品カテゴリー | ドラマ |
公開日 | 2024年3月26日 |
作品ジャンル | 青春・学園 |
公式サイト | 公式サイトへ移動する |
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「ケの日のケケケ」あらすじ
片瀬あまね(15)(當真あみ)が生きる世界は、刺々しくうるさくて、過剰にまぶしい。感覚過敏と共に生きるあまねが入学した東高校には、部活動への入部を強制する校則が存在した。聴覚、視覚、味覚が特に過敏で、昼休みを教室で過ごすことも難しいあまねにとって、部活は非常に難易度が高い。そこであまねは、同じく部活に入りたくないという同級生・進藤琥太郎(15)(奥平大兼)と共に、校則を守りながらも人生を休憩したい人のための同好会、『ケケケ同好会』を設立することに決める。
「ケの日のケケケ」キャスト・スタッフ
【出演】
片瀬あまね[當真あみ] 進藤琥太郎[奥平大兼] 皆見樹李[小宮山莉渚] 佐野一輝[望月歩] 松木香織[中井友望] 柴田キコ[伊礼姫奈] 和泉斧助[岡山天音] 三富幸子[山田キヌヲ] 樋口龍[板橋駿谷] 片瀬響子[尾野真千子]
【スタッフ】
作[森野マッシュ] 音楽[Ryu Matsuyama] 演出[堀切園健太郎(NHKエンタープライズ)] 制作統括[落合将(NHKエンタープライズ)/遠藤理史(NHK)]
「ケの日のケケケ」概要
「ケの日のケケケ」は、感覚過敏を抱える高校生あまねの生きづらさと居場所づくりの旅を描く、森野マッシュのデビュー作。この作品は、すべての「生きづらさ」を感じる人々に向けたメッセージが込められた作品。主演は當真あみが務め、あまねの理解者として奥平大兼が出演。尾野真千子や岡山天音などの実力派俳優陣が若い主人公たちをサポート。演出は堀切園健太郎が担当し、Ryu Matsuyamaの音楽が物語に彩りを加えます。令和時代の新たな青春物語として、視聴者に新鮮な感動を届けます。
「ケの日のケケケ」の感想・レビュー評価
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2024.05.13視聴済み
さわやかな高校生の青春ストーリーに胸がいっぱいになります。
感覚が過敏すぎる主人公女子高生あまねが部活強制の校則と闘うために「ケケケ同好会」を作ってしまうという行動力に感服しました。「多様性」がキーワードになっている現代ですが、学校という管理下の中でそれを実現することはまだ難しいこともあるかもしれません。しかし、そんな圧力と闘うために仲間たちと笑顔で頑張るあまねの姿に勇気をもらえるドラマでした。
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