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そこのみにて光輝く
制作国 | 日本 |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2013年 |
作品ジャンル | R指定 |
函館で何もせずに生活していた達夫は、気が荒いもののフレンドリーな青年・拓児と親しくなり、彼の住むバラックの家で姉・千夏を紹介される。達夫と千夏は引かれ合うようになり、ついに2人は結ばれる。ところがある日、達夫は千夏の衝撃的な事実を知り…。
「そこのみにて光輝く」は、不遇の作家・佐藤泰志の小説を映画化した作品です。どん底の生活を送る若者3人の姿を描いています。主演の綾野剛は、田舎町で抜け殻のような生活を送る若者を見事に演じています。彼らが僅かな「光」を見い出す過程は重苦しく、観る者の心に深く刻まれます。また、池脇千鶴のヌードシーンも話題となっています。この作品は、生きることの苦しさと希望を描いた感動的な一本です。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「そこのみにて光輝く」の感想・レビュー評価
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2024.07.12視聴済み
高校生の時に鑑賞したのですが、まぁなんとも救いようがないというか...最後まで希望が生まれない悲しい話でした。 でも綾野剛と池脇千鶴の演技がよくて、リアルでもう一度大人になった今観たいです。
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2024.05.16視聴済み
綾野剛さん、池脇千鶴さん、菅田将暉さんの演技がとても自然で、ギリギリのところで生活している様子が伝わってきました。特に拓児を演じた菅田将暉さんは、本当にこういう人いそうだなと思いました。3人の出会いにより希望ができたと思ったのに、それが打ち砕かれるところが悲しかったです。
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2023.08.09
青春の葛藤と希望を描いた作品。綾野剛の演技は素晴らしいが、全体的に重苦しい雰囲気が強い。池脇千鶴のヌードシーンは衝撃的。もう少し明るさがあっても良かったかも。
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