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夕陽のギャングたち
制作国 | イタリア |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1971年 |
作品ジャンル | アクション |
20世紀初頭のメキシコ。爆発物のプロで元IRAのジョンと出会った盗賊のフアンは、彼を利用して大銀行の襲撃を画策する。見事金庫の爆破に成功するが、そこには革命戦士たちが投獄されていた。フアンは英雄に祭り上げられるが、政府軍から追われる身となり…。
【出演】
フアン・ミランダ(ロッド・スタイガー) ジョン・マロリー(ジェームズ・コバーン) ビィエガ(ロモロ・ヴァリ) アデリータ(マリア・モンティ) サンテルナ(リク・バッタリア) ノーラン(デヴィッド・ウォーベック) ルイス大佐(アントワーヌ・セント・ジョン) ハイメ(フランコ・グラチオーシ)
【監督】
セルジオ・レオーネ
【音楽】
エンニオ・モリコーネ
【脚本】
セルジオ・レオーネ ルチアーノ・ヴィンチェンツォーニ セルジオ・ドナティ
【製作】
フルヴィオ・モルセラ
「夕陽のギャングたち」は、マカロニ・ウエスタンの巨匠、セルジオ・レオーネ監督が手掛けたアクション大作です。革命に翻弄される男たちの友情を描き出しています。レオーネ監督の緩急自在の演出は、爆破のカタルシスと痛切なペーソスを見事に交え、観る者を引き込みます。さらに、エンニオ・モリコーネによる甘美なメロディーも作品の魅力を高めています。この作品は、アクションとドラマ、音楽が見事に融合した一本と言えるでしょう。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「夕陽のギャングたち」の感想・レビュー評価
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2023.08.08
爆発物のプロと盗賊の友情物語。大銀行襲撃から英雄扱い、追われる展開はドキドキ!でも、革命戦士の描写が浅いかな。エンニオ・モリコーネの音楽は最高!
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2023.08.08
爆破シーンは見事だが、友情描写は浅く、政府軍の追跡も単調。モリコーネの音楽だけが救い。
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2023.08.08
爆破シーンのカタルシスと痛切なペーソスが混ざり合う演出は圧巻。エンニオ・モリコーネの甘美なメロディーも素晴らしい。
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