生きたい

作品カテゴリ:映画

公開日:

3.3



  • 基本情報
  • あらすじ
  • 作品概要

制作年: 1999年 / 制作国: 日本

ジャンル: ドラマ


【出演】
三國連太郎 大竹しのぶ 吉田日出子 塩野谷正幸 羽村英 津川雅彦 柄本明 大谷直子 宮崎美子 広岡由里子 麿赤兒 六平直政 渡辺徹 中里博美 草薙仁 絵沢萠子 大森南朋 菊地百合子 
【監督】
新藤兼人 
【音楽】
林光 
【脚本】
新藤兼人 
【製作】
新藤次郎 平形則安 

70歳の山本安吉は、15年前に妻と死別し、今は40歳になる長女・徳子と暮らしている。長男と次女は家を出て行き、躁鬱症を抱え婚期を逃した徳子だけが安吉の面倒を見ているのだ。ある日、安吉は馴染みの店で失禁をしてしまい、老人ホームへの入居を考え始める。

「生きたい」は、誰もが避けて通れない“老い”の問題をユーモアを交えて描いたヒューマンドラマです。新藤兼人監督が現代の姥捨て伝説を描き出し、自らの衰えに直面しつつもどこか飄々とした父を三國連太郎が、口は悪いが憎めない娘を大竹しのぶが演じています。老いと向き合いながらも生きる力を見せる父と娘の姿が描かれています。

※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

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レビュー 3件

3.3

~5

33%

~4

0%

〜3

33%

〜2

33%

〜1

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2023.8.8

名無し/50代/女性

3.0

0


登場人物の描写は深いものの、全体的に重苦しい雰囲気が漂っていて、観ていて心地よさは感じられませんでした。また、演出も平凡で新鮮さに欠けていました。

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2023.8.8

名無し/30代/男性

2.0

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老いと孤独を描いた作品。三國連太郎の飄々とした演技と大竹しのぶの憎めないキャラクターが印象的。ただ、現代の姥捨て伝説というテーマは重い。観終わった後には、少し考えさせられる。

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2023.8.8

名無し/10代/女性

5.0

0


すごく感動した!老いと家族愛が深く描かれてて、泣けた。大竹しのぶさんと三國連太郎さんの演技最高!



※3個まで選べます

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