ALWAYS 続・三丁目の夕日

完成したばかりの東京タワーを望む昭和34年の夕日町三丁目。鈴木オートは、事業に失敗した親戚の娘・美加を預かることに。一方、駄菓子屋を営む売れない小説家・茶川は、同居する淳之介に人並みの生活を送らせるため、芥川賞をとることを決意するが…。

「ALWAYS 続・三丁目の夕日」は、東京の下町を舞台に、人々の悲喜こもごもの人間模様を描いた作品です。前作のラストから4カ月後の物語で、幸せムードに包まれたこの町で起こる様々なドラマが展開します。前作で得た経験を活かし、脚本はより熟達しており、観る者の涙腺をしっかりと刺激します。人気シリーズの第2弾として、前作以上の感動を提供します。