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「連続ドラマW 誰かがこの町で」あらすじ
2001年。埼玉県の新興住宅地、美しが丘ニュータウンの福羽(ふくは)地区で、木本俊樹(戸次重幸)・千春(大塚寧々)夫妻の6歳の息子が殺害される事件が発生。犯人が捕まらない中で、住民たちの防犯意識が異常なまでに高まった同地区は、やがて“安全で安心な町”を標榜するようになる。事件から23年がたった現在。横浜で法律事務所を構える弁護士・岩田喜久子(鶴田真由)のもとに、望月麻希(蒔田彩珠)と名乗る若い女性が訪ねてくる。彼女 は、喜久子の大学時代の友人・望月良子(玄理)の娘で、自分の家族がどうなったのか知りたい、と言うのだ。実は、望月一家は19年前に失踪していたが、赤ん坊だった麻希だけは残され、児童養護施設で育てられたのだった。喜久子からこの件を託された調査員の真崎雄一(江口洋介)は、かつて望月一家が暮らしていたという美しが丘ニュータウンへと向かうのだが……。
「連続ドラマW 誰かがこの町で」概要
「連続ドラマW 誰かがこの町で」は、江口洋介主演の社会派ミステリー。新興住宅地で起きた一家失踪事件を巡る衝撃の真実を描く。法律事務所の調査員・真崎雄一(江口洋介)は、幼い頃に施設で育った望月麻希(蒔田彩珠)から「家族を捜してほしい」と依頼を受ける。麻希が育った町で、過去に少年誘拐致死事件があったことを知り、事件と麻希の家族の失踪が関係しているのではないかと疑い始める。人々の同調圧力と忖度が生み出す恐怖が衝撃の結末に導く。
「連続ドラマW 誰かがこの町で」の感想・レビュー評価
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