水戸黄門 26部
- 基本情報
- あらすじ
制作年: 1998年 / 制作国: 日本
カテゴリ:ドラマ / ジャンル: 歴史・時代劇
【出演】
佐野浅夫 あおい輝彦 伊吹吾朗 中谷一郎 高橋元太郎 由美かおる 野村将希 ナレーター[柴田秀勝]
…【スタッフ】
制作[C.A.L] プロデューサー[五十嵐通夫/樋口祐三/本間信行/山田勝] ディレクター/監督[山内鉄也/矢田清巳/金鐘守] 原作[葉村彰子] 脚本[櫻井康裕/大西信行/田口耕三] 歌手[あおい輝彦/伊吹吾朗]
諸国漫遊から帰った黄門さま(佐野浅夫)一行は、水戸で平和な暮らしをしていた。 しかし、ある日飛猿(野村将希)たちが碁らす伊賀の柘植の里から、瀕死の忍びがやって来る。忍びは黄門さまに伊賀の領民を救って欲しいと言い残し、息を引き取った。 黄門さまは助さん(あおい輝彦)格さん(伊吹吾朗)八兵衛(高橋元太郎)と共に伊賀へと旅立つ。伊賀では奉行の繁田九郎兵衛(原口剛)が病弱の城代、安西篤之亮(小笠原弘)に取って変わろうと悪事を画策していた。そのために苦しめられるのは罪の無い頒民たちだった。その上、伊賀上野衆の忍び重左(縢堂新二)が 繁田に与し、年貢の取立などを手伝っているため、人々はより一層つらい思いをしていた。飛猿は、重左に手を引くよう頼むが、重左は聞く耳をもたない。重左の妻沙耶(藤田佳子)はかつて飛猿とは恋仲だった女。飛猿は複雑な心境だ。繁田は自分の野望のため、伊賀に着いた黄門さまを、亡きものにしようと企てる。 繁田の企みを探ろうとした女忍び霞(松原佑奈)が重左に捕まった。 重左は霞を囮に黄門さまを誘き出そうとするのだが……。
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