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或る終焉
制作国 | メキシコ/フランス |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2015年 |
看護師として終末期患者に寄り添うデヴィッド。息子の死を境に妻と娘とは疎遠となり、孤独なひとり暮らしを送る彼にとって、患者との親密さは重要だった。そんなある日、末期ガンのマーサに安楽死の幇助を頼まれ、デヴィッドは苦悩の末に壮絶な決断を下す…。
【出演】
デヴィッド(ティム・ロス) マーサ(ロビン・バートレット) ジョン(マイケル・クリストファー) ローラ(ナイレア・ノルビンド) レイチェル・ピックアップ デヴィッド・ダストマルチャン ビッツィー・トゥロック クレア・ヴァン・ダー・ブーム テイト・エリントン ナディア(サラ・サザーランド) メアリーベス・モンロー ジョー・サントス ローラ・ニエミ カリ・コールマン
【監督】
ミシェル・フランコ
【脚本】
ミシェル・フランコ
【製作】
ガブリエル・リプスタイン ミシェル・フランコ モイセス・ソナーナ ジーナ・ウォン
「或る終焉」は、死を望む患者とその看護師の葛藤と献身を描いたヒューマンドラマです。ミシェル・フランコ監督の繊細な演出により、看護師の尊い献身と、命の現場で生じる葛藤が静謐に描かれています。ティム・ロスの自然体で深みのある演技も見どころの一つで、観る者に深い余韻を残します。この作品は、人間の生と死、そして看護師という職業の重さと尊さを改めて考えさせてくれる秀作です。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「或る終焉」の感想・レビュー評価
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2023.08.23
深遠なテーマに挑戦した意義は認める。だが、描写が冗長で、視覚的なインパクトに欠ける。ティム・ロスの演技も平坦。感動は薄い。
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2023.08.23
深遠なテーマに挑んだ作品。看護師の尊い献身と葛藤が静謐に描かれ、余韻が残る。ティム・ロスの演技も自然体で深みがある。
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2023.08.08
全然面白くなかったよ。主人公の決断が理解できないし、感動もない。もっと面白い映画がたくさんあるよ。
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