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トゥモロー・ワールド
制作国 | アメリカ/イギリス |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2006年 |
作品ジャンル | サスペンス,ミステリー |
人類が繁殖能力を失った西暦2027年。エネルギー省の官僚・セオは、元妻のジュリアン率いる地下組織・FISHに拉致される。彼らの目的は政府の検問を通過できる通行証。迷いながらも協力を決心したセオは、人類存亡の鍵をめぐる争いに巻き込まれていく。
【出演】
セオ・ファロン(クライヴ・オーウェン) ジュリアン・テイラー(ジュリアン・ムーア) ジャスパー・パルマー(マイケル・ケイン) ルーク(キウェテル・イジョフォー) パトリック(チャーリー・ハナム) キー(クレア=ホープ・アシティ) ミリアム(パム・フェリス) ナイジェル(ダニー・ヒューストン) シド(ピーター・ミュラン) ワーナ・ペリーア ポール・シャーマ ジャセック・コーマン エド・ウェストウィック
【監督】
アルフォンソ・キュアロン
【原作】
P・D・ジェームズ
【音楽】
ジョン・タヴナー
【脚本】
アルフォンソ・キュアロン ティモシー・J・セクストン
【製作】
マーク・エイブラハム エリック・ニューマン ヒラリー・ショー トニー・スミス イアイン・スミス
「トゥモロー・ワールド」は、「ゼロ・グラビティ」のアルフォンソ・キュアロン監督が手掛けたSFアクション映画です。出生率の低下やテロの脅威といった現代社会の問題を巧みに織り交ぜたハードな近未来SF作品となっています。特に、8分間以上にわたるワンショット撮影は観る者を映画の世界に引き込み、その技術的な高さが評価され、ヴェネチア映画祭のオゼッラ賞(技術貢献賞)を受賞しました。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「トゥモロー・ワールド」の感想・レビュー評価
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2023.08.23
未来設定は斬新だけど、キャラクターの心情描写が浅く感じたわ。テクニカルな部分は評価できるけど、全体的に物足りなさを感じたな。
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2023.08.08
近未来SF映画の試みは評価するが、テーマの深掘りが足りず、視覚的な演出に頼りすぎ。8分間のワンショットも印象薄い。
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2023.08.08
近未来SFの傑作!出生率低下やテロの脅威がリアルに描かれ、8分間のワンショット撮影は圧巻。技術貢献賞受賞も納得!
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