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制作国 | イギリス/フランス/ドイツ |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2011年 |
作品ジャンル | R指定 |
「裏切りのサーカス」あらすじ
東西冷戦下の英国諜報部「サーカス」。リーダーのコントロールは、幹部五人の中にソ連の二重スパイがいるとの情報をつかむ。だが、その名前を知ることに失敗したコントロールは辞職。彼の右腕だったスマイリーが、後を継いでスパイの調査を命じられるが…。
「裏切りのサーカス」キャスト
【出演】
ジョージ・スマイリー(ゲイリー・オールドマン) ビル・ヘイドン(コリン・ファース) リッキー・ター(トム・ハーディ) パーシー・アレリン(トビー・ジョーンズ) ジム・プリドー(マーク・ストロング) ピーター・ギラム(ベネディクト・カンバーバッチ) ロイ・ブランド(キアラン・ハインズ) コニー・サックス(キャシー・バーク) トビー・エスタヘイス(デヴィッド・デンシック) ジェリー・ウェスタービー(スティーヴン・グレアム) コントロール(ジョン・ハート) オリヴァー・レイコン(サイモン・マクバーニー) イリーナ(スヴェトラーナ・ホドチェンコワ) ジョン・ル・カレ
【監督】
トーマス・アルフレッドソン
【原作】
ジョン・ル・カレ
【音楽】
アルベルト・イグレシアス
【脚本】
ブリジット・オコナー ピーター・ストローハン
【製作】
ティム・ビーヴァン エリック・フェルナー ロビン・スロヴォ
「裏切りのサーカス」概要
「裏切りのサーカス」は、ジョン・ル・カレの傑作スパイ小説を映画化した作品です。ゲイリー・オールドマン、ベネディクト・カンバーバッチら英国の実力派俳優が集結し、非情なスパイの世界を見事に再現しています。映像はリアルで、息詰まるような駆け引きが繰り広げられ、観る者をサスペンスの世界へと引き込みます。俳優たちの演技合戦も見どころの一つで、その高い演技力が物語を一層引き立てています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「裏切りのサーカス」の感想・レビュー評価
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2024.11.21視聴済み
二重スパイの裏切り者は誰だ?その正体がわかった時の納得感がハンパでなかった! スパイ映画ならではの派手な銃撃戦や殺人シーンを排したスリリングな頭脳戦が楽しめた。緻密な構成と演技による会話の積み重ねだけで、観る者を引き付けたサスペンスだ。本作は一度見ただけではスッキリとしない作品なので、何度も見てこその映画。
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2024.11.11視聴済み
すごく面白かった!と言いたいけれど…。 とても重厚なストーリー展開で、複雑に絡み合うストーリーで、正直私には1回鑑賞しただけでは内容の素晴らしさがわかりませんでした。 考察しながら映画や小説を読む方にはとても面白いと思いますが、複雑な映画はちょっと難しいという方には、2回以上の鑑賞をお勧めします。
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2023.08.09
演技は素晴らしいが、スパイの世界の再現が冷たすぎて感情移入困難。駆け引きも複雑過ぎてついていけない。もう少し視聴者を考慮した作りが欲しい。
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