- フリーキーワード
her/世界でひとつの彼女
制作国 | アメリカ |
---|---|
作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2013年 |
作品ジャンル | ラブストーリー,ラブコメディ |
近未来のロス。手紙の代筆ライターのセオドアが新型の人工知能OS「OS1」をインストールすると、PC画面の中から聞こえてきたのは人工とは思えないほどセクシーでユーモアにあふれた「サマンサ」の声だった。やがてセオドアは彼女に恋をしてしまい…。
【出演】
セオドア・トゥオンブリー(ホアキン・フェニックス) エイミー(エイミー・アダムス) キャサリン(ルーニー・マーラ) デートの相手(オリヴィア・ワイルド) ポール(クリス・プラット) チャールズ(マット・レッシャー) イザベラ(ポーシャ・ダブルデイ)
【監督】
スパイク・ジョーンズ
【音楽】
アーケイド・ファイア
【声の出演】
サマンサ(スカーレット・ヨハンソン) ビル・ヘイダー クリステン・ウィグ スパイク・ジョーンズ ブライアン・コックス
【脚本】
スパイク・ジョーンズ
【製作】
ミーガン・エリソン スパイク・ジョーンズ ヴィンセント・ランディ
「her/世界でひとつの彼女」は、アカデミー賞脚本賞を受賞した異色のラブストーリーです。物語は、人工知能の“声”と恋に落ちる男性を描いています。監督は、スパイク・ジョーンズ。彼の得意とする“オシャレなダメ男”物語が織りなす、独特なオシャレ感覚が作品全体に溢れています。「マルコヴィッチの穴」「ヒューマンネイチャア」などの作品でもその才能を発揮してきたジョーンズの手により、人間とAIの間で繰り広げられる愛の物語が、観る者の心に深く響きます。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「her/世界でひとつの彼女」の感想・レビュー評価
-
2024.03.22視聴済み
AIとの恋愛という斬新なストーリーで設定は面白いかと思います。 雰囲気も淡くて良い感じですが、ストーリーが微妙でした。終わり方はえ?という感じで不完全燃焼感はあります。
-
2023.08.09
近未来のロスを舞台に、人工知能との恋愛を描いた作品。主人公のセオドアが人工知能のサマンサに恋をする展開は新鮮だったけど、ちょっと現実離れしている感じが否めない。スパイク・ジョーンズ監督の独特なオシャレ感覚は健在だけど、全体的には中の上かな。
-
2023.08.09
近未来設定の恋愛物語だけど、人間とAIの関係性が浅く感じたわ。セクシーなAIの声に魅了されるのは理解できるけど、恋愛感情まで湧くのは無理があるかも。監督の独特な感覚は好きだけど、今回はちょっと残念。
レビューを書く
※レビューは承認制となります。投稿までタイムラグがございますことをご了承ください。
この記事を友達にシェア