水戸黄門 10部
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 1979年 / 制作国: 日本
ジャンル: 歴史・時代劇
【出演】
東野英治郎 里見浩太朗 大和田伸也 中谷一郎 高橋元太郎 山口いづみ 大友柳太朗 ナレーター[芥川隆行]
…【スタッフ】
制作[C.A.L] プロデューサー[西村俊一/郡進剛] ディレクター/監督[山内鉄也] 脚本[葉村彰子/大西信行/田上雄]
秋田佐竹藩のお家騒動(第9部)が縁で相思相愛の仲になった助さん(里見浩太朗)と志乃(山口いづみ)の婚礼の準備も整った頃、京から江戸へ勅使がやって来るという報せが届いた。ところが、その勅使というのが六条三位(蜷川幸雄)といって、西陣織の利権がらみの賄賂で太る高家今川式部と組み、よからぬ企みのために江戸へ出てきたような、とんでもない曲者だった。2人は接待役・土屋和泉守(伊吹吾郎)のもてなしが悪いと意地悪のし放題。思いつめた和泉守はご機嫌取りのため、お糸という若い娘に接待させようとするが、そのお糸が逃げ出してしまう。追っ手に追われ、危機一髪のところを風車の弥七(中谷一郎)に助けられるが、放っておいては事態がこんがらがるばかりと後始末をかって出た黄門さま(東野英治郎)は、一行とともに京を目指して10度目の旅に出ることに…。
「水戸黄門 10部」は、国民的長寿ドラマ水戸黄門シリーズの第10弾として、1979年に放送。江戸城で発生したトラブルの後始末を付けるために、黄門様一行は京都への旅に出ます。京都からの勅使が利権目的で行動したことがきっかけで発生したトラブルを、黄門様が自ら解決を買って出て、旅が始まります。豪華なゲスト演者の登場や、悪事を見事にさばいていく勧善懲悪の流れが定着し、シリーズ最高の平均視聴率を達成した人気ドラマ。
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引用元:https://video.unext.jp/